美容サロンの多くは、お客様情報や施術情報を「カルテ」というものに記録し、管理しています。
次回来店いただいた際に、自分自身、そして店舗の同僚スタッフが、適切な接客や施術を行うために、記録しています。
弊社が提供している「美歴」というサービスは、この「カルテ」をスマホやタブレット等でデジタル管理できるアプリです。
デジタル化、IT化がもたらす効果として、もっともわかりやすいのが「業務効率化」。
実際、美歴導入前と後で、どのくらいの効率化が実現できているのか、ご紹介します。
1顧客あたり、5分の業務削減!!
上記の図にある通り、カルテ管理を「紙」で行なっていたサロンさんで、美歴で完全デジタル管理化したことで、1顧客あたり5分の業務削減に成功しました。
「たった5分!?」
って思われてしまうと思いますが、実はこの5分はバカにできない数字です。
このサロン様は全国で20店舗以上あります。
1ヶ月の来店客数は平均1,000人ほど。
ということは、1店舗あたりで、
1,000人×5分 = 5,000分。
1ヶ月あたり、約83時間も業務時間削減ができていることになります。
これが20店舗あるということは、全社で
83時間×20店舗 = 1,660時間
の削減です。
例えば、時給1,500円で計算すると、
1,660時間×1,500円 = 249万円。
月間約250万円分の業務削減効果が発生していることになります。
年間にすると、約3,000万円。
たった、1顧客あたりの業務削減がたった5分でも、
積み重ねるとこれだけの効果が見込めるわけです。
アナログ頼りだった業務をデジタル化し、効率化することでこれだけの効果が見込めるわけですね!!
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