たった1つだけある。インターン生と社会人の違いを知ろう。|株式会社SA

インターン生と社会人との違いはだった1つだけ明確にあるとわかった。

それは「継続する力」

能力に大差はなく、むしろインターン生の方が能力が高いことも多い。
でも結果は社会人の方が出してしまうという矛盾がある。
数か月なぜだろうとずっと思ってたけど自分なりには「継続する力」の差と結論づけた。

インターン生は意識は高いけど、社会人の「つもり」になって仕事をすることが難しい。
社会人は、小さいときから勉強して企業に就職した。
少しくらい理想と現実に差があっても嫌な上司や顧客がいても、すぐには辞めない。
社会人は仕事に悩んで病気になる人もいるけど、アルバイトなら病気になる前に辞める人が多い気がする(客観的な検証はしてないので感覚だけど・・・)。

つまり、ここの差が大きい。
それにかける思いのようなもの。

そんなインターン生であれば間違いなく、社会人より成果出せる。

毎日面談して心底そう思います。
共に頑張ろう。

インターンと学業の両立

学業や遊びが忙しい。みんな時間がないのは同じ条件なんだけど、そこで時間の使い方というか切り出し方に能力の差がめちゃくちゃあるとわかりました。

同じ大学・学部・学年でほぼ学業は同じ時間を費やすAさんとBさんがいるのですが、Aさんはうまく時間を切り出せる方で、どんどん仕事を処理できる。Bさんはそれが苦手。

これは社会人になると絶大な差になると思います。

社会人は色々な人から色々な仕事が降ってくる。
全部対応すると時間なくなり、重要な仕事が薄くなり悪循環になる。
つまり何かを制限しないと全ては処理できないということ。

ここで大切なので「取捨選択力」

たいした経験もない私から見てて恐縮ですが、仕事はデキる人は、この「取捨選択力」がハンバない。

私もこの取捨選択力がないので日々、奮闘しています・・・
みなさんは取捨選択力ありますか?

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