scskの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
・SCSKのインターンシップ(2022卒,2月)体験談 ・SCSKのインターンシップ(2022卒,1月)体験談 ・SCSKのインターンシップ(2021卒,11・12月)体験談 ・SCSKのインターンシップ(2021卒,8・12月)体験談 ・SCSKのインターンシップ(2021卒,11月①)体験談 ・SCSKのインターンシップ(2021卒,11月②)体験談 ・SCSKのインターンシップ(2021卒,11月③)体験談 ・SCSKのインターンシップ(2021卒,8月①)体験談 ・SCSKのインターンシップ(2021卒,8月②)体験談 ・SCSKのインターンシップ(2020卒,11月)体験談 ・SCSKのインターンシップ(2018卒,8月)体験談 SCSKのインターンシップ(2022卒,2月)体験談 インターン、学生情報 企業名 SCSK インターンシップ名 参加期間 3日間 参加時期 大学3年生2月上旬 職種 エンジニア 大学名、学部名 神戸大学 卒業予定年 2022年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
SIerを中心に業界を見ていたからです。その中でもSCSKはかなりホワイトという事で就活生の間で人気があったので、インターンシップに参加しようと思いました。また、友人が先に秋のインターンシップに参加していたのですが、その方曰く非常に面白く、本選考での優遇もとてもあると聞いたので、参加しようと思いました。SIerを視野に入れている方は必ずと言っていいほど見ている企業だと思います。他にも似たような企業がたくさんあるので比較検討が大事だと思っています。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究と事前課題
ES、面接の内容
ESの設問は大学時代学業で力を入れたこと・ITに関する経験と
IT業界の志望理由・最もリーダーシップを発揮した事でした。面接では、学業の成績に点数をつけるとしたら何点か・周りから何と言われるかなどが聞かれました。雰囲気はとても穏やかで話しやすい雰囲気でした。
インターンシップで体験した仕事内容
内容としては、1つのアプリケーションをスクラッチという簡易的にできるプログラミングアプリを使って作成しました。
事前課題として、スクラッチの基本的な使い方をマスターしておくというものがあり、全員しっかりと使いこなせるようになってから臨んでいたので、初めて使うアプリケーションで戸惑いましたが、特に問題なくワークを進めることが出来ました。
チームで試行錯誤しつつアルゴリズムを考えるのは難しかったですが、今までに参加したどのインターンシップよりも実践的で面白い内容でした。スクラッチは小学生や中学生のプログラミング学習に用いられているらしく、誰にでも扱えるという点で、チーム全員がしっかりと議論に参加することが出来ました。最後に成果物をプレゼンしたのですが、社員の方からのフィードバックも頂くことが出来、非常に充実した3日間でした。
また、最終日に座談会も設置してくださり、業務内容だけでなく、リアルな現場の声もきくことが出来ました。
インターンシップで得たものや成長できた点
プログラミングの基本的な考え方を習得することが出来ました。また、チームで協力して成果物を作る経験を通して、チーム内のコミュニケーションの取り方の難しさやオンラインでのワークの難しさも同時に体感することが出来ました。
感想としては非常に満足度の高いインターンシップでした。理由としては、今まで参加したどのSIerのインターンシップよりも実践的な内容だったからです。
他社のインターンシップだとどのようなシステムを提案するかでとどまっていたものが、SCSKでは実装まで体験できました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界に興味があり、実際に来年からIT企業へと就職します。
残念ながらSCSKではないのですが、SCSKのインターンシップに参加した際にやはりITは面白いなと思い、かなり幅広くIT企業を見ていました。
やはり今後成長産業であり、様々な可能性を持っていることが理由です。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ある程度のIT知識がある学生にオススメです。というのも、面接でもIT経験を聞かれますし、実際のインターンシップでもかなりIT知識に近い知識が必要になってくるからです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
やはりインターンシップには積極的に参加してほしいと思います。
というのも、1人でインターネットや説明会で情報収集するよりもはるかにスピードも速く、量も多い情報を得ることができ、なにより働くイメージが付きます。
また、同じ就活を頑張っている仲間と共にグループワークをすることで今後のモチベーションにも繋がります。
就活している時しか、こんなに幅広い企業に入れる時はないので沢山経験したほうが良いです。
SCSKは特に実務的な経験が積めるので、ITを見ている方には非常にお勧めです。
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SCSKのインターンシップ(2022卒,1月)体験談 インターン、学生情報 企業名 SCSK株式会社 インターンシップ名 シスキャリセミナーinWinter 参加期間 3日間 参加時期 大学3年生の1月 職種 システムエンジニア 卒業予定年 2022年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
ITを志望業界にしていたので、事業が似ているSIer業界の中でも他社との違いを明確にし、志望動機の作成に繋げたいと思い応募しました。SIerの中でもホワイト企業で有名な会社で、プライムベンダーとしてやりがいを持って働ける点でも魅力的だと思っていました。 また、SCSKはインターンシップに参加することで本選考の推薦を受けられると聞いていました。本選考への優遇が欲しかったというのも応募した理由の一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートはキャリアセンターで添削してもらいました。 面接対策のために自己分析を徹底しました。また、ワンキャリアなどで過去の質問を把握しました。
ES、面接の内容
ESの設問は
以下の通りです。
1.自己PRをご記入ください。(400文字以内)
2.SCSKおよびSCSKのインターンシップに興味を持った理由をご記入ください。(400文字以内)
3.学生時代にご自身が最も力を入れて取り組んだことをご記入ください。(500文字以内)
面接は、人事社員1人と学生5人のオンライン面接でした。
インターンの志望理由、学業について、SEに必要なことを聞かれ、最後に逆質問がありました。
聞くことがあらかじめ決まっている様子で、共通の質問に対して一人ずつ答える形式でした。一人一人異なる質問がされる場合もあり、ユニークな変化球の質問も含まれていました。雰囲気は穏やかながら緊張感もありました。
インターンシップで体験した仕事内容
形式はすべてオンラインで、3日間開催でした。
1日目:最初にIT業界や社員の仕事に関する講義がある。その後はグループに分かれ、システム開発体験ワークに取り組みました。架空の顧客のニーズに応えるため、顧客役の社員にヒアリングを行い、情報を整理して要件定義と設計を行いました。
2日目:作成した設計書を基に、scratchという子供向けのプログラミングツールを使ってシステム開発に取り組みました。グループで作成した工程表に沿って、それぞれ役割分担して作業を進めました。グループワークでは何度か社員レビューを受ける場面があり、そこで進捗状況の確認やアドバイスを頂きました。最後に成果物の発表とフィードバックがありました。
3日目:最初に企業説明がありました。その後は内定者とのパネルディスカッションと、グループに分かれて社員との座談会がありました。最後に今後の選考に関する案内と、人事社員との質問会があり、何でも聞くことができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
要件定義など上流工程のインターンシップがほとんどの中、下流工程が学べたことは大きな収穫だったと思います。ただプログラミングに取り組むのではなく、設計書や工程表を作り、実際の業務に近い形で下流工程を体験できました。フィードバックも実務に即したものだったので、SEとして働くイメージをつけることができました。
大変だったことは、scratchに慣れていないメンバーがほとんどの中、短いスケジュールで成果物を完成させなければならなかったことです。常に時間に追われており、思った通りに開発が進まず予定が遅れている時はかなり焦りました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
SIerにシステムエンジニアとして就職予定です。
主な理由は、ITへの興味がもともと強かったことに加え、専門性を身に着けて市場価値の高い人材になりたいという思いがあるからです。また、SIerの場合はほとんど転勤がない点にも魅力を感じました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
システムエンジニア志望の学生、SCSKの推薦が欲しい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
SCSKのインターンシップでは、下流工程を含めたシステム開発の一連を実務に近い形で体験できるので、SEを志望する学生は参加すると良いと思います。他社のインターンは多くが要件定義など上流工程の体験になるので、貴重な経験になると思います。
ただ、優遇目当てで参加するなら推薦を使う覚悟を決めておいた方が良いと思います。推薦を出せばかなり高い確率で内定が出ると思われますが、推薦以外の優遇は一切ないことを念頭に置いておくべきです。
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SCSKのインターンシップ(2021卒,11・12月)体験談 インターン、学生情報 企業名 SCSK インターンシップ名 シスキャリア in Autumn 参加期間 3日間 参加時期 11月中旬、12月上旬 職種 システムエンジニア 大学名、学部名 東京工業大学大学 生命理工学院 生命理工学系 生命理工学コース 卒業予定年 2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
元々IT業界に注目しており、それに関連する企業のインターンシップを受けていた。その中でも、本選考の優遇のあるインターンシップが非常に魅力的であり、それを中心に受けていた。SCSKでは、まさに内定直結のインターンシップを開催することで有名であったため、早めに内定をとるためにも、参加する意義を感じた。また、ホワイト企業であるということも耳に挟み、社内でどのような働き方をしているかがかなり気になっていたことも理由の1つにあげられる。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
SCSKのホームぺージを見て、提供しているサービス内容を把握した。
ES、面接の内容
エントリーシートでは、
学生時代頑張ったことやSCSKに興味を持ったきっかけ、学生時代学んだことなどのオーソドックスな質問が多かった。その次の集団面接では、エントリーシートを深堀した質問、自分の長所・短所、学生時代に点数をつけるとしたら何点かなどの変わった質問にも回答した。面接後は、クレペリンという種類のひたすら足し算を行うテストを受ける。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは、上流の要件定義から下流のプログラミングを行い、ゲームを作成した。まず、チーム内でプロジェクトマネージャーを決定し、その方が顧客(社員さん)からヒアリングを行った。その情報を基にどのようなゲームを作成するかを決定し、実際にScratchという言語を用いてゲームを作った。最後に、作成したゲームをチーム同士で見せ合い、ディスカッションを行った。最終日には、座談会が設けられており、社員の方に社内のことについて詳しく伺うことができた。特に、学生時代に同じ化学専攻の方からお話しを聞けたことが非常に印象に残っている。その他にも、チームでの検討の途中で人事の方と1 on 1でお話しする機会が設けられていた。面接およびクレペリンのテスト結果について振り返りを行った。具体的には、面接で良かった点、悪かった点、さらに、クレペリンのテストから自分がどのような性格であるかを教えて頂くことができる。また、内定者同士で交流する場も用意されている。
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップでは、システムエンジニアが経験する上流から下流工程までを全て体験することができ、業務の全容を理解することができた。特に、上流での要件定義はインターンシップで体験することは多い一方で、下流のプログラミングを体験することは貴重であった。また、SCSK内の働き方についても多くの情報を得ることができ、ホワイトであるが、かなり効率的に業務をこなすことを意識している企業であることが分かった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
変わらずIT業界に興味があるが、本インターンシップの参加後、業務が思いのほか楽しく、システムエンジニアに関心を持ち始めた。今回、ゲームの作成を行い、ゲーム制作の裏側を見ることができ、ゲーム業界にも興味がわいた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
システムエンジニアにおける、上流から下流までの工程を経験したい方。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
SCSKのインターンシップでの選考は、どれだけSCSKに関心があるかが測られていると感じました。SCSKのホームぺージをよく読み、自分の関心のあるサービスについては、その概要やなぜ興味があるのかを説明できるとよいでしょう。また、エントリーシートも面接も、論理的に話すことが大事です。面接官に分かるように、相手目線で話しましょう。とにかく、システムエンジニアの業務全般を一通り体験できるため、エンジニア志望の方にはおすすめです。
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SCSKのインターンシップ(2021卒,8・12月)体験談 インターン、学生情報 企業名 scsk インターンシップ名 学校のパソコン 参加期間 3日 参加時期 大学3年の8月、12月 職種 総合職 大学名、学部名 筑波大学、理工学部 卒業予定年 2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
ITに興味があり、探している最中に見つけた企業でした。口コミを見ていると、内容が面白いらしく、また内定にも直結すると書いてあったので参加しました。また、夏の時点では業界研究や企業研究が出来ていなくて、インターンシップに参加することで理解を深めようと思い、参加しました。同じ卒業の学生や今まで話したことのない社会人と話すことで就活意欲を高めたり、色々な豆知識をつくのではないかという期待のもと参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
筆記試験があるとのことだったので、事前に情報収集をしました。また面接もあったので練習しました。
ES、面接の内容
なんでITに興味があるのか?自分の学業に対する姿勢に点数をつけるとしたら何点か?またその点数の理由は?最近のITのニュースで気になる話題はあるか?自己PR、
学生時代頑張ったことは?インターンシップに参加したい理由は?
インターンシップで体験した仕事内容
まず、8月に2日間あるのですが、1日目はグループに分かれてまずアイスブレイクをしました。そして、業界説明、企業説明をしていただきました。そして、グループワークが始まりました。簡単なソフトを使ってのアプリケーション作りでした。2日使って、顧客が出した条件や希望を聞いて、プロジェクトマネージャーや営業、技術者に分かれて、情報収集やアプリケーション開発をしました。2日目はそれに加えて、企業の前日説明した内容からクイズを出され、正解が多いグループにお菓子が配られました。また、アプリケーションを開発したあと他のグループのものも見る時間が設けられ、その中には社員さんも見に来られ、いろいろな部門でのランキングが発表されました。表彰されたグループにはオリジナルステッカーが配られました。3日目は冬に行われました。そこでは個人ワーク、自分たちの就職に対する考え方についてのワークでした。自分たちは就職先することに対して何を大事にするかを考え、また社員さんのパネルディスカッションも行われ、最後には懇親会という形でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
業界と企業の理解は深められました。また、同じ業界を志望する学生とたくさん話せた事でかなりの情報が得られました。それに加えて、とてもいい刺激になりました。そして、グループワークを通して自分の苦手とすること得意とすること、向いてることなどが理解出来ました。そして、社員さんからのフィードバックもあることにより、次に繋げられました。パネルディスカッションでは社員さん一人一人の個性が出てて、よりリアルな話を聞けました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITです。その中でもエンジニアです。インターンシップを通して感じたのは私は営業は向いていないのかなと感じ、エンジニアにしました。また、ITはこれから伸びると思うし、私は進化していくこの世の中をみているのが好きでこの進化の過程に関わりたいとおもったからITにしました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ITに興味がある人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは意外と本選考より倍率が高かったりして落ちます。だから、たくさん受けといたほうがいいです。また、大体の企業が少しでも選考に関わるような特典を用意しているので参加した方がいいです。本選考でも色々聞かれるのでその時の題材にも出来ますので、積極的な参加が必要だと思います。ただ、インターンシップに参加するのではなく、何を達成するか目的を明確な持って参加することで更に得られるものは多くなると思います。
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SCSKのインターンシップ(2021卒,11月①)体験談 インターン、学生情報 企業名 SCSK インターンシップ名 参加期間 3日間 参加時期 大学3年生の11月 職種 総合職 卒業予定年 2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
説明会への参加、キャリアセンターに相談
ES、面接の内容
◆ES
・自己PR(400字以内)
・SCSKののインターンシップに興味を持った理由(400字以内)
・学生時代に最も取り組んだこと(500字以内)
◆面接(グループ)
・自己紹介
・志望動機
・学生時代に頑張ったこと
・学チカに対して少し深堀り
※一般的な質問を学生それぞれが順番に回答します。
たまに、イレギュラーに当てられることがあるため気を抜かずに集中しておくことが大切です。
インターンシップで体験した仕事内容
1、2日目:
・SCSKの企業についての説明を座学で受けます。
・同時に業界についての説明も軽く受けます。
・その後、3日間のグループワークについての説明を受けます。
→約2日間で、アプリ開発業務について、課題抽出および、要件定義、開発までチームで役割を分担して行います
与えられた資料をチーム内で分担して読み込み、顧客企業の課題を明確化する作業から始まります。その課題をもとに、どのような設計にすればよいか、なぜそのデザインなのかを軸に要件定義を行います。それが終わると、スクラッチという開発手法を用いて、要件定義の内容をもとに開発を行います。アプリ完成に向けて役割分担して作業しました。
3日目:
午前中に、完成したアプリについての発表を行います。なぜ、そのような設計にしたのか社員に向けてプレゼンを行い、フィードバックをもらいます。
・現場社員との座談会
・パネルディスカッションを通しての質問
・任意参加の懇親会
インターンシップで得たものや成長できた点
SIerの上流工程〜中流工程をワークを通して体感することができるため、業界の理解が飛躍的に深まりました。同時にチームで共通の認識を持ちながら開発を進めることの難しさも実感しました。
また、現場社員との座談会や懇親会もあるため会社の雰囲気をつかむこともできます。この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIerやITに関心のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。
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SCSKのインターンシップ(2021卒,11月②)体験談 インターン、学生情報 企業名 SCSK インターンシップ名 シスキャリセミナー 参加期間 2日間 参加時期 大学3年生の11月 職種 SE 大学名、学部名 早稲田大学基幹理工学部 卒業予定年 2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
夏のインターンシップでは大手のITや金融の企業に行ったので、秋ではさらなる業界分析のために二番手に位置されるような企業を調べていた。その中で、学生からの人気も高いかつホワイトな職場として知られていたSCSKが気になった。調べてみると、実際にプログラミングをしてゲームを作るという内容が面白そうだった。今までに参加したインターンシップでは、このような経験ができなかったため、興味を持った。また、学校も始まっていたので支障が出ないぐらいの日程でちょうど良かったのも選んだ理由の一つである。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業分析→面接のときに志望理由を聞かれるため
ES、面接の内容
【ES】
自己PRをご記入ください。(400文字以内)
SCSKおよびSCSKのインターンシップに興味を持った理由をご記入ください。
(400文字以内)
学生時代に
ご自身が最も力を入れて取り組んだことをご記入ください。(500文字以内)
【面接】
志望動機、自分を一言で表せ、自分の大学の成績に点数をつけろ
インターンシップで体験した仕事内容
1日目
10時に豊洲の本社に集合、広めの会議室にて行った。
参加者は50人ほど、1グループ6人
早慶、MARCH、地方国公立の学生が同じグループにいた。
男女比は3対1ほど。
理系学部生、文系学部生、大学院生の割合はほぼ同じぐらい。
どのグループにもプログラミング経験がある人が必ずいた。
11時から会社の説明。HPに書いてあることばかりだが、何が強みなのかを分かりやすく説明してくれた。
12時から一時間昼休憩。弁当の支給があったのは嬉しかった。
13時から17時までSE体験ワーク。
子供用のゲームを作るという内容だった。企画書から作って、社員さんがこまめにフィードバックをくれるため、進めやすかった。
そして、社員さんのGOサインが出たら、6人で分担してプログラミング作成。1グループに3台のPCがあるため、役割分担を上手くすることで効率的に進めることができる。ここのところは、実際のSEとしての働き方を実感できた気がする。
2日目は1日目の続きだった。
2日目の15時から各グループがプレゼンし合って、投票にて優秀作品を決める。
優秀作品に選ばれたグループには景品ももらえるので、達成感もさらに味わえた。
インターンシップで得たものや成長できた点
夏のインターンシップではSIerがどのようなビジネスを行っているのかを学ぶことができた。一方で、この時期(秋)のインターンシップでは、この企業の業界でのポジショニングを学べた。何の要素が強みであるから、どのような立ち位置にいるのかということが、社員からの説明やワークを通して学ぶことができた。また、プログラミングの体験ができるインターンシップはなかなかないため、SEの開発工程での仕事を体験できたのは、貴重な経験となった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後も変わらずにこの企業を新卒向けイベントには参加した。最大手ではないが、SCSKの強みや魅力を理解できたことによって志望度も高くなった。もちろん本選考も出したが、志望度が低いと思われたのかお祈りされた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
・SIerに興味ある学生
・夏にあまりインターンシップに行けなかった学生
→秋のインターンシップで穴場のように思えた。
・文系学生
→プログラミングを体験できる貴重な機会
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップの選考にあたって
【ES】
・3つの設問(ガクチカ、自己PR、志望動機)はどれも本選考まで使えるので、手を抜かずに書くべき。また、ガクチカだけ500文字だが、これを完成させることによって他の企業での400文字のガクチカが楽に思える。
【筆記試験】
・内田クレペリン検査、ひたすら計算をする試験。前日はよく眠るのみ。試験中はかなりの集中力が必要となる。
【面接】
・グループ面接
・「志望動機」、「自分を一言で表せ」、「自分の大学の成績に点数をつけろ」、毎年この3つともう2、3個の内容がランダムで聞かれるらしい。
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SCSKのインターンシップ(2021卒,11月③)体験談 インターン、学生情報 企業名 SCSK インターンシップ名 参加期間 3日間 参加時期 大学三年生の11月 職種 総合職 大学名、学部名 慶應義塾大学文学部 卒業予定年 2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私がこの企業のインターンシップに参加したのは、もともとIT業界を見ていたこともあり、調べていたことが初めのきっかけになります。その中で、インターンシップに参加することで本選考への優遇があるかどうかというのを重視していたため、本選考への優遇があったSCSKのインターンシップに応募することを決めました。SIerの中でも商社系であるので、他のSIerとの違いもわかるようになれば良いなと思い、選びました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
SIerという業界がどのような企業で構成されているのか
ES、面接の内容
SCSKおよびSCSKのインターンシップに
興味を持った理由をご記入ください。
(400文字以内)
自己PRをご記入ください。(400文字以内)
学生時代にご自身が最も力を入れて取り組んだことをご記入ください。(500文字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
このインターンシップでは、初日にIT業界およびSCSKについての座学の時間が多く設けられていました。そもそもIT業界にはどのような種類があって、SIerはその中でもどのような業種なのかという基本的な説明から始まります。そしてSIerはなかなか他社との差別化がわかりにくい業界のため、多くある企業の中でSCSKが誇る強みは何なのかを丁寧に説明していただきました。二日目に入ると、グループワークがメインになりました。SIer業界で求められる力は何なのかをディスカッションしたり、簡単なプログラミング体験を通じて、グループごとにオリジナルアプリの開発を行います。これはスクラッチという小学生でも使えるプログラミング用教材を利用して、行われました。そして三日目はこのアプリの発表をして、社員の方からは日々の進捗具合やチームワーク、学生からはアプリの内容に関して評価がされ、最終的には順位が発表されるという形でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップに参加することで、IT業界やSIer業界についての細かい知識や、それぞれの企業の強みをわかりやすく知ることができました。また、簡単なプログラミング体験を経て、実際のお仕事に必要な力が何なのかを想像する力が身につけられたのかなと感じました。またグループワークで、グループごとに時間配分をとても注意して観察されていたのが印象的でした。効率的な仕事ぶりが求められる業界であるということを強く感じました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップに参加することで、IT業界の中でもSIer業界は本選考でも受けようと思うようになりました。SIerでは、SEとして、あるいは営業として文系でも活躍できる場があり、自分自身の性格にも合う職種なのではないかと思ったことが理由です。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界に興味が出た学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
この企業は、インターンシップ選考面接でとても簡潔に応えることを求められます。そのため、あまり長く話しすぎるとかなり印象が悪くなるので、簡潔に端的に話す練習をした方がいいと思いました。実際に長く話していた学生は、面接官からかなり嫌そうな顔をされていたように思っています。そしてテストも、クレペリン検査というなかなか珍しく特殊なものを使うので、不安であれば調べたり、練習をしてから望むことをお勧めします。
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SCSKのインターンシップ(2021卒,8月①)体験談 インターン、学生情報 企業名 SCSK インターンシップ名 シスキャリセミナー 3days 参加期間 3日間 参加時期 大学3年生の8月 職種 大学名、学部名 一橋大学 卒業予定年 2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
SIer業界に興味を持っていたため。しかし、SIer業界は他業界と比べて比較的激務でブラックだという噂を耳にしたため、その中でも特にホワイト企業を探したところ、SCSKが上位に出てきた。
SIerに興味を持ったのは、都内勤務が多く、将来転職することを考慮した場合、IT業界ではある程度のスキルを身につけることが出来、自分の市場価値を上げることが出来ると思ったため。
情報系学部ではない自分がどこまでできるか、インターンの参加で挑戦してみたかったのも参加した理由。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
業界研究と会社研究。
ES、面接の内容
ES
①自己PR
②志望理由
③学部で学んだこと
面接
筆記テストと集団面接
・筆記テスト
クレペリン検査(性格検査)
・集団面接
学生4,5名と人事1名。ESを読み込んだ上で質問をされる。雰囲気は和やか。
インターンシップで体験した仕事内容
実際にシステム開発を体験することのできるセミナー。
2日間に渡ってシステムの要件定義から開発を行うことで、チームで顧客の要望に応えられる仕組みを作ることに加え、限られた時間の中で高いアウトプットを生み出すことにも挑戦する。4,5人で1チームになって、同じ課題に対してどのような解決策を提供できるかを考えながら、子供向けプログラミングツールのSCRATCHを使用して制作を行う。営業やプロジェクトマネージャーなどの役職を分担しつつ、一つのアプリを作り上げることが最終目標。作り終えると全チーム評価され、優勝チームが決まる。評価基準としてはクライアントの依頼を深く掘り下げることが出来たかや機能のシンプルさ、仕事を時間内に効率的にこなすホワイトさなどが重視されていた。休み時間にタスクを進めたチームは減点されており、ホワイト企業としてのこだわりを感じた。
3日目には、現場で働く社員との座談会を通して、仕事やキャリアについてより具体的にイメージする。この日は前の2日間と少し間をあけて実施される。
「システム開発に挑戦したい」「仕事・キャリアのイメージをよりクリアにしたい」といった学生にはおすすめできる。
インターンシップで得たものや成長できた点
業界研究と会社研究に大きく影響した。
文系でもこの業界に入って仕事を続けることが出来るのかとても不安だったが、プログラミングをゴリゴリ書かなくてもいいプロジェクトマネージャーという役職が会ったり、営業もBtoBであるため新規の飛び込み営業が少なかったりと自分が不安に思っていた点がインターンシップ参加によって解消された。
また、人事の方が大変親切かつ気さくで、学生に対してとても配慮してくださっていることを感じられ、会社について好感を持った。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
SIer業界。文系でも不自由なく仕事が出来る業界だとインターンを通じて学ことが出来た点と大多数が都内勤務になる点が魅力的だったため。BtoB企業であるため、これまでよくわからないことも多かったが、インターンに参加することで理解を深められた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界に興味がある学生。
インターンルートに乗りたい学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
かなりの人数が全体を通して参加していたため、ESの段階ではそこまで落とされないと思います。ただ、文字数が多いので適当に埋めず、ぎりぎりまで書いておくことをお勧めします。
筆記試験のクレペリン検査ですが、ランダムに並んでいる数字の間にその和を書き続けるというもので、根気があるとか好奇心があるとかがわかる性格検査です。インターンに参加すると自分の結果について教えてもらえます。これはスマホアプリで1,2回練習しました。
集団面接はハキハキと予想外の質問にも柔軟に答えることが重要です。友達や家族からどんな人だと言われますか?とか好きな食べ物を紹介してくださいとか最近気になったニュースはとか聞かれた気がします。一度答えたことに深堀して質問されることもあるので、その時は論理的に素早くこたえられるように気を抜かないでおきましょう。
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SCSKのインターンシップ(2021卒,8月②)体験談 インターン、学生情報 企業名 SCSK株式会社 インターンシップ名 シスキャリセミナー 参加期間 2days+1day 参加時期 修士1年の8月 職種 SE職 大学名、学部名 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 卒業予定年 2021年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
SI業界における業務理解のためです.就活を初めて間もない頃だったためとにかくたくさんの業界に目を通すことを考えてインターンシップに申し込んでいました.その中でもシスキャリセミナーはSEとしての技術力ではなくコミュニケーション能力や発想力を問われるインターンシップであると聞いていたため非情報系の自分でも参加できると感じES提出に至りました.また知るカフェというイベントにて当社が登壇していてお話を聞く機会があり興味がわいたため応募に至りました.
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ESの提出と筆記テスト,グループ面接が課されていたためインターンシップガイドやワンキャリアを確認して準備していました.
ES、面接の内容
ES
自己PR(400字)
SCSK,
SCSKのインターンシップに興味を持った理由(400字)
学業を通じて学び,得た内容(500字)
面接
面接官1:学生8のグループ面接
自己PRと志望動機を早いもの順で答えていき,追加で質問を受けた
インターンシップで体験した仕事内容
人事コンサル会社へのアプリケーション開発を想定したscratchによるゲーム開発
チームの人数:6人×8チーム程度
社員の健康意識を増進を促進するアプリケーション導入を目的にチームメンバーでヒアリング,PM,発表の係を担当しゲームのシーンをチームメンバーで振り分けて作成していくインターンシップでした.
流れ
顧客への要望の聞き取り→班で要望を元に開発アプリケーションの概要を考案→アプリケーション仕様書を作成(システム概要,画面仕様)→scratchを用いたアプリケーション開発
最後にすべての班で開発したゲームについてデモを行いながら発表し評価しあう時間があります.また,PMOといった評価指標をもとにシステム開発の出来を評価して頂きました.
ワーク終了後には社内見学会があり,社内の様子やカフェテリア等の普段社員さんが利用する様子を見学させていただきました.
+1dayではフォローアップイベントの位置づけで社員座談会がメインで行われました.
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップの中で初めてPMを担うことが出来た.二日間ではあるものの,6人のそれぞれの仕事の進み具合を把握し指示出しを行うことはとても難しかったが人事の方のアドバイスもあり成長できたと感じています.またスクラッチという簡易的なゲーム開発ではありますが,プログラミングに触れることが出来たため,非情報系である自分にとってプログラミング等への耐性を計ることが出来たことも良かったです.ワークが中心の2dayと座談会や会社説明がメインのフォローアップイベントの1dayが分かれていて疲労感なく座談会等に臨めたことはとても良かったと感じています.
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
SI業界
専門性高くキャリアを築いていけると感じたためです.私はsummerインターン,autumnインターン,winterインターンそれぞれでメーカー,金融,インフラなどの様々な業界のインターンに参加して自分がしっくりくる職種を探していました.その中で一年目に行っていた業務が10年目以降も根強く活きてくる職種がいいと感じるようになり,専門性高くキャリアが築けるSE職として働きたいと考えるようになりました.
このインターンはどんな学生にオススメ?
非情報系であるもののSI業界に興味がある人,PMなどのSEに存在する役割を経験したい方
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
まずは参加しないと始まりません.こればっかりは仕方がないのでESを何度も添削しましょう.エージェントの方やOBの先輩に見てもらうことをお勧めします.自己PR等は本選考でも重要になります.今のうちに固めておくことはとても有意義に感じます.またグループ面接は何度も失敗を重ねておくことをお勧めします.面接対策講座等で経験はできますがインターンの選考が一番の実戦練習になると思います.インターンシップはどんなに行っても練習にしかすぎません.恥を忍ばずにトライ&エラーを繰り返すことで感覚がつかめてくると思います.
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SCSKのインターンシップ(2020卒,11月)体験談 インターン、学生情報 企業名 SCSK インターンシップ名 シスキャリセミナー 参加期間 3日間 参加時期 修士1年生の11月 職種 システムエンジニア 大学名、学部名 東京理科大学大学院、工学研究科 卒業予定年 2020年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加した理由は、IT業界と企業での仕事の理解をするためです。私は院生であり、情報通信の研究室に属しているため、専門性を活かせるIT業界に興味を持っていました。しかし、実際の企業の仕事内容など全く知らなかったため、インターンシップに参加することを決意しました。SCSKに参加した理由は、ある企業の課題のために一からITで提案から解決まで行うSI業界に興味を持ち、SI業界の中で大手企業であったため、IT業界と仕事の理解する上でうってつけであると思ったからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
体調を整えることです。選考の面接の際に、面接官に準備すべきことを尋ねましたが特にないとおっしゃっていました。
ES、面接の内容
エントリーシートは自己PR(400文字)、
SCSKとインターンシップに興味を持った理由(400文字)、大学で何を学び何を得たか(500文字)です。面接は50代くらいの面接官1人と学生6人の集団面接でした。雰囲気は和やかです。聞かれたことは、自己紹介、なぜIT業界か、SCSKに興味を持った経緯、インターンシップで何を得たいか、好きな食べ物を1分間プレゼンテーション、逆質問でした。面接後は内田クレペリン検査をしました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップは3日間あり、初めの2日間は仕事体験で、最終日は先輩社員との懇親会です。仕事体験では、5~6人のグループでSIの業務体験をしました。グループごとに具体的な課題が提示され、ITで解決するためにグループ内で議論して、アプリケーションを作成して発表するという内容でした。ちなみに、私のグループではある企業の社員の健康を増進させるアプリケーションを作りました。グループ内での議論を通じて、要件定義書から作成し、設計書の作成、プログラミング、テストといったSIの一通りの職務を体験できました。プログラミングに関しては、スクラッチという初心者用のソフトを使用していたため、グループ内の文系の方もすぐにマスターされていました。このため、文系の方の気軽に参加できるインターンシップだと思います。最終日は、SCSKの社員の方と懇親会です。営業・エンジニアの若手から中堅までいらっしゃったため、SCSKのことや就職活動のことなど聞くことができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
参加の目的であったIT業界とSIの業務を理解することができました。2日間という短期間で要件定義からテストまでできるインターンシップは少ないため、とても満足しています。インターンシップで学んだことは、グループで行動をする難しさを知りました。様々なバックグラウンドの学生で構成さえていたため、短時間で意思決定や作業分担など苦労しました。逐一、グループ内で簡単なミーティングなど行えば、一つの目標へスムーズにことが進んだと思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私は通信業界の企業へ就職予定です。私の就職活動の大きな軸として情報通信の専門性が活かせることが挙げられます。インターンシップや説明会・懇親会を通じて私が感じたことですが、SI業界の職種はシステムエンジニアが多く、もっと技術的な領域まで携わりたい私には向いていないと思いました。このため、より深い通信技術に携われて、開発職採用の多い通信業界を選びました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界・SCSKに興味がある理系、文系の方
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは本選考へ向けて準備ができる絶好の機会だと思います。本選考に近い活動ができるため、今の自分のエントリーシートのレベルや面接での苦手な質問など知ることができます。たくさん自分と見つめ直して、うまくいかなかったことを修正すればするほど必ず本選考で通用するものになります。また、インターンシップに参加すれば本選考で有利になることが多いです。面接が1回分パスされたり、早期選考として声をかけていただけたりします。SCSKのインターンシップでは、参加すれば、本選考の1次面接がパスされますし、もし第1志望の企業となったのであれば推薦応募できます。
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SCSKのインターンシップ(2018卒,8月)体験談 インターン、学生情報 企業名 SCSK株式会社 参加期間 1日 参加時期 大学3年生の8月 職種 システムエンジニア 大学名、学部名 南山大学経済学部経済学科 卒業予定年 2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップをきっかけに様々な選択肢を求めていたため、あまり興味のなかった分野の勉強をしてみようと思い、当時はまったく興味がなかったSlerのインターンシップに参加した。また、当時は理系の職業だと思っていたのだが、文系でも参加可能でありどういうことなのか気になり参加した。また、当時は商社に興味があったため住友商事系列ということもあり、社名は知らなかったが資本は安定していると思い、参加をしようと思った。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
まず、システムエンジニアとはどんな仕事なのかということを中心に学んだ。また、SCSKとはどういった会社なのかということをインターネットで情報収集した。
ES、面接の内容
特に、インターンシップに参加するうえでエントリーシートや面接などの選考はなかった。通常の会社説明会と同じように、
インターネットで予約をして選択した日時に参加するといったものでした。満席の日程もあったため、志望するならば早めに予約しておくべきだ。
インターンシップで体験した仕事内容
基本的には、講義形式の座学とグループワークで5時間ほどあった。前者に関しては、SCSKのことや、システムエンジニアのこと、Sler業界のことなど初めてSlerのことを学ぶ人にとってとてもわかりやすかった。後者に関しては、6人ほどのグループに分かれて、理想のWEBページを考えるといったものだった。具体的には、マイナビやリクナビなどの就活サイトを例に採ってどういったサイトの構成にすれば学生にとって使いやすいかをディスカッションをして構成をしていった。3時間ほどかけてグループワークをし、模造紙に構成について書きこんだ。それを社員を含めて参加者全員の前で模造紙を使い、5分間前後でプレゼンテーションを行った。メモなどはしていなかったため、このプレゼンテーションが選考には影響しないだろう。このグループワークの肝はシステムエンジニアにはコミュニケーション力を必要とするということを言いたいのだと思う。プレゼンテーション後は質疑応答がある。
インターンシップで得たものや成長できた点
他大学の初対面の学生交流することで、コミュニケーション力を鍛えることができた。また、ここでグループワークを経験できたことは、のちのちの選考においてのグループディスカッションにもしっかりと生きてきた。グループディスカッションの練習の場と捉えればとても有意義だった。自分の意見をどのように通すかや、折れなければいけないときがあることなどを実戦をとおして学ぶことができた。また、当初は敬遠していたSlerだが文系にも務まるとまなび、選択肢に幅ができた。
インターンシップの報酬
昼食
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後は、よりSlerへの興味が深まり、実際にSlerの会社も何社も受け、内定もとることができた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。
このインターンはどんな学生にオススメ?
Slerに興味がある学生、グループディスカッションの練習をしたい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、様々な業種に参加することで自分の興味のある業種の理解を深められることはもちろん、新たにやってみたいと思える仕事が見つかるかもしれないというチャンスにつながります。
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