女子で浪人はNG?将来の影響を解説

少子化になり、大学には入りやすくなったとニュースなどではよく言われますが、それでも人気の大学には偏りがあり、浪人をする学生は毎年一定人数います。しかし、浪人する学生というと、男子が多い印象がありますよね。女子の浪人はかなりレアですが、将来に影響はあるのでしょうか。また、女子の浪人は大学入学後や就職活動の際に、悪い印象やだめな人という印象をもたれてしまうことがあるのでしょうか?これから浪人するかどうかを検討しようとしている、迷っている女子学生の方に、浪人の影響について解説します!

女子で浪人はNG?将来の影響を解説
目次

女子の浪人は確かに少ない

女子の浪人は、男子の浪人生に対して確かに人数は少ない印象があります。正確なデータは公表されていませんが、感覚値では予備校での男女比は7:3〜8:2くらいではないでしょうか。
女子は、親が学生の時間が長いと婚期を逃すのではないかと懸念したり、単純に浪人させたくないという想いが強かったり、さらには短大に進むという道もあるため、浪人する比率は男子に比べ低くなっていることが予想できます。

浪人=勉強しなかっただめなやつ?

とはいえ、理系や医薬など特殊な大学への進学を強く希望している女子は浪人することも充分にありえます。当然理系や医薬、さらには医大などに進みたいと考えると難易度があがるため、現役で一発合格が難しい場合もあります。それでも強い希望や進学への夢がある女子が浪人の道へと進む傾向があるのです。
一部では浪人というと、現役時代に遊んでばかりいて勉強しなかったダメなやつでしょう?という失礼な発言をする人もいますが、浪人生のみんながそういうわけでは全くもってありません。

浪人女子はモテる?という噂

さらにいえば、意外なメリットとして、むしろ浪人女子は大学に入学後モテるという噂さえあります。同級生の女子はみんな1つか2つ年下になるため、他の女子と比べて少し大人っぽくみえるためです。大学生の男子はまだまだ子供っぽいところもあるため、大人びた女子への憧れや、引っ張っていってほしいという願望がある男子からはモテることが多いのでしょう。

就職に影響はあるのか

女子で浪人をする際に一番気になるのは、浪人により就職活動で不利になることがあるのではないかということではないでしょうか。確かに一部企業では浪人していることにより評価を下げる企業もあります。しかし、浪人がそこまで珍しくない現代においては、ほとんどの企業の就職活動ではそこまで影響はないと考えて良いでしょう。もしかすると「なぜ浪人をしたのですか」という質問を面接時にされる可能性があるかもしれません。しかし、その質問の意図は自分の決断や人生の選択への基準となる考え方を知る為であり、浪人したこと自体を責めているわけではありません。きちんと「どうしてもこの大学で学びたいという想いが強かったので」と答えれば問題ないでしょう。

社会に出てしまえば大して影響はない

さらに、就職後の影響について考えてみましょう。学生のころは、浪人していたことにより同級生との年齢差や1つ上の学年の先輩と同い年できまずいなどの問題もあることでしょう。しかし、社会人になってしまえば全くと言っていいほど浪人したことは関係なくなります。大学まではおおよそ自分と似た学歴や価値観を持った人とのふれあいが多かったと思いますが、社会人になると、さまざまなバックグラウンドを持った人と出会います。会社員であっても、高卒でそのまま入社した人や、中卒だけどアルバイトとして勤務するうちに実力を認められて正社員登用した方がいる場合もあります。たった1~2年浪人したことは全くハンデにはなりません。むしろ言わなければわからないことも多く、重要視されるのは入社年度と本人の実力のみです。

浪人してしっかりと希望の道に進めれば問題ない

つまり、浪人したいと自分が思っていて明確な目標があったり、希望する道があったりするのであれば、そこまで浪人による将来の影響を懸念する必要はありません。
むしろ、将来のことを無駄に心配するあまり、今自分が目指している道をあきらめてしまうことの方が将来への悪影響があります。いつまでも挫折感や、「あのとき夢をあきらめた」と引きずってしまうことで自分に自信もなくなってしまいます。浪人をしてでもしっかりと自分の希望の道に堂々と進んでいくことの方が大切であることは忘れないようにしましょう。

最後に

浪人女子の現状や将来への影響について考えてみましたが、不安は払しょくされたでしょうか。女子で浪人する人は少なく、予備校などでも肩身の狭い思いをすることがあるかもしれません。さらに、大学入学後も同級生と歳が違うことで最初はきまずい気持ちになるかもしれませんが、すぐに打ち解けて年齢なんてきにならなくなります。就職活動でも全くと言っていいほどにほとんど影響はないため、そこまで心配する必要はありません。しかし、常に自分の人生に対し前向きに目標を見落とさずに進んでいくことで自分に自信がつきます。前向きに自分の目指す道を堂々と進んでいきましょう!

この記事を書いた人
るーこ画像
るーこ
大阪の大学を卒業した後、営業と人事部を経験。個人で就活相談に乗る活動もしている。


大学生活の過ごし方の記事一覧
大学生おすすめコンテンツ