ベネッセコーポレーションの就活本選考体験記(2022年卒,総合職)

株式会社ベネッセコーポレーションの就活本選考体験記(2022年卒,総合職)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名株式会社ベネッセコーポレーション
部門(職種)総合職
卒業予定年/卒業年2022年
内定(内々定)が出た時期大学4年生の6月
就活本選考体験記

選考フロー

エントリーシート・Webテスト①→1次面接→2次面接→Webテスト・最終面接

説明会

参加時期

3月

形式、選考への影響、感想など

zoom、影響はなし、志望度がさらに高まった

エントリーシート

提出時期

4年生の4月

提出方法

マイページから提出

設問、文字数


⑴専門や研究テーマのある方はご記入ください。(50字以内)
⑵上記ご回答いただいた方は、専門や研究テーマの概要をご記入ください。(200字以内)

⑴学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。
1.学業・研究
2.学生団体
3.NPO
4.NGO
5.起業
6.ボランティア
7.部活・サークル
8.アルバイト
9.その他
⑵上記ご回答いただいた内容について具体的に教えてください。
(200字以内)

⑴自分が発案して、5人以上に働きかけたエピソードを教えてください。 (200字以内)
⑵上記のエピソードについて、beforeの状態を、どんなafter状態に変化させましたか?(100字以内)
⑶上記のエピソードについて、なぜ「あなたが」それをやらないといけないと思いましたか?(200字以内)
④どこにも正解がないと思った時、どんな行動を1番大事にしますか?(100字以内)

⑴あなたの人生の中で、最もストレスを感じた出来事を教えてください。(200字以内)
⑵上記のエピソードについて、なぜ、ストレスに感じましたか? (100字以内)
⑶その際、どのように対処しましたか。(200字以内)
⑥顧客価値を実現するために、厳しい環境下でも、ベネッセでなら情熱を燃やし続けられる理由をパワポ1枚でまとめ、pdfにして提出してください。

結果連絡の方法、日数

メール、1週間以内

留意したポイント、アドバイスなど

文字数が少ないので、いかに端的に要点を伝えられるかを意識した。パワポでは他の人と差別化できるように、スライドを縦にしたり顔写真を入れた。

筆記試験

受験方法

自宅でWebテスト受験

内容や難易度

GPS:ベネッセが作っている特殊なもの。動画や音声を聞いて論理的にあっているかどうかなどを答えていく。難易度は普通。対策はほぼ不可。ただ、関西電力も同じものを活用していたので、関西電力で一度経験してからベネッセのものに臨むのはありだと思う。逆もしかり。
玉手箱:難易度は普通。最終選考前なので、言語・非言語はそこまで重要ではなさそうなイメージ。それよりも性格の部分をチェックされていたのではと思う。

結果連絡の方法、日数

GPS:ES結果と合わせてメール、1週間以内 玉手箱:最終選考結果の電話とともに、2日〜7日(最終面接を受けた日による)

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人 20代後半〜30代前半の若手社員

時間

40分

質問内容や進め方

ESを見ていないという前おきのもと始まり、

学生時代頑張ったことをメインに聞かれた。ESを見ていないので、偏見なくその時の自分を見てもらえる。
30分ほど質問がされ最後10分ほどは逆質問

雰囲気

終始暖かい雰囲気で緊張せずに話すことができた

留意したポイント、アドバイスなど

面接官はしっかり聞いてくれるとはいえ、結論ファーストでわかりやすく説明することは心がけた。またエピソードを通じて教育への熱い思いがあることを伝えた。

結果連絡の方法、日数

メール、2日

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、ある事業部の部長

時間

40分

質問内容や進め方

最初に10分間の逆質問タイムが与えられる。ここでは自分の志望度がわかるような質問が求められている。 その後30分は普通の面接がなされる。
質問内容は学生時代力を入れたことのほか、教育業界・ベネッセへの志望度、やりたいことなどが聞かれた。
最後に全国転勤はありかどうかも聞かれた。

雰囲気

1次面接とは打って変わって緊張感のある雰囲気だった。

留意したポイント、アドバイスなど

最初の逆質問は志望度がわかるようにとのことだったので、会社のHPに書いてあるようなことは聞かず、現場の社員だからこそわかることを質問するようにした。また、OBOG訪問で聞いた内容を確認・さらに深堀する形で質問し、志望度が高いことを伝えた。
ES・1次面接で話した内容と一貫性があるように伝えることが重要だと感じた。

結果連絡の方法、日数

メール、5日

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

2人、人事本部長とある事業部の部長

時間

40分

質問内容や進め方

最初に5分間のプレゼンが課されており、その内容に即した質問が数問なされる。
その後はストレス発散法は何かなどカジュアルな質問がいくつかつづいた。

雰囲気

暖かい雰囲気だった。

留意したポイント、アドバイスなど

プレゼンは事前に準備できるからこそ、友達に聞いてもらうなどして徹底的に準備した。

結果連絡の方法、日数

電話、全員6/1

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

60人

内定後の拘束状況

内定式までは考えることができた

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

ほぼない、丁寧に教えてくれた

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

OBOG訪問、説明会

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

教育への熱意

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

他者のためにという考えを持つ人

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

友達4人くらいと面接対策をする。面接官役、就活生役をそれぞれにない、過去の質問集を参考に本番の面接のように聞いて対策をするのがとても良かった


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