デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)のインターンシップ(2021卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 3日間(週一回) |
参加時期 | 大学3年生の12月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 法政大学、経済学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
当時志望していた広告業界の中でも、メディアレップに関して学ぶことができるインターンシップ、かつ、本選考に直結しているインターンシップに参加したいと考えていたため参加を決めた。
メディアレップに関する企業は既にインターンに参加したことがあったため、規模が大きい企業の中で、社風を比較することで、本選考で受ける企業を選ぶために参加した。
また、インターンに参加するために選考があったため、本選考の選考対策にもなると感じ参加した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
メディアレップについて、また、広告業界全般の知識について再度確認した
ES、面接の内容
エントリー動画とオンライン面接を受けてから参加した。
エントリー動画では難しい質問は無かったが、
ハキハキと話すことを心がけた。
面接では、なぜメディアレップに関心があるのかについても問われたため、ある程度の業界知識が求められた。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは、まず事前課題としてメディアレップやグループワーク時に必要なデジタル広告に関する知識を学ぶワークが出された。かなり重く分量も多いため、事前に目を通す必要がある。
その後インターンシップとして週一回、計三回のワークがあった。
一回目のワークは、グループ内の顔合わせと、提出されたテーマに合わせて今後の活動方針についての話し合いがあった。
二回目のワークでは、午前中は各グループ集まり中間発表に向けた準備等を行っていった。午後からは出されたテーマについての中間発表があり、社員の方からのフィードバックをいただいた。
三回目のワークでは、最終発表を行った後、懇親会を行いながら社員の方から非常に丁寧に活動のフィードバックをいただいた。
また、それぞれのワークは一週間おきだが、その間に中間報告として社員の方との面談がある。指定されたインターンシップの時間外にワークを進めることが前提のインターンシップだったため、その点は留意してスケジュールを組むと良い。
インターンシップで得たものや成長できた点
多くの複数日インターンとは大きく異なり、約半月近くにわたりグループで活動を行うことになる。そのため、グループ全体で目標に向け動くために必要なスケジュール管理やタスク管理能力が問われた。また、最終的な発表ではグループごとに準備してきたパワポでのプレゼンがあるため、パワポの能力なども成長できたと感じた。
また、選考を抜けてきた人が集まっていることもあり、他のメンバーもかなり優秀だったため、周りのメンバーから刺激を受けながら就職活動に臨むことができた。
インターンシップの報酬
優勝グループには景品があった
AIスピーカーをもらった
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後は、広告業界と不動産デベロッパーを見ていた。広告業界については、今回インターンに参加したメディアレップも含みかなり幅広く見ていた。
二つの業界を見ていた理由としては、与える影響の大きさ、チームで動く仕事、生活者の目線が問われることにやりがいを感じたため。
このインターンはどんな学生にオススメ?
グループワークが得意な学生。また、広告業界の中でもメディアレップに興味がある学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップは三日間とは言われているものの、確実にそれ以上の時間をかける必要がある。そのため、モチベーションが下がったり、ワークの進行も遅れることがあるとは思うが、そこをいかに粘って頑張れるかが問われているインターンシップだと感じた。
インターンシップで高い成績を残せれば、かなりの確率で本選考で優遇があるようなので、広告業界やメディアレップに興味がある人はぜひ力を入れて取り組んでもらえると良いかなと思う。
ぜひ頑張ってください。
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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)のインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC) |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 4days |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 早稲田大学商学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
DACを知ったきっかけは、大手就活支援サイトに掲載されていたからです。インターンを探していた際に、広告業界で絞ると出てきました。あの広告業界で最も人気な博報堂のグループ会社であり、デジタル広告業界でDACホールディングスは2位であること、今後デジタル広告が主流になっていくであろうと予想されることなどの理由で受けてみました。インターンシップは4daysであり、有意義なものになりそうだからという理由もあります。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
動画面接に関して、撮り直しは三回までできますが、三回は意外とすぐに消費してしまうこと、設問が多いこと、喋る文章が長いことなどを踏まえると、しっかりと練習してから録画に臨むことが必要であると思います。焦らず喋ることを心がけました。
ES、面接の内容
社員:学生=1:1
15分と短い面接時間で矢継ぎ早に質問が飛んでくる。しっかり
深掘りができていないときついと思う。
自己PRをしてください
大学ではどんな勉強をしてますか?
コースが二つある中で、なんであなたはこのコースにしたのですか?
学生生活で頑張ったことはなんですか?
広告業界に興味を持った理由はなんですか?
インターンシップで体験した仕事内容
4日間で長めだった。とあるサービスを世の中に広めるためのメディアプランニングに取り組む。はじめにマーケティングにおけるさまざまなフレームワークを用いて分析を行い、その分析結果をもとにプランニングをする。数字ともかなり戦う。
1日目
班の中でA4の紙を用いて自己紹介、そのあと全体で自己紹介ビンゴ、2つの似ているサービスを分析、比較して発表する。
2日目、3日目、4日目の午前
グループワーク活動に入る。まずはマーケティングの様々なフレームワークを使いながら進めていく。
4日目の後半
発表。質疑応答の時間が長く、タジタジになる班が多い。
4日目の最後
懇親会。お酒や美味しいケータリングが出て、社員さんや学生と交流を図る。
後半では社員に壁打ちする機会が与えられる。また、これも後半だが、メンターとなる社員が2班に1人つく。
最終プレゼンの後に懇親会があり、お酒を飲みながら社員と交流することができた。ワーク中も積極的に社員を巻き込むことは可能。
インターンシップで得たものや成長できた点
メディアプランニングとは何か、ワークを長い時間にかけて行うので理解することができ他のが非常によかった。DACはメディアレップという特殊な広告業界のポジションに属すため、インターンを通して実際にやってみないとわからないことも多く、その点は参加してよかったと感じる。媒体の量や金額の大きさ、プロモーションする商品/サービスの難しさに苦戦したが、その分チームで協力して進めることができ、得られたものは大きかったと思う。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在は、web広告業界というよりも、デジタルマーケティング全体ができる会社を見るようになりました。というのも、web広告はあくまでもマーケティングの中の1つの手段でしかなく、他にも様々なことができるのにweb広告だけに絞ったらクライアントのためにならないと思ったからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
レップに興味がある人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンを通して、メディアプランニングについて詳しくなることができました。また、班のメンバーと非常に仲良くなり、また会えるのが楽しみになったのでインターンに参加してよかったと思いました。4daysなのに残業は発生し、大変ですが、インターンに参加することで、人事とも距離が近くなります。また、インターン参加者は、本選考でも有利に働きます。DACのインターンにはぜひ参加するべきです。動画選考など慣れないと思いますが頑張ってください。
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