野村不動産アーバンネット【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

野村不動産アーバンネットの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!

野村不動産アーバンネット株式会社は野村不動産ホールディングスに属する不動産売買仲介4位(2016年現在)の企業です。
強みは高いブランド力で事業を行えること、野村不動産グループ内で連携することでカスタマーリレーションを強化し高い顧客満足度を得ることができることです。
設立は2000年で、従業員数は1,388名(2017年4月1日現在)です。

内定者のES一覧

野村不動産

野村不動産アーバンネット 総合職エントリーシート

業界および企業を選ぶ際に重要視していること・指針としていることを教えてください。

私は現在、3つの軸で就職活動を行っている。それは①社会貢献度の高い仕事である②責任感を持って仕事ができる③働いている人に共感できるということである。 なぜなら私は、難しいことをやり遂げ、たくさんの人に影響力を与えるときにやりがいを感じるからである。そのため、学部のイベントの集客等で辛い業務があっても楽しみながら最後までやり遂げることができる。以上の3点を満たすことができる環境があるということを重要視している。

不動産業界を志望している理由を教えてください。

私が不動産業界で働きたいと思う理由は、不動産というものを通じて、多くの人に笑顔を届けたいからである。また、私の就活の軸と一致しているからである。不動産はすべての人にとって必要不可欠なものである。そのため、不動産を扱う業界は、

大きな信頼と多大な責任を負わなくてはいけないと感じた。その中で、私自身にも付加価値をつけてお客様に商品を提供できる不動産流通業界を特に志望している。

学生時代に力を入れて取り組んだことに関し、具体的に工夫した点などを交えて、エピソードをお聞かせください。

「競争制度導入によって授業満足度向上」
私は大学の専門科目である論理思考とリーダーシップを並行して学ぶ参加型授業のスチューデントアシスタント(SA)に力を注いだ。 SAは1クラスに1人ずつおり、教員との授業運営だけでなく、教壇に立ち、受講生に教える役割がある。私はそこで、受講生の満足度を過去最大にするという目標を設定した。その目標を達成するため、他のクラスのSA全員も巻き込んで対策チームを作り、リーダーとして活動した。授業でのヒアリング調査より、受講生の学ぶ意欲の低下が見て取れたため、授業での競争制度の導入を提案した。当初はなかなか教員に受け入れてもらえず、挫折しそうになった。しかし、教授やメンバーにこの制度の重要性を示したり、実際に試験導入をして効果を示したりすることによって提案した授業を実現化させることができた。また、学期末の授業評価アンケートの全項目で満足度が向上し、私の行動が成果となって表れた。

あなたの長所・短所について、簡潔に教えてください。

私の長所は、設定した目標を達成するために諦めず努力できる粘り強さである。どんな困難な状況があっても決して諦めず、どうすれば目標を達成することができるかを考えながら行動している。長期インターンをしている時に高い目標を与えられたが、メンバーと協力し最後まで諦めずに取り組み成果を出すことができた。
短所は、心配性なところである。何度も確認してしまう癖があるため、時間がかかることがしばしばある。それを改善するために、タスクを書き出し、1つずつ不安をなくすことで業務の効率化を図っている。

内定者プロフィール

会社名野村不動産アーバンネット株式会社
学校名立教大学
学部系統経営学部
職種総合職
卒業年度2018年
内定日2017年4月14日

選考フロー

ES→webテスト→1次面接→2次面接→最終面接→内定

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

しっかりと一貫性のあるように書いた。また、面接時はハキハキを自信を持って話すように心がけた。

就活生へのアドバイス

人となりをしっかりとみてくる面接が多いのでしっかりと自分を出せるように準備をしておくことをお勧めします。


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内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう! ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます! 内定者のES一覧 森トラスト2019卒 総合職エントリーシート 学生時代に力を入れたことを教えてください。 400文字以下 おもてなしを体系的に学ぶことに注力した。行動経済学がきっかけとなり興味を持ち、定量化の研究が進むこの概念について自分なりの答えを出すことを目標とした。そのための活動として水族館、結婚式場等の接客のアルバイト、留学、海外ホテルでの経験、他大学の専門講義など多様な視点から経験を積んだ。とりわけ実際に利用者になることを重視し、気になった施設は足を運ぶようにした。その一例として、「スーパーホテル」では顧客が枕を選ぶことができるシステムが整備されているだけでなく、大浴場でスリッパをまとめる札が付いているなど細かい気付きを得た。これらの経験を踏まえ、おもてなしの重要特性はお客様視点、サービス視点、顕在、潜在によって構成される4象限の「ニーズに応える」、第3者視点で「未来をイメージする」の2点を満たすサービスであると考えた。またこの考えは日常生活においても予定の管理等に生かすことが出来ている。 自己PR(あなたという人物について「今まで最も誇れる事」「今までに直面した困難とそれをどのように乗り越えたか」など具体的エピソードを交え記述してください) 450文字以下 私は主体性と発信力がある。この二つを留学後、現地のおもてなしを体験するため行った3か月ホテルインターンシップを通して学んだ。始めて間もなく指導官が解雇され、何も出来ない私は雑務のみを行う日々が続いた。「暫くすれば次の教育係をつけてくれる」「簡単な事務をこなせない人に仕事はこない」と気持ちを切り替え、出来る事を聞き回りながら懸命に仕事をした。一方で2週間を過ぎても何も起きず、当初の目的も見失い、通勤が辛くなった。耐えかねた私は統括マネージャーに話を通し、面談の時間を作って頂き、不満を伝えたところ「なぜ早く言わなかったのか、ごめんよ」と軽く謝られ、意に介していなかった。自分の発信の弱さや雑用程度の扱いを自覚した瞬間だった。その後は教えていただくという待ちの姿勢を捨て、自分から仕事のやり方をしつこく聞き、手伝いではなく仕事を奪う気持ちで積極的に取り組んだ。次第に周囲から仕事を任されることも増え、「もらう立場」が「引き受ける立場」に変わった。この経験から主体性を持ち、発信することが身についた。 あなたの長所について教えてください。 100文字以下 長所は切り替えの早さだ。意思決定をする際、選択肢や突飛な案も最大限吟味するように心掛けており、失敗した際にも改善点が明確化することに繋がる。結果として反省を短く、次の行動に繋げられる。 あなたの短所について教えてください。 100文字以下 短所は我慢強さだ。長所にもなり得るが、我慢強いことは効率化や革新を生む上で枷にもなりえる。対策として状況を正確に分析すること、目の前の事だけに捉われないことを意識し、向き合い方を変えている。 志望動機(会社選びのポイントや森トラストを志望する理由について記述してください。 500文字以下 私はサービス側とゲスト側の相互作用で生み出すオンリーワンの空間づくりを仕事にしたいと考えており、貴社の「世界に誇れる日本」を目指す事業で自分の能力を活かせると考えた。留学先の講義で紹介された、「場所の魅力は環境、建物、時だけでなく訪れる人や利用の仕方、目的などの要素が作用している」という“sense of place”の考え方に強い関心を持ち、空間の魅力を作る仕事をしたいと考えた。その基準で各業界を見ると、各プレイヤーを巻き込み、ハード・ソフトの両面に携わるデべロッパーの仕事が私の希望にマッチしていると感じた。また、帰国後、立教大学の社会人向けの観光講座を受講中、外資系ホテルやファーストキャビン等新しいタイプのホテルの台頭について学び、その過程で貴社の事業を知った。そして増加するインバウンドのニーズに応える事業に投資を拡大し、観光立国を目指す日本の観光産業に新たなムーブメントを起こす貴社の取り組みに参画したいと考えた。こうした日本と世界の親和性を高め、「日本から世界へ」「世界から日本へ」を加速させるきっかけになる事業において、私の海外ホテルでのサービス経験や語学スキルを一番活かせると考え、貴社を志望する。 希望部門でどのような仕事をされたいですか。具体的に教えてください。 350文字以下 ホスピタリティ戦略室のブランド交渉チーム等で外資系ホテルとの契約等の交渉や新規ホテル開発に携わりたい。既存施設のリブランドの際、運営上サービスのマニュアル等に違いが生まれる他、日本で新規開発する際にもハード・ソフトなどを含め、調整が必要だと考える。そうした交渉を進める上で私のサービス経験や英語スキルは、貴社に貢献できると考える。また現在貴社が取り組む3種のラグジュアリーホテル、とりわけ翠嵐のような日本らしさを感じられるホテル開発の促進に努めたい。一案として現在アジアに3件程しかない「スキーリゾート近接のマリオットホテル」を日本で挑戦したい。理由は留学中に出会った友人が「日本に行く目的はスキーかサクラ」と言っていたためであり、インバウンドに刺さる施策として検討する価値があると考える。 他の志望業種・会社についてご記入ください。 200文字以下 場所の魅力づくりが出来る仕事として他社の不動産デベロッパーやレジャー業界を中心に考えている。マンションやビルの開発にも興味があるが、サードプレイスの空間創りに一番関心がある。貴社ほどではないがホテル・リゾート事業の展開に力をいれる三井不動産、東急不動産や、帝国ホテル、オリエンタルランドのような他を圧倒する、その場所特有の空間をハード、ソフトの両面から提供している会社を他に志望している。 内定者プロフィール 会社名 森トラスト 学校名 慶應義塾大学 学部系統 経済学部 職種 総合職 卒業年度 2019 内定日 2018年6月5日 選考フロー ES、リクルーター面談、テストセンター、一次面接、2次面接 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 自分がやりたいことを主張することを心がけた。また社員の方々は落ち着いていて、論理的に物事を分析、説明できる方が多いので志望動機等の質問に対しても一貫性や整合性を保つことを心がけた。 就活生へのアドバイス 代表的な不動産デヴェロッパーの中でも少し異質だと感じた。そのためか志望度が高い学生を見極めていると感じた。企業研究、業界研究を深くし、そのことから自分のやりたいことを明確に説明できると評価されると感じ...

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ザイマックスアルファ【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】
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内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう! ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます! 内定者のES一覧 株式会社ザイマックスアルファ2019卒 総合職エントリーシート 学生時代に特に力を入れて取り組んだこと サークルの新歓活動の準備が遅れ、新歓活動の成功が危ぶまれた際に、新入生勧誘の迅速な実行のため尽力しました。2年生の時、新歓代表という役職のメンバーの準備が例年よりも遅かったため、新歓活動の成功が危ぶまれていました。私にとってサークルは自らが所属する大切な居場所の一つであり、新歓活動を成功に導き、多くの新入生を迎え入れたいと思いました。その際、もともと新歓代表や批判した役職者など多くのメンバーと親しかったことを活かして、手が空いているようなメンバーの手配を行い、役職者の意見を手配したメンバーに伝える連絡役としての役割を果たしました。結果として無事例年通り50名程の新入生を迎えることができました。 その他、あなたを表すエピソード 高校卒業後の無職の状態から、大学受験を経て○○大学に合格しました。私は高校入学後、教員や同級生の姿を見ていわゆる高学歴に憧れを持てなくなってしまい、高校にほとんど行かなくなってしまいました。その結果、学力は極めて低い水準で高校を卒業し、大学受験も行いませんでした。高校卒業後はアルバイトを行いましたが、もっと必要とされ、よりよいと思える自分になりたいと思い、大学受験を決意しました。私は学習計画を立て、自分の弱点を洗い出し、克服を図るという努力を継続的に行いました。そして、最初に受けた模試の偏差値は30程度でしたが、偏差値は受けるたびに上がり、結果として現在の大学に進学することができました。 内定者プロフィール 会社名 株式会社ザイマックスアルファ 学校名 慶應義塾大学 学部系統 商学部 職種 総合職 卒業年度 2019 内定日 2018年5月14日 選考フロー 説明会→エントリーシート+テストセンター→1次面接→2次面接→最終面接 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 素直な人、面白い人を求めている会社であると感じたので、自分がどのように生きてきたのか、その時何を考えていたのか、といったことを、周りと違うことを隠さず、表現するようにした。 就活生へのアドバイス 無理に飾ろうとせず、素直に自分の良さをアピールすれば道は拓かれると思います。頑張ってください...

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日建設計【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】
日建設計【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう! ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます! 内定者のES一覧 日建設計 設計職エントリーシート 日建設計を志望する動機・理由 貴社は国内最大級の設計事務所であり、様々な分野で他社より一歩先へいる感じを受けました。貴社では3Dプリンターなどの最新技術の活用による作業効率の向上化や、環境分野ではエコだけではなく個人環境にも注目されています。常に最先端に立ち続けているその実績やノウハウは最大の強みだと感じました。そこで、私も貴社のノウハウを学び、自身の強みや大学での研究経験から設備設計という分野で、新たなことにどんどん挑戦していきたいと思い志望しました。 第1希望に選んだ職務を志望する動機・理由 私が設備設計を選んだ理由は、建物を利用する多くの人により快適な環境を提供したいと思ったからです。建物の空調や衛生などの設備は、人々が生活活動する上で必要不可欠なものであり、その性能は空間の居心地に大きく関係します。そこで、様々な案をコスト面や性能面で比較・検討し、最高のプランを提供していくことに魅力を感じました。 また設備設計は案件を同時期に数件受け持つので、自身の強みでもある計画性は役立つと考え、しっかり物事を整理して業務を行うことができるのではないかと思います。 感銘を受けた建築物、都市あるいはプロジェクトの名称と理由 私が感銘を受けたのは、「明治大学駿河台キャンパス リバティータワー」です。 校舎は周辺の街路空間と繋げることで街との交流ができるような建物となり、御茶ノ水のランドマークとしての役割を担っているように感じました。この様な、建物単一ではなく、都市という空間で設計できるのは貴社の実績やノウハウがあるからこそだと思います。実際に利用した際には空間が快適となる設計をされており、建物内外で非常に魅了させる建築となっています。 コンペ、作品、論文等での受賞履歴・内容 明治大学理工学部建築学科の卒業論文において、菊池賞を受賞しました。 セールスポイント、クラブ活動・アルバイト経験を通じて得られたもの、趣味、特技 私は多角的に分析したデータをわかりやすく伝えることができます。卒業研究においては,600以上の細かいデータを分析しなければなりませんでした。しかし、ただ分析しただけではデータ量が膨大でとても分かりづらいものでした。そこで私は,データをいくつかのグラフにすることで,膨大なデータを誰にでもわかるようにまとめました。とても時間と根気のいる作業ですが,1年間コツコツと作業を行った結果,現象把握をすることができました。また,その成果が認められ,大学で優秀賞を受賞することもできました。 内定者プロフィール 会社名 株式会社日建設計 学校名 明治大学 学部系統 理工学部 職種 設計職 卒業年度 2018年 内定日 2017年6月1日 選考フロー エントリーシート→webテスト→1次面接+筆記試験→最終面接 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 自身の研究内容や作品のポートフォリオをわかりやすく説明できるようにしました。 就活生へのアドバイス 筆記試験のあとすぐに面接を行います。筆記試験は建築の専門知識の問題なので,しっかり対策した方がいいです...

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「インターンシップは大学3年生が就活のために行くもの」と考えていませんか? 確かに日本の大学生の多くは、大学3年生(あるいは修士1年生)になって周りが「就職活動」を意識する雰囲気になってきてからインターンシップへの参加を考え始めているようです。 しかし、インターンシップガイド運営事務局は大学1・2年生にもインターンシップへの参加をおすすめしたいと考えています。 今回は大学1・2年生がインターンに参加するメリットや、参加するための準備などについて解説していきます。 インターンシップについて知ろう インターンシップとは インターンシップとは、学生が就職する前に一定の期間はたらく就業体験のことです。日本では、就活のためにするものというイメージが強いですが、必ずしも就活のためにするということではありません。 短期インターンやセミナー型と呼ばれるものもあります。こちらは企業説明会に近く上記のイメージには当てはまらないかもしれません。 1年生・2年生から参加する場合には、短期インターンではなくて、長期インターン・有給インターンと呼ばれる長期間に渡って参加するタイプにするとよいでしょう。 短期インターンは無給なことが多いですが、長期インターンは有給なことがほとんどです。 アルバイトと長期インターンの違い アルバイトも長期インターンのどちらもお金を稼ぐという点では変わりませんが、目的が少し異なります。 アルバイトの場合、雇用する側は人手を求めており、働く人はお金を求めています。そのため時間とお金を交換している感覚が比較的強くなります。 長期インターンでは、企業側は優秀な学生と知り合いたいという目的もありますが、基本的に学生の成長を応援しています。学生としてもスキルアップを期待して参加することが多いです。 「お金を稼ぐこと」に重きが置かれているのか、「スキルアップ」に重きが置かれているのかという点で異なります。 大学1年生・2年生がインターンに参加するメリット 仕事を本格的に経験して知ることができ、就職先選びのミスマッチを防ぐ 学生にとって、社会人の仕事がどのようなものなのかをイメージすることは簡単ではありません。 多くの大学生は3年生になって就職先を選び始める段階で初めて、企業の説明会や口コミ、インターネットなどで情報収集をして卒業後の仕事について知ろうとします。 しかし、それでは自分に合った就職先を考える期間が十分にありません。 また、説明会や口コミ、インターネットなどから得られる情報だけでは、仕事への理解度に限界があります。説明会やOB訪問でしっかり企業研究をして就職したのにもかかわらず、いざ働き始めてみるとやはり仕事が自分に合っていないと気付くという方は多くいます。 インターンシップに参加すれば、説明会に参加するだけとは違って仕事を実際に体験することになるので、その仕事が自分に合っているかどうかをきちんと判断することができます。 説明会で「営業」「企画」「エンジニア」など様々な職種の説明を受けただけという人と、インターンシップで実際にそれらの仕事を体験した人では、仕事内容や自分自身の適性に対する理解度が大きく変わりますよね。 インターンシップの経験があると就活の選考で有利になる 長期インターンシップでは実務を経験するので、ビジネススキルやビジネスマナーを身につけることができます。 また、インターンシップ先の企業からも入社のオファーがもらえることがあるだけでなく、インターンシップで会社に貢献した経験は就職活動で他の企業の面接を受ける際にもアピールになります。 よく大学3年生が参加する「短期インターンシップ」だとシミュレーションが主なので実際の仕事を経験するわけではなく、他の企業の面接でアピールできるような会社に貢献した経験は作りにくいのですが、長期のインターンシップならそれが可能になります。 大学3年生になる前から就活で役立つようなビジネススキル、ビジネスマナーを磨いて実務で活躍したという経験を持っていれば、同学年の中でかなりリードすることができるといえます。 高度な知識やスキルを活かした仕事ができ、より充実した学生生活になる 大学生の多くは、大学で学んでいる分野や将来就いてみたいと思う職業とほとんど関係のないアルバイトをしています。接客、塾講師、軽作業など…。 もちろんそのようなアルバイトでも得られることはたくさんありますが、大学で学んでいることや将来就いてみたい職業に大きく関連するような仕事を大学生のうちから体験できる「インターンシップ」があるということを、もっと学生に知ってほしいと思います。 学生がインターンシップで体験できる職種は、営業、エンジニア、企画、マーケティング、事務、広報など様々で、インターンシップガイドを用いて自分に合ったインターンを探すことができます。 様々な業種、様々な職種でインターンシップの募集があるので、あなたが経験してみたいと思うような仕事もきっと見つかるでしょう。就職活動のためだけでなく、充実した大学生活を送るためにインターンシップに参加してみてはどうでしょうか? 時間に余裕があるのでさまざまな経験が積める もしインターンシップを始めて合わない仕事だと感じたら、辞めて次を探せば良いのです。そうやって試行錯誤するためにも、時間に余裕がある大学1年生・2年生のうちから始めるのがベストですね。 1日や数日の短期インターンや、夏休み中だけのサマーインターンなどもあります。「まだ将来何をしたいか決まっていない」という人は、なるべくたくさんの企業や職種のインターンを経験してみると、やりたい仕事や興味のある分野が見つかるかもしれません。 就職活動が始まってからだとたくさんのインターンを経験している時間的な余裕がなくなるので、インターンを始めるなら今がチャンスです。 インターンについての疑問や不安を解消しよう スキルも資格も何もないけどインターンに参加できる? できます。はじめから仕事に使えるスキルを持っている大学生などほとんどいません。 仕事をしながら新しいことを学んでいく姿勢さえあればスキルや資格は不問で募集しているインターンシップがたくさんありますので、インターンシップガイドを使って探してみましょう。 エントリーシートや面接といった選考があるインターンもありますが、はじめからスキルや資格を求められるインターンは少なく、仕事を通じていろいろなことを学んでいく意欲さえアピールできれば問題ありません。 どんな企業がインターンを募集してるの? 大学1年生・2年生のインターン生を募集しているのは、中小企業やベンチャーが多いです。大手企業で募集しているところはあまり多くありません。 募集している業界はさまざまですし、職種も幅広いです。事務や営業以外にも、エンジニアやクリエイティブ系職種の募集もあります。 「仕事内容が知りたい」「職場環境が見てみたい」など気になる業界や企業がある人は、インターンシップに参加してみるのが一番ですよ。 インターンでお給料はもらえるの? 有給か無給かは、企業やインターンプログラムによって違います。基本的には1日や数日の短期インターンは無給のことが多く、数週間以上の中期間・長期間のインターンは有給となるケースが多いです。 お金がもらえてアルバイトのかわりにもなるような長期のインターンシップに参加するなら、就活やゼミなどで時間が取りにくくなる前の一年生、二年生のときがおすすめです。 インターンと大学の勉強・サークルは両立できるの? スケジュールについては、学生の都合に合わせて調整してくれる企業がほとんどです。週に何日・何時間働けるかなど、面接の際に相談しておくと安心ですね。 夜遅くまで営業している企業や、土日に勤務できる企業などもあります。最近はリモート作業ができるインターン募集も増えているので、そうしたインターンを探してみるのもいいでしょう。 大学生活の過ごし方の選択肢にインターンシップを! 学業、部活、サークル活動、アルバイトなど、学生時代に打ち込みたいものはそれぞれたくさんあり、そのどれも素敵な経験になると思います。 そういった中の選択肢の1つとして「インターンシップ」があるということを、大学1年生のうちから多くの大学生にぜひ知っておいてもらえたらと願っています! インターンシップガイドには、大学1・2年生におすすめのインターンシップ情報を多数掲載しております!あなたにあったインターンシップを探してみましょう!...

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