株式会社三越伊勢丹の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
三越伊勢丹のインターンシップ(2020卒,3月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三越伊勢丹 |
インターンシップ名 | winter internship(?) |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の3月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 早稲田大学教育学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
この時期にはある程度業界は絞っていたが、この就職活動を機にさまざまな業界や企業を知りたいと思い、参加しました。百貨店というと、消費者としての目線からしか考えたことがなかったので、企業側からどのようなアプローチをしているのか学びたいと思いました。さらには、私の場合インターンシップに参加するまで、百貨店といえば販売員など接客業以外の業務内容をまったく知りませんでしたが、インターンシップに参加することで、様々な業務があり、キャリアプランも幅が広いことが分かりました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ネットや本で自分で学ぶことができる最低限の知識をメモしました。
ES、面接の内容
インターンシップ参加のための条件は予約のみでした。エントリーシートも面接もなく、
会社説明会という名目のもと、マイナビからエントリーしました。選考はないものの、人気らしくすぐ予約がいっぱいになっていました。
インターンシップで体験した仕事内容
会社説明会という名目のインターンシップだったので話を聞くのみかと思っていましたが、実際に行ってみるとハードなグループワークが待っていました。まず会社説明についてですが、百貨店とは、中でも三越伊勢丹とは、のようにマクロからミクロまで丁寧に教えて下さいました。内容は歴史や社員さん方の想いや、百貨店が与える価値などです。身近にあるものだからこそ、理解しやすかったです。グループワークの内容は、5〜6人の班で「訪日外国人観光客のために、どこに何をつくるか」について別室にて話し合い、結論を出した後に紙にまとめ、プレゼンをするというものでした。考える時間は1時間半程度あったと思います。別室で話し合っている際には、1班に1人ずつ内定者の方(当時大学4年)がついて下さりました。我々は名札つけているので、それを見ながら何かをメモしていました。かるい審査とフォロー要員だったように思います。プレゼンでは、一班ごとに前に出て3分で発表する形式でした。前には人事の方など社員さんが3人いらっしゃり、交換的に聞いて下さいました。その後、内定者との座談会もありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
知らない、もしくはあまり志望度が高くない業界や企業の研究もすることで、第一志望だった業界がなぜ自分は好きなのか、魅力を感じるのかをより明確にすることができました。視野を広げることは4年生になった今でも生きています。また、その後百貨店へ行った際に、ここにはこの業務を行う人がいて、ここには顧客満足を目指したこんなアイデアが組み込まれていて…など今までとは違う視点から百貨店(特に三越伊勢丹)を見てさらに魅力を感じました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
百貨店は、本エントリーはしましたがその後エントリーシートは提出しませんでした。理由としては、自分が目指すキャリアプランとは少し異なると感じたからです。多くの人の記憶に残る商品や空間を生み出すことは共感できましたが、バイヤーなどを目指していたわけではないので辞退しました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
人と接することが多い職場に行きたい方に是非参加してもらいたいです。自分が目指している業界や企業のお客様を想う考えと、百貨店が見ている視点はまた異なります。どちらが合っている、間違っているではなく、視野を広げた学ぶことで面接時の答えの引き出しを広く深くすることができると思います(^^)
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップに参加することは義務ではありませんが、ES選考がない大手のインターンシップは是非一度行って見てください。例え自分が志望する業界ではなかったとしても、企業理念や先輩社員の言葉から一言でも自分にささったり、自分の考えたの共通項を見つかれば参加した意味が大いにあったといえます。その言葉を是非志望企業の面接などで使ってみて下さい。面接官も、初めから自分の業界や企業だけを志望している学生より、元から興味はあった上で様々な業界を見て結果的に自分の企業を志望してくれた学生の方が取りたいと思うはずです。頑張ってください(^^)
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三越伊勢丹のインターンシップ(2019卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社<三越伊勢丹/td> |
参加期間 | 1日/td> |
参加時期 | 3年生の12月 |
大学名、学部名 | 立正大学、経営学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
元々、母が百貨店に勤めており私自身も販売に興味があったので、百貨店業界1位の三越伊勢丹のインターンシップを通じて百貨店の仕事内容ややりがいなどを知りたいと思ったからです。また、新宿にある店舗には何度も足を運んだことがあり、社員さんの対応がとても丁寧で洋服を選んでいるときも親身になって私に似合う服を探して提案をしてくれたりと他の百貨店と比較しても丁寧な接客をしている印象が残っていました。お客様をおもてなしするために全力でお客様1人1人と向かい合っている姿を見て感動し、私も一緒に働きたいと思いました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンシップでは接客・販売の体験をすることができると書いてあったので新宿以外の他の店舗にも足を運び実際に社員さんとお客様が話している姿を見て勉強するようにしていました。また、グループワークもあると聞いていたので兄や先輩にコツやしてはいけないことなどを積極的に聞くようにしていました。
ES、面接の内容
ESでは主に学生時代に一番力を入れたことについてと自己PRについて書きました。文字数が限られていたため
簡潔に分かりやすく伝えることを心掛けました。面接ではESの深掘りとこれまで受けた一番感動したサービスについて聞かれました。他の企業では聞かれたことのない質問が多々あり、面接官はその場で気になったことを質問している印象が強かったです。
インターンシップで体験した仕事内容
私はメイト社員というインターンシップを受けたため接客・販売の仕事の体験が中心でした。グループワークを通じて様々な悩みを持ったお客様に対してどのような対応をするべきなのかを話し合い発表しました。また、自己紹介の他に他者紹介を行いました。一度自己紹介をグループで全員した後にいきなり自分の右隣りの人を他のグループに紹介するように言われました。いきなり席をシャッフルして知らない人に自分ではなく他人を紹介するという、今まで一度も経験したことがなかったことを行ったため私だけでなく周りも戸惑いながら行っていました。他には百貨店の仕組みや小売業について1時間以上かけて講義を受け、三越伊勢丹が一番大切にしていることや他の百貨店には絶対に負けない強みや弱みについてなど詳しく話を聞きました。ただ講義を受けるだけでなく実際に働いている社員さんの話も沢山聞くことができました。5人の社員さんの自己紹介から志望理由、働く前と後でギャップを感じたこと、これから就職活動の本番に向けて絶対にしておくべきことなど、とても役立つ情報を知ることができました。最後には質問タイムがあり気になったことや自分の知りたいことを何でも聞くことができました。社員さんも質問に対して、とても丁寧に答えて下さったため入社してから辛かったこと、大変なことなど何でも質問することができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通じて三越伊勢丹の強みや特徴だけでなく、百貨店や小売業についても詳しく知ることができました。また、他者紹介を通じて自分のことを紹介するよりも他人を紹介することのほうが大変で難しいことを知りました。更に、お客様の期待値を上回るサービスを提供するためには自分本位で物事を捉えるのではなく、相手目線に立って考え行動を起こすことの大切さを学ぶことができました。これから社会人として働く上でためになる情報を沢山知ることができ、人として少し成長できた気がします。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップを通じて人と接する仕事をしたいという気持ちが強くなり、お客様の期待値を上回るサービスを提供できるようになりたいと思いました。そのため、事務ではなく販売員など一番お客様と近い距離で接し、お客様のニーズに合った最適な提案を行うことで1人1人のお客様と深く長く付き合っていきたいと思いました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
百貨店に興味がある人だけでなく就職活動をしている学生には全員に参加してもらいたいです。なぜなら、実際に就職活動を終えたばかりの入社1年目の社員さんから話を聞くことができ、就職活動のアドバイスを貰うことができるからです。私は他人の見方やこれまでの自分の考え方、物事の捉え方が変わりインターンシップを通じて人として成長することができたので、人として成長したい、変わりたいと感じている生徒におすすめです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは参加するのが面倒、時間の無駄だと感じて参加しない生徒もいると思います。ただ確実に言えることはインターンシップは無駄ではないということです。社員さんの話を通じて自分が何をしたいのかを発見することができるため私は自己分析を深める場だと思っています。自己分析をきちんと行うことで面接でも言葉に詰まることがなくなり、なぜ自分はその仕事をしたいのか自信を持って答えることができます。また、インターンシップに参加した人は選考でも有利になる場合が多く内定を他の学生よりも早く貰うことができる場合もあります。そのため、少しでも気になる興味があると思った企業のインターンシップには積極的に参加してみて下さい。
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三越伊勢丹のインターンシップ(2019卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社三越伊勢丹 |
インターンシップ名 | メイト社員冬1dayインターンシップ |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の1月 |
職種 | メイト社員 |
大学名、学部名 | 大妻女子大学 人間関係学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
株式会社三越伊勢丹に将来入社したいと考えていたため。
数ある百貨店の中で、飛び抜けたサービスと丁寧な接客について学びたかったため。
また、伊勢丹と聞くと学生の私には少し敷居が高い場所であるが、「なぜか行きたくなる」、「なぜかとても楽しい」、まるでテーマパークにいるかのようなワクワク感を毎回感じる、あの空間を作り出す三越伊勢丹の素晴らしさに感動し、あの空間作りの元には何があるのか知りたかったため。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なるべく最寄りにいた際は実際に訪れて接客を受けた。
企業研究をした。
ES、面接の内容
特にESの提出はなかったが、参加日程が何日か候補があり、
選択をするもの。しかし、応募者多数の場合は抽選となり、行けなかった人も数多くいる。
第1部と第2部があった。学生があまり参加できなさそうな日程を選ぶと通る可能性も。
インターンシップで体験した仕事内容
主に、グループディスカッションがメイン。
6名1グループで、受付の際にどの班かが伝えられる。
最初に冊子に自己紹介と称して、興味のあるものとこのインターンシップに参加した理由を記入。
社員の方の自己紹介の後に、グループで自己紹介をし合う。
その際、最初に記入した興味のあるものと参加した理由について話す。その後、モチベーショングラフを記入し、各自グループ内で発表をし合う。
その際メモを取るよう伝えられる。その後、他己紹介。
お昼休憩を挟み、三越伊勢丹のDVD鑑賞。
その後、三越伊勢丹についてのホームページや株主宛の情報などの冊子を読み、この情報は誰宛で誰がどういう目的で読むものかを話し合う、情報読み取りの課題が出される。
次に、三越伊勢丹に来る人はどんな人なのか、どんな目的で来るのか、三越伊勢丹にどうあって欲しいかをグループで1人想起し考えるという課題が出される。
想像を膨らませ、より具体的な詳細を考えることが重要。
この課題はのちに、発表し社員の方よりフィードバックを頂く。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず、メイト社員と聞いてホームページ上だけでは分からなかった、スタイリストと呼ぶわけを理解できた。
なぜここまでやるのか、何のためにやるのか、多くの「なぜ」には理由があり、三越伊勢丹だからこそ満足を超えた感動を届けられるのだと実感した。このインターンシップは終始和やかなムードで、自分の伝えたいこと相手の伝えたいことどちらもしっかりと伝え合うことができ、とても充実したインターンシップであった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
[百貨店・エアライン ]
接客が好きだからというのが一番の理由だが、いかに相手(お客様)の様子を読み取り判断して行動するか、どうすればお客様に期待を超えたサービスを、提供するかを考え行動するかを日々追求したいと考え、日本を代表するサービス業はどこかと考えた時に、エアラインと百貨店だと思ったため。
このインターンはどんな学生にオススメ?
百貨店志望の方はもちろん、接客業、人と触れ合う職業を志望の方。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
まず、インターンシップにいくかどうかを迷っている人はとりあえず行ってみてください。いく、いかないでは相当違います。
きっと、私服指定で何を着ていいかわからない、グループディスカッションや人前で話すことが苦手などいろいろな不安があると思います。私もありましたし、当日参加しながらもまだ終わらないかなとさえ思っていました。
しかし、やはり最後には参加して良かったと毎回思っています。企業のことをより深く知ることができ、ESの内容も深まります。そして何より、人前で話したりグループディスカッションをする練習にもなります。
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三越伊勢丹のインターンシップ(2018卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社三越伊勢丹ホールディングス |
インターンシップ名 | 三越伊勢丹のおもてなし |
参加期間 | 1週間 |
参加時期 | 3年生 10月 |
大学名、学部名 | 関西外国語大学 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
百貨店にものすごく興味を持っていました。一流のサービスとおもてなしをしたいと思っていましたのでこの企業でインターンシップをすることでより多くのことを学ぶことができると考えたためです。また、小さな頃から伊勢丹をよく利用していましたのでなぜか愛着心がわいていましたので三越伊勢丹のインターンシップに参加する決断に至りました。また、百貨店業界が厳しくなっているがこれからも百貨店業に力を入れるということを聞きましたので参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
自分自身ならではのおもてなしを考えました。また、店頭に立つという内容でしたので身だしなみも整えました。
ES、面接の内容
百貨店のイメージと三越伊勢丹のイメージについて深掘りされました。また、
おもてなしをするにはどうすればいいのかなど社会人に必要なスキルについて自分の考えを聞かれました。圧迫とか全くなく気軽な面接でした。
インターンシップで体験した仕事内容
実際に店頭に立って販売をするという内容でした。そこでは、三越伊勢丹が考えるおもてなしを学ぶということが一番の目的でした。さらに、三越伊勢丹のおもてなしと企業情報に詳しく知るということを体験しました。店頭に立つことでお客さまの声など聞き三越伊勢丹への印象を実際に体感してみたり百貨を扱っているので実際に物を売るという経験をしました。実際に物を売る難しさを見に染みて感じることができいい経験ができました。さらには、座学もあり社員の人が講義してくださり社内の雰囲気や働き方などとても詳しく教えていただきました。三越伊勢丹は歴史がものすごく長いのでその歴史についても学びました。三越がどういう成り行きがあったのか伊勢丹にはどういう成り行きがあったのかそしていつどのように統合したのかなどとても詳しく教えていただきました。統合してからの歴史はまだ浅いので独自の文化もあるのでルールの統一化や人員の統一化をしていきたいということも学びました。これから将来百貨店業界がどうなるのかまたどうしていかないといけないのかなど自分の考えも発信することが出来るような仕事を体験しました。世界がトキメクおもてなしをするためにチームワークを大切にしている企業ということも学びました。
インターンシップで得たものや成長できた点
おもてなしをするということがいかにも大変なのか気づきました。また、社員の人がお客さまに対してどれだけのことを考えているのかも近くで感じることができ広い視野を持つことができました。社員の方を見ているとそこまで考えているんだなと尊敬しかありませんでした。また、当たり前のことだけをしていてはお客さまを感動させることはできないと学び考えるということを学びました。人の気持ちをどこまで考えることができるのかがキーポイントです。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
企業が目指していることが社員全体に染み渡っていて社員全員で達成しようという気持ちが強いからこそすごく良い企業だと感じました。また、働いている人みな楽しそうに働いていたのですごく興味を持つことができました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
接客やサービスをしたいという人にオススメしたいです。特に人を喜ばしたいという気持ちを強く持っている人は是非参加すると新たな価値を得ることができます。逆に接客など得意と感じている人も参加するとレベルの違いを感じれます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
三越伊勢丹のインターンシップは座学があり、実際の仕事経験がありフィードバックのグループワークがありと少し内容が濃いので参加するかどうか迷う人もいるかと思いますが必ず自分のためになるインターンシップになります。教育体制もしっかりしていますし、何より人を育てることが上手な人が多いと感じました。また、日頃から接客をしていて人づきあいが非常に上手なので楽しめるインターンシップです。社員一人ひとりが優しく明るいので勉強になります。
三越伊勢丹のインターンシップ(2017卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社三越伊勢丹 |
参加期間 | 2週間 |
参加時期 | 3回生の11月 |
大学名、学部名 | 関西外国語大学 |
卒業予定年 | 2017年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
百貨店という職業に憧れがあり、百貨店で就職を希望していたためインターンシップに参加しました。また、実際に店頭に立つことを経験できることもあり強く参加を希望しました。販売だけでなく座学で三越の歴史や伊勢丹の歴史を学ぶことができとても興味のある内容でした。一流のサービスとは何か、考えるためにも参加しようと思いました。おもてなしという日本の文化を深く知りたいと考えており三越伊勢丹のインターンシップに参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
三越伊勢丹のルールなどを準備しました。清潔感を保つための身だしなみや言葉使いも学んでから参加に挑みました。
ES、面接の内容
ESは自分が思うおもてなしとはという項目がありその項目を重視していることがよくわかりました。面接では学生時代に頑張ったこと話すという内容がメインになっていました。どのように頑張ったのかまた壁にぶつかったときにはどのようにして乗り越えたのかを話しました。
インターンシップで体験した仕事内容
初日と2日目は、社内人から学ぶ座学でした。まずは、企業説明のような会社情報などを教わりました。企業理念の意味やこれから先の方向性など詳しく教えていただきました。また、企業としての課題も話しておられましたので客観的な話も聞くことができ三越伊勢丹のことがよくわかる内容になっていました。そして、3日目はいよいよ店頭に立つための準備を行う日でした。三越伊勢丹のルールや挨拶の方法など細かく教えていただきました。礼の方法や言葉使いなどお客様の前に立つために基礎の知識やスキルを学びました。それが終わると店内を案内していただきました。百貨店なので百貨を扱っているといわれ上から下まで全てのフロアを案内していただきました。どこのフロアにどんな商品がありお客さまに人気なお品物など教えていただきました。また、店内案内は日本橋三越本店でしたので三越本店の歴史と日本橋の街の案内をしていただきました。日本の始まりの日本橋を見たり、三越本店にあるアンモナイトを見して頂いたり天女像の説明もありました。三越のモチーフであるライオン像について詳しく説明していただきましたのでとても三越に対して興味を持つことができました。そして、その後は実際に店頭に出て販売を経験するというカリキュラムになっていました。
インターンシップで得たものや成長できた点
おもてなしの技を学ぶことができました。決して断らない接客を心掛けていましたので、お客様が店頭にない商品やブランドがあれば探したり違う場所に案内をしたりととても質の高い接客を近くで学ぶことができました。さらには、三越伊勢丹のイメージが大きく変わりました。歴史を学んだからこそ三越や伊勢丹の凄さや伝統を知ることが出来ましたのでより興味を持つことが出来ました。こんな企業で働けたら素敵だなと思いながら日々インターシップを経験しました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターシップ参加後に興味をもった仕事は、百貨店でした。三越伊勢丹を経験したからこそ違う企業の百貨店のことも詳しく知りたいと思うようになりました。阪急や高島屋や大丸など興味をもち始め企業研究を行いました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
おもてなしや質の高い接客を体験したい人におすすめになっています。また、服や物だけでなく衣住食に興味を抱いている人はこのインターンを経験する価値は高いと思います。今までとは違う環境や価値観が生まれます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
座学や社員のお話しの時間があり少し面倒だなと思ってしまうところもあるかとは思いますがその分得ることはものすごくあります。自分の知らない世界に入り込んで多くのことを学ぶことが出来ますので本当に貴重な時間を過ごすことができます。この経験を学生のうちにできるなんてこの上ない幸せになります。2週間という長いようで短い期間でしたが学ぶことが多く大きく成長できる日々を過ごすためにもインターシップの参加をオススメします。
会員限定コンテンツです。
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