ディー・オー・エスのインターンシップ体験談

株式会社ディー・オー・エスの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

株式会社ディー・オー・エスのインターン体験談
目次
  • ディー・オー・エスのインターンシップ(2022卒,2月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ディー・オー・エスのインターンシップ(2022卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社ディー・オー・エス
インターンシップ名1day仕事体験
参加期間1日間
参加時期大学3回生の2月
職種
大学名、学部名立命館大学経営学部
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私はその当時、IT業界をメインに就職活動をしていたということから、同じ学校の先輩からITの会社を教えてもらい、その中の一つがディー・オー・エスでした。IT業界の中でも、ソフトウェアの会社はあまり見れていなかったので、会社理解を深めたいと思い、参加しました。また、ディー・オー・エスのインターンシップは選考がなかったため、参加しました。2月は忙しい時期でもあったので、選考なしのインターシップだったのは非常に助かりました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

グループワークにおいて、自社製品であるSS1を利用するため、企業HPなどで理解を深めました。

ES、面接の内容

インターシップの選考はありませんでした。そのため、リクナビのナビサイトにおいて、

先着順で参加者を募っているというものでした。早い者勝ちなので、いいなと思ったら、早く意思を決めて参加を申し込むのがいいと思います。

インターンシップで体験した仕事内容

まず初めに、ディー・オー・エスの会社説明と、ソリューション事業に関する事例の紹介があります。その中で、ディー・オー・エスの自社製品である、SS1についての紹介もあります。その後、若手社員の方々と座談会があります。かなり、社員の方々と交流することができるので、とても貴重な時間になりました。グループワークに関しては、「SS1の新機能を提案せよ」というもので、すでにある機能を知ったうえで、新しいものを議論し発表するというものでした。その上で、パワーポイントを作成し、指定された形式に沿ったものを整理しなければなりません。グループワークには社員の方が1名いらっしゃったので、質問をしながらワークを進めることができました。また、とても親近感をいだきました。その後、発表と綿密なフィードバックがあります。参加学生も少ないことから、深いところまでのフィードバックをいただくことができました。最後には、質疑応答の時間があり、まだ質問しきれていないことをする時間が設けられています。

インターンシップで得たものや成長できた点

インターシップで得たものとしては、新しい新機能を考案する上で、想像力を働かせて、たくさんのアイデアを出していくことが大切だということを学びました。というのも、グループワークでは、どうしても時間が限られてしまうということがありましたが、その中で学生同士でその製品を利用している方々のことを想像して、何が求められそうか!ということを考えることが大切だと教えられ、また実感しました。また、グループワークの人数が3人で少なかったため、一人ひとりの力がより求められ、リーダーシップを発揮することができました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップ参加後も、IT業界への志望度が高まったため、同じIT業界を見ていました。また、ディー・オー・エスのビジネスにもある、ソリューション事業に興味を持ち、ソリューション営業やソリューションエンジニアを主に見ていました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

IT業界をみている学生、また割とアットホームな雰囲気の会社であるので、そのような雰囲気の中で働きたい学生におすすめです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

かなり充実感のあるインターシップなので、興味のある学生は参加することをおすすめします。社員の方々とも交流できる機会が多いので、質問等を考えておくと良いと思います。参加学生も少ないことから、社員の方々が学生のことを覚えていてくださるので、本参考に参加するとすれば、印象には残っていると思います。そのため、インターンシップでの活躍が、本参考に少なからず影響すると思ったので、インターシップは意味のあるものにすべきだと感じました!


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斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。 フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談 インターン、学生情報 企業名 フロムスクラッチ インターンシップ名 grow 参加期間 2日間 参加時期 大学3年の9月 大学名、学部名 青山学院大学国際政治経済学部 卒業予定年 2018年 インターンシップに参加した理由、きっかけ フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。 インターンシップで体験した仕事内容 1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。 インターンシップで得たものや成長できた点 優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。 あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。 ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。 インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。 1、早期に経営者的視点に立てるか 2、事業を作る経験や携われる機会があるか 3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか である。 このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。 また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。 フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談 インターン、学生情報 企業名 フロムスクラッチ インターンシップ名 axel 参加期間 2日間 参加時期 大学3年生の10月 大学名、学部名 青山学院大学国際政治経済学部 卒業予定年 2018年 インターンシップに参加した理由、きっかけ フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。 インターンシップで体験した仕事内容 最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。 コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。 第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。 第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。 インターンシップで得たものや成長できた点 正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。 ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。 インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。 1、早期に経営者的視点に立てるか 2、事業を作る経験や携われる機会があるか 3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか である。 このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。 フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。 ...

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