不動産会社の営業は、高い離職率が想定されますし、現実高い離職率の会社が多いです。
それはノルマという営業数字があるからだけではなく、不動産は高額なため、売るのが難しい商材であるからなどいろいろな要素があると思います。
当初、私たちSAも離職率が下がるように様々な施策をしてきました。
結果、離職率はほぼゼロに近いです。
今、設立して2024年5月末で丸6年が経ちました。
そこで私の考えも相当変わってきました。
それは離職率を低くするのではなく、「出戻り率が高い会社が良い会社ではないか」と思うようになりました。
例えば、初めて不動産の営業をSAでスタートした人がいたと仮定します。そうすると、SAが好きとか嫌いとかではなく、
他の芝(会社)が青く見えたり、他の分野でチャレンジしたくなるということがあると思います。
私にもありました。
その時には独立でも転職でも、どんどんチャレンジするべきだと思っています。人は比較しないと、物は買えませんし、比較しないと重要な選択はできません。
したがって、他の芝(会社)が青く見えたなら一旦、そこでチャレンジするべきだと思います。たった1回の人生だからです。
その結果、私たちSAの方が良かった、戻りたいということであれば、戻る席は用意しておいてあげる。そう考えています。
独立しよう!
戻りたい会社が最も良い会社である。と思うようになりました。
離職率を上げるというと語弊はあるかもしれませんが、チャレンジしたい人にはどんどん独立や転職の機会を与え、めっちゃ頑張って!と話します。
(なんなら良い意味で)背中を押します!!
そして比較した結果、私たちSAが良ければまた戻ってきてね。
こんな会社を目指していきます。
これからは自由に独立や転職をする時代ですし、外の世界を見せずに自社に無理に留めておくのは時代遅れです。
自信がある会社ほど外に行ってまた戻ってきなと言える会社だと思います。
私たちSAは「出戻り率が高い会社を目指します」!
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