村田機械株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・村田機械のインターンシップ(2020卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
村田機械のインターンシップ(2020卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 村田機械株式会社 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
職種 | 総合職(営業) |
大学名、学部名 | 立命館大学 産業社会学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
機械メーカーに興味を持った理由は、BtoB向けのビジネスに大きな関心があったからです。私は、趣味でエキストラをやっており、そこで裏方の重要性というのを強く感じ、様々な業種の企業活動を裏から支えるBtoBの会社に大きな関心を持ちました。そこで、大企業であり、BtoB向けのビジネスを大規模に行っている村田機械について、深く学びたいと思い、参加を決めました。また、文系の私には、遠い存在だった「機械」自体についても学び、新たな刺激を受けたいという思いもありました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業のHPの閲覧
ES、面接の内容
本インターンシップでは、エントリーシートの提出が必須でした。聞かれた内容は
インターンシップの参加を志望する理由についてだけでした。私は、上記に挙げたような機械メーカーへの興味などについて具体的に書きました。
インターンシップで体験した仕事内容
本インターンシップは、村田機械の営業職について、社員さんによる講義やグループワーク、社員さんとの軽食を食べながらの座談会などを通して、深く学ぶことを目的としたものでした。会場は名古屋の貸会議室で、参加学生は30名程度、参加してくれた社員さんは10名ほどでした。具体的なプログラムの内容としては、まず、社員さんが機械メーカー業界や村田機械について解説してくれました。文系の私にも分かりやすいように丁寧解説してくれて、機械メーカ-について理解を深めることができました。その後は、グループワークとして、すでにある村田機械の事業ではなく、全く新たな事業(サービス)を生み出す新規事業立案が行われました。その中では、今の社会にある問題や社会的ニーズなどを踏まえ、どんなサービスがあれば需要が見込めるかを学生視点で考え、発表しました。その後は、社員さんとの座談会があり、ざっくばらんに様々な話題に関して社員さんが話してくれました。
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップで学んだことは、機械メーカー、特に村田機械においては、新たなサービスが生み出される可能性が高く、働く上では、現状に甘んじない新たな挑戦をする力が必要であるということです。本インターンシップにおけるグループワークでは、村田機械の技術力を生かし、新たなサービスを生み出すべく議論を行いましたが、他の班の発表も含めて、ワクワクするような画期的なサービスが多く提案されていました。そのように、社会変化が激しい現代において、新たな挑戦をし、会社の成長を目指す姿勢は重要だと思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
機械メーカーやBtoB向けのビジネス、新規事業立案に関心がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。さらに、理系寄りの業界であっても、インターンシップでは、社員さんが分かりやすく丁寧に教えてくれると思いますので、文系の学生さんであっても自身をもって参加を決意してほしいと思います。
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