知らないと2浪突入?浪人が失敗する人の特徴11個

現役で思うような結果を得られず、浪人生活に突入する受験生はたくさんいます。この時、多くの人が「次回は必ず第一希望に合格する!」と強く願うもの。しかし、ある11個の特徴に当てはまっている人は2浪してしまう可能性が高いんです。

知らないと2浪突入?浪人が失敗する人の特徴11個
目次
  • 勉強の方法について
  • ├受験結果の分析ができていない
  • ├勉強のスケジューリングができない
  • ├予備校を上手く利用できない
  • └復習をしない
  • 生活習慣について
  • ├毎日の生活リズムがバラバラ
  • ├スマホやPCを触りがち
  • ├勉強の質ではなく時間を重視する
  • └勉強時間の確保が下手
  • その他の特徴
  • ├大学入学へのモチベーションが低い
  • ├危機感がない
  • └志望大学のレベルをどんどん下げる
  • 最後に

勉強の方法について

まずは基本となる勉強についての特徴をご紹介します。

受験結果の分析ができていない

自分がなぜ第一志望の大学に落ちてしまったのか、きちんと原因分析をしましたか?落ちてしまってしばらくは、現実を直視したくないという気持ちはわかります。しかし自分がなぜ落ちたかを理解しないうちに、浪人成功はありえません。

もっと基礎をしっかりと固めたほうがよかったのか、過去問を解く量が足りなかったのか、特定の教科が足を引っ張ったのか、模試では出せていた実力が発揮できなかったのか。この他にも色々な原因が考えられますし、理由は一つとは限りません。まずは自分と向き合って、受験結果をきちんと分析しましょう。

勉強のスケジューリングができない

浪人生活は高校生活と違い、勉強のスケジュールを自分で立てなければいけません。あらかじめ作られたカリキュラムにただ従うよりも楽ではないですし、間違った方向性に進んでしまう可能性もあります。

志望大学合格までの道のりをみすえて、自分には何がどのくらい足りていないのかを見極めるところから始めましょう。また、高校の進路指導室の先生や予備校の講師などと相談することも大切。自分の考えやネットの情報だけで進めず、プロの意見も上手に取り入れてください。

予備校を上手く利用できない

浪人生といえば予備校ですが、「予備校に行けば自動的に頭がよくなる」と思っている人は2浪の可能性が濃厚。予備校という場所を、いかに上手に使うかが重要です。授業に出る前に予習する、授業中は寝ない、復習をしっかりやる。まずはこうした基本中の基本を確実にこなしましょう。

また、自習室も積極的に利用してみてください。家だけで勉強するよりも、環境を変えたほうが集中力が続きます。授業に出たら3時間勉強して、残りは家でやるといったようなルーティンを組むといいですね。

復習をしない

勉強をして定着していないのに分かった気になるのが、成績が伸びない大きな要因の一つ。こうした人は次々と新しい参考書に手を出す傾向もあります。それよりも同じ参考書を何周かして、そこに書かれている内容を確実に頭に入れる方が成績は上がります。

模試も、受けっぱなしは禁物。間違えた問いに対して、なぜ間違えたのか、正解はどうしてそうなるのかを一問ずつ突き詰めてください。また、まぐれで当てた部分についてもなぜそうなるかをきちんと理解しましょう。

生活習慣について

勉強だけでなく、生活習慣が原因で2浪に突入することもあります。

毎日の生活リズムがバラバラ

高校を卒業した途端昼夜逆転になってしまう人は多いですが、これも浪人が成功しない一因になっています。きちんとした生活習慣を守らなければ勉強時間の確保ができなくなりますし、集中力もどんどん落ちていきます。毎日起きる時間と寝る時間を一定にして、どんなスケジュールで一日を過ごすかを早めに確定させましょう。

スマホやPCを触りがち

勉強をしたいのに誘惑してくるものは色々ありますが、特に強敵なのがスマホとPCですよね。ほんの一瞬のつもりで触り始めると、いつの間にか1時間以上たっていることもあります。また、休憩中に本を読んだり横になったりするよりも、スマホやPCを使ったほうが、休憩後の集中力が落ちてしまうこともわかっています。

こうした誘惑に打ち勝つ一番の方法は、物理的に遠くに置いておくことです。勉強しているテーブルに置いて目に入ってしまうとついつい触ってしまいますが、電源を落としてリビングやキッチンなど別の部屋においておけば、わざわざ取りに行くのに手間がかかるのであまり触らなくなります。

勉強の質ではなく時間を重視する

浪人中がむしゃらに勉強することはもちろん大切ですが、机に向かった時間の分だけ偏差値が上がるというものではありません。自分に必要な勉強、志望校に合格するのに必要な勉強をすることが大切です。

また、集中力が続かず1ページを30分も1時間もかけて勉強してもあまり意味がありません。もちろん難題を解くのに時間をかけるのはいいのですが、目が滑って参考書が全然読めない、というような状況ではきちんとした勉強にならないでしょう。

勉強時間の確保が下手

浪人生であれば少なくとも毎日8時間は勉強時間を確保したいところですが、それができない人もいます。そういう人は、時間の使い方を見直しましょう。何も、机に向かっているときだけしか勉強できないわけではありません。電車での移動中は必ず参考書を読む、お風呂やトイレに単語を書いた紙をファイルしてはっておくなど、隙間時間をどんどん活かしてください。

その他の特徴

この他にも、浪人が2年目に入ってしまう人の特徴があります。

大学入学へのモチベーションが低い

そもそも、志望大学に本当に入りたいと思っていないとなかなかモチベーションが上がりません。そんな人は「今日は休んで明日勉強しよう」という日が増え、浪人した意味がなくなってしまいます。本当に自分が入りたい大学はどこなのかを考え、HPを見るなどして気持ちを高めていきましょう。

危機感がない

浪人生になれば現役の時よりも勉強時間がとれて、一度落ちた大学もかんたんに受かると思っていませんか。残念ながら、現役のころより偏差値が上がらないどころか、当時は受かった大学にも落ちてしまう浪人生は山ほどいます。そのため、「2浪は避けたい、次はない」という危機感を常に心の中に持っておきましょう。

志望大学のレベルをどんどん下げる

受験期が近づくにつれて自信を失い、志望校のレベルを下げてしまう人がいます。もちろん自分の実力を冷静に判断することは重要ですが、逃げとして下げるのはやめましょう。「ここまでレベルを下げたんだし、この大学なら受かるだろう」と思っていると、そんな風に下に見ていた大学にさえ受からなくなるもの。自分の全力を出して受かるか受からないか、ギリギリのところを攻めるくらいでちょうどいいでしょう。

最後に

浪人生なら誰しも、早く浪人生活を終わらせて大学生になりたいと思いますよね。うっかり気を抜いて2浪に突入しないよう、ここで挙げた11個の特徴に当てはまるものがあれば、すぐに改善しましょう。



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