なぜデキるビジネスマンは営業が面白いと言い、学生は営業が嫌いなのか?|株式会社SA

デキるビジネスマンは、総じて営業が面白いと言います。
学生は営業だけはしたくないという方多いと思います。
実は私も学生時代は営業だけは嫌という組でした。

私の今の心境は「営業以外の仕事は退屈で嫌だ」・「営業以外は不安定なので嫌だ」です。
ここまで見事に変わりました。
ただ、私はデキるビジネスマンにはなりたいけど、まだデキるビジネスマンではないのですが・・・

営業は数字で判断されます。
そのため、私のように学歴が低い人も東大卒かつ年長の方が部下にいたこともあります。
上司に媚びる必要もないです。
何よりも自分のストーリー通りに話が進み、案件受託できたときの達成感は言葉では言えない気持ち良さです。

あと1つ。
営業ができるようになると、基本何でも売れます。
今は不動産営業だけど、たとえばコロナで不動産売買がストップしたら車でもコーヒーでも洋服でも営業なら何でも売れる。そんな自信があるので自分という商品は安定して収益を稼ぐことができます。

つまり逃げ道があるということ。
これがあれば深く悩むことから解放されます。

営業って面白い。遊びより面白い。
弊社以外の会社でもいいので、営業をインターンのうちに体験して欲しい。
心底思います。

学生のみなさんには可能性しかないのだから・・・

ミーティングは必要か?

弊社はミーティングを極力しません。
週1回のミーティングとか、そのための資料作りとか無意味だという考えで会社を経営しています。

極論、経営層はタイムリーに毎日、案件進捗・業績を把握していなければならず、週1回の会議で業績を把握するなんて「遅すぎる」です。

経営層に週1とかの会議で業績報告するような会社は超大手なら別ですが、ベンチャーなら厳しいような気がしています。あくまで個人的な意見ですが・・・

弊社は無駄なミーティングをゼロにしています。

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