電通国際情報サービスの就活本選考体験記(2022年卒,SE)

株式会社電通国際情報サービスの就活本選考体験記(2022年卒,SE)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名株式会社電通国際情報サービス
部門(職種)SE
卒業予定年/卒業年2022年
内定(内々定)が出た時期大学3年生の3月
就活本選考体験記

選考フロー

エントリーシート・ウェブテスト→面接3回

エントリーシート

提出時期

3年生の1月

提出方法

マイページから提出

設問、文字数

設問1.大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。(300字以内)
設問2.どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。(300字以内)
設問3.設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)
設問4.設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)
設問5.ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。
設問6.設問5で選んだ理由を記述してください。(100文字以内)

結果連絡の方法、日数

1週間後にメールで

留意したポイント、アドバイスなど

結論ファーストを心掛けた。また、SEの業務理解ができていないと答えられない設問なので、採用サイトを隅々まで目を通し業務理解を深めた。

筆記試験

受験方法

自宅でWebテスト受験

内容や難易度

SPIの言語・非言語
難易度は普通。

結果連絡の方法、日数

1週間後にメールで

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

5人

面接官の人数、役職など

一人、人事

時間

60分程度

質問内容や進め方

学生数人のグループ面接形式。1から150のうち好きな数字を選ぶと、

その場でお題が与えられる。そしてすぐにそのお題について2分間でスピーチを行う。お題は一回だけパスできる。学生全員のスピーチを終えたら、最後に誰のスピーチが最も良かったかとその理由を順に発表する。
お題は「涙」「先週」「ゲーム」などがあった。

雰囲気

楽しく明るい雰囲気だった。笑いが起きる場面が何度もあった。

留意したポイント、アドバイスなど

スピーチは難しいお題であってもとにかく何か話すことが大事で、固まってしまうのが一番良くない。1次面接ではスピーチのうまさやロジカルさよりも、コミュニケーションが上手く取れているかが重視されているので、気負いすぎず楽しむのが一番良い。

結果連絡の方法、日数

即日、メールで

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

人事、現場社員の2人

時間

30分程度

質問内容や進め方

自己紹介、面接、逆質問の流れ。オンライン。質問内容は以下の通り。
・高校を選んだ理由
・大学の学部を選んだ理由
・ゼミを選んだ理由
・学生時代に取り組んだことについて深堀り
・ESの深堀り
・入社後、自分が知らないことで壁に当たったらどう乗り越えるか
・営業職採用があったら営業を志望していたか

雰囲気

前回のカード面接の感想を聞くアイスブレイクから始まり、フランクな雰囲気だった。

留意したポイント、アドバイスなど

面接ではその場で考えなければならない質問や業務理解ができていないと答えられない質問も多く、いかに働くイメージができているか・思考力があるかがカギだと思った。

結果連絡の方法、日数

即日、メールで

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

人事と部長の2人

時間

30分程度

質問内容や進め方

「ISIDと私」というテーマで5分間のプレゼンを行う。
その後はそれについての深堀りがされる。
残りの時間で逆質問。

雰囲気

和やかな雰囲気で、緊張しすぎることなく臨むことができた。

留意したポイント、アドバイスなど

プレゼンの質が大事なので、どこを突っ込まれても答えられるように入念な準備をすることが必要。オンラインなので私はカンペを見ながら発表したが、台本を読んでいる感を出さないことも大事。

結果連絡の方法、日数

即日、メールで

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

辞退したため不明

内定後の拘束状況

辞退したため不明

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

OB訪問アプリを使った。選考には影響しない。具体的な働き方を知り、自分の入社先として適切かどうか見極めるのに有効だった。

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

まずはOB訪問アプリで社員の方に話を聞いた。そこで、志望理由よりもその人自身の人柄やビジョンを重視する企業だと聞いた。エントリーシートの設問からも分かるように、ISIDは「入社後何をしたいか」「そのために必要なことは何か」という未来のビジョンをいかに考えているかを重視している会社だと思う。そのため、会社について情報を得る際は、具体的な仕事のイメージがつかめるよう、働き方や事業領域、具体的な取り組み例などを中心に調べ、自分がどこで活躍したいか、活躍できるかを明確化するようにした。採用サイトやマイページに記載されている情報がかなり充実しているので、ほとんどそこから情報を得ていた。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

「入社後何をしたいか」「そのために必要なことは何か」という未来のビジョンをいかに考えているか。また、「業務の中でこういうことがあったらどうする?」という質問も多かったので、業務理解や入社後のイメージができていることも重視されているのではないか。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

明るくアクティブな人が多いと思う。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

採用サイトが充実しているので、隅々まで目を通すだけでも十分な企業研究になる。あとは、明るく笑顔でコミュニケーションが取れれば問題はないと思う。


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