イオンリテールのインターンシップ体験談

イオンリテールの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

イオンリテール

イオンリテールのインターンシップ(2021卒,7月)体験談

インターン、学生情報

企業名イオンリテール株式会社
インターンシップ名Go For AEON Business Academy
参加期間1日
参加時期大学3年生の7月
職種総合職
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

 幼い時からイオンは身近にある総合スーパーだったから。また、上京したことでイオンは地域によって異なる店舗を展開していると知った。地域密着型の店舗運営は、これからの地方と郊外、都市の人口形成の変化に対応するために欠かすことができない物だと思ったので、それを学びたいと考えた。また、インターンシップ参加のためのES提出や面接が無かったので、気軽に参加できるところも魅力だった。半日という短いインターンシップは、参加ハードルが低いので、就職活動を始めたばかりでも参加しやすかった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特に無し

ES、面接の内容

 エントリーシートの提出は求められなかった。また、

面接も無かった。参加していた学生は、小売業志望の人以外も多くおり、マーケティングの知識は不要であると思った。普段小売店を利用する際に、売り場作りや従業員の方の様子を見るのは勉強になると思う。

インターンシップで体験した仕事内容

 最初に、イオンリテールや小売業イオングループについて説明を受けた。事業内容、海外展開、強みなどの話がメインだった。業界・企業研究に役立つ情報が多かったと思う。
 その後、グループワークを行った。私のグループは6人だった。グループごとに店舗が与えられ、その店舗の売り上げ向上のために何を行えば良いかを考えた。その店舗の立地条件、客層から真のニーズを探った。3C分析やペルソナ分析といったマーケティングの基礎を実践的に学べた。情報の分析により、お客様の生活様式や買い物を想像することが重要だと感じた。また、ファシリテーターや書記といった役割を明確にすることが、グループワークにおいては非常に重要であると知った。積極的な学生が多く、話し合いに詰まったり、揉めているグループは無かったと思う。最後に社員の方に対して、プレゼンテーションを行い、フィードバックをもらった。最後に質問の時間があり、様々な年齢層の社員の方のお話を伺うことができた。

インターンシップで得たものや成長できた点

 GMS(総合スーパー)事業は、食料品だけでなく、衣料品や暮らしの品を総合的に取り扱っており、最もお客様に近い店舗運営だと知った。お客様が必要とする商品を調達し提供する小売店は、生活のインフラを支えていて、イオンリテールはサプライチェーンの中の販売とサービスをメインに全てに関わっている、非常に規模の大きな企業だと分かった。こだわりやライフスタイルが重要視される現代において、新たな消費を生み出すことが求められると感じた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

 小売業、特に総合スーパーの持つ魅力を知ることができた。BtoCだからこそできる事業は、非常にやりがいが大きいと感じ、志望度が上がった。国内外で規模の大きな事業に関わることのできるイオンリテールは、チャレンジすることができる企業だと思った。

このインターンはどんな学生にオススメ?

 小売業に関心のある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

 イオンは日本全国に店舗があるため、多くの人が利用したことがあると思う。営業収益が10兆円を超える企業は、数少ない。その中の1社の店舗運営に触れられる機会は、非常に貴重であると思う。
 参加のためにエントリーシートを提出したり、面接に参加する必要のないインターンシップなので、参加するハードルは低い気軽さがあるインターンシップだった。グループワークの基本から教えてもらえるので、大学3年生だけでなく様々な学年の人に挑戦してもらいたい。

イオンリテールのインターンシップ(2020卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名イオンリテール株式会社
インターンシップ名1Day インターンシップ1st ステージ
参加期間1日間
参加時期大学3年生の8月
職種総合職
大学名、学部名立命館大学 産業社会学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

本インターンシップに参加しようと思った理由は、小売業について理解を深めたかったからです。私は、就職活動で大事にしていたこととして、幅広い業界を見るということがありました。その中で、普段身近にはあるものの、具体的な仕事内容やビジネスモデルについては、あまり詳しくない小売業についても、インターシップで学びたいと考えました。そこで、大手企業で、全国に幅広く美辞値を展開しているイオンリテールならば、学ぶことも多いだろうと思い、参加を決めました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業研究を行いました

ES、面接の内容

本インターンシップでは、事前に選考がなく、エントリーした人から先着順で参加者が選ばれました。よって、

選考における特徴やポイントは特にありませんでした。しかし、この時期は夏インターンなどで、忙しくなる時期でもあったので、スケジュールのかぶりが出ないかをしっかり確認して、エントリーしました。

インターンシップで体験した仕事内容

本インターンシップは、「新しい未来の消費のカタチをイオンで創造しよう」をテーマに、お客さまに新たな「ワクワク感」を届け、ライフスタイルを提案するイオンリテールの仕事を体感できるインターンシップでした。会場は、大阪の貸会議室で、参加学生数は30名程度、参加社員数は10名程度でした具体的なプログラムの内容としては、まず、「会社説明、業界情報、目標設定」として、社員さんから、会社情報、業界情報、考え方の習得などについて、講義がありました。次に、「グループワーク」として、小売業のビジネスに必要な考え方やフレームワークについて知ることを目的に、新たなイオンの食料品店売り場を考案するというワークに取り組みました。そこでは、イオン店舗に来る顧客の分析や、企画コンセプトのしっかりとした設計が重要視されました。次に、「企画提案・発表」として、このグループワークで企画した内容を発表し、先輩社員さんからのリアルなフィードバックによって、さらに理解を深めました。また、他に、先輩社員さんとの座談会もありました。

インターンシップで得たものや成長できた点

本インターンシップは、募集のメールに、「インターンシップサイトには載っていない、リアルならではのいろいろな話が聞けます。」と合った通り、社員さんとの座談会やグループワークでのフィードバックなどを通して、リアルな仕事の話を多く聞くことができて、良い勉強になりました。特に、「小売業で働く社員さんがどんなことを常々考えているのか」や「どんなことをやりがいに働いているのか」を知ることができて、自身のキャリアの視点が広がりました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

小売業やイオンのビジネスに関心がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。

イオンリテールのインターンシップ(2017卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名イオンリテール株式会社
参加期間1週間
参加時期3年生の8月
大学名、学部名同志社大学/td>
卒業予定年2017年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

インターンシップに参加した理由は2つあります。
1つ目は、各地に急増するイオンモールに対して、何故そんなにも事業を拡大できるのか理由が知りたかったからです。
2つ目は、日にちが他の企業と異なり、インターンシップの期間も短いため、参加しやすかったからです。
きっかけは就職活動応援サイトにて、参加して満足できたというレビューが記載されており、世の中を少しでも知るための勉強になるのではないかと思ったので参加しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

最低限の企業情報を調べました。
とても大きな会社であるため、かなり時間がかかりましたが、何を行っているのか知らずに参加することはもったいないと思います。

ES、面接の内容

インターンシップの参加に面接はなく、履歴書と志望動機を記載しました。
今後社会人として働くにあたり何をしたいのか、

たくさんの事業展開を行っているイオンリテールで具体的に何をしたいのか、どうしてそれを行いたいのか、等を書きました。

インターンシップで体験した仕事内容

実際の仕事は全く行わず、会議室にインターンシップ生が約50名集められました。
最初は企業理念や、イオンが何を行っているのか、どんな歴史があるのか、など会社の概要について説明を受けました。必死にメモを取る学生もいれば、暗い会議室の中で寝ている学生もいました。
その後6名程の学生でグループを組み、新規事業の提案を考えるよう言われました。男女比は同じぐらいでした。文系の学生が多く、数名の理系学生もいました。
今後さらに発展するため、イオンが何を行うべきかを社員になった気持ちで考え、グループ毎にまとめ、最後にはその場にいる全員への発表も行いました。発表後は人事部の社員が評価を行い、アドバイスを伝えて終了しました。
発表の中には、各イオンモールの屋上に畑を作り、実際に収穫体験を行えると訪問者が増えるという内容や、デリバリーサービスの向上や、イオンモール行きの無料バスの運営強化など、それぞれが自由に発想し、話し合って最終発表を行っていました。日本の高齢者が年々増加することや、働く女性が増えていることなど、社会情勢に合わせた企業運営を行ってきたイオンなので、これから問題視されるであろう日本社会の状況をふまえた新規事業提案が行われていたと思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

初めて出会う専門が全く異なるインターンシップ生達と一緒に考え、時間のない中で提案まで行うことはとても難しかったですが、その中で協調性を学びました。
黙っていれば何も進まず、提案も出せば出すほど混乱をまねくこともあり、新規事業の提案におけるそのバランスはインターンシップに参加しなければ気づくことはできませんでした。
同意だけをしてほぼ傍観者だった人もいれば、焦って全く異なる話をする人もいました。その中で、自分がどういう立ち位置の人間なのか知ることができました。普段、同じ専門の気の合う友人とのみ関わっていたら知ることはできませんでした。

インターンシップの報酬

交通費のみでした。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップには参加しましたが、イオンに関わる会社は全く採用面接を受けませんでした。
もともと企業について知りたいという興味だけでインターンシップに参加したので、その後、働きたいとは思いませんでした。

このインターンはどんな学生にオススメ?

何の仕事をしたいのか分からないと悩んでいる学生には非常に勉強になると思います。
日本をけん引し、世界でも事業を大きく広げている小売企業は、事前に行った企業調査をはるかに超えた内容のビジネスをたくさん行っていました。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ライバルと思われる学生たちの中で、緊張したり、焦ったり、学校ではなかなか味わうことのない状況になると思いますが、なるべく冷静に周りを見ることが大切だと思います。
こっそりバインダーを持った社員が会話を聞いている事が多く、グループワークでそれぞれの学生の個人評価を行っています。
インターンシップは確実に評価をされる場であることを意識しておくべきです。
あまりにも俯瞰しすぎていると集中力がないと思われるかもしれないので、冷静に集中して目の前の課題に取り組んでください。

イオンリテールのインターンシップ(2016卒)体験談

インターン、学生情報

企業名イオンリテール株式会社
参加期間2日
参加時期大学3年生の8月
卒業予定年2016年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

大学在学中、大学で学んだことを社会に出てから活かしたいと考えても、そもそもどのような職種があるかもよくわからず、就活性になってからあわてないためにも見分を広める目的でインターシップ先を探し始めました。在学中に挑戦した様々なアルバイトでの経験から、自分は接客業に興味があるのではないかと思い、その分野を中心にインターネットで探した結果、いくつか耳にしたことがある企業がヒットし、偶然応募が通ったこちらの企業でのインターシップに参加しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

社会人に混じって学ぶため、最低限の礼儀作法や、場に合った服装、持ち物などは確認していきました。また、事前にその企業のホームページなどをよく読み事前知識を蓄え、このインターシップを通して自分は何を学びたいのか目標を立てました。

ES、面接の内容

応募基準はESのみだったため、大学の就活支援のサポーターにどのようなことを書いたらよいかを相談しながら書きました。学生であるなら現在学んでいる分野や自信が関心がある分野についてや、

なぜこのインターシップに応募しようと思うのか、自分がこれから社会に出るためにどのようなことを学ぼうとしているのかなど意気込みの部分に特に力を入れました。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目はイオンモール幕張新都心店に赴き、イオンモールとはどのような企業かについての全体像を知るための勉強会を中心に、実際にモールで働いている社員の方によるモール内の案内が行われました。そのあとには、インターンシップ生でチーム分けを行い、新しいモールの活用法についての話し合いを行いました。イオンでは「イオンスタイル」と呼ばれる、各店舗でのお客様とのコミュニケーションを通して得られるニーズをもとにして、お客様とともにイオンという店を作り上げていく、という考え方があるそうで、私が所属したチームではそこにポイントを置き、どのようにすればお客様の意見をより取り入れやすくなるのかという点についてまとめました。2日目はテーマに沿って情報をまとめて、各チームなりの新しいモールの活用方法を発表が行われました。基本的に自由なスタイルでおこなわれ、より広い店舗で買い物がしやすくなるよう、店舗内を乗り物に乗って移動できるようにする案や、モール内でスキーやスケートなどの季節限定スポーツを年中楽しめるようにできる企画など、様々な案が生まれました。社員の方には自由に質問をして意見を求め、現場での様子や社会人としての考え方を学ぶことができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

このインターンシップに参加して、自分が知らなかった企業の裏側や、働く意味を知ることができました。また、これまでは漠然ととらえていた進路がより身近に感じることができ、自分がやるべきことがはっきりしてきたように思います。大学に通っているだけでは自分と波長が合う友達とばかり一緒にいますが、社会人になればよりいろいろな人と協力しながら物事を成し遂げねばならないのだという実感も得ることができました。同じ年代の多くの学生たちと一つのテーマに沿って話ができたのもとても良い経験になりました。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップ参加後はより接客業に関心を持ち、そのなかでも自分は直接店舗に出てお客様と接することができる仕事がしたいと具体的なビジョンを持つことができたため、店員としての募集を中心に探していくようになりました。その結果、百貨店の販売員の仕事に現在は就いています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

就職を考えているものの、何をしたらよいのかわからない、世の中にどのような仕事があるのか、どのような人が働いているのかわからないという人におすすめしたいです。よく知っている身近な店舗から、それに携わる多くの職種について現場の声を聴きながら学ぶことができます。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

まずはどのような職種でもいいのでいろいろな企業のインターンシップに参加してみることをお勧めします。自分が興味がないと思っていた分野でも、実際に仕事の様子を目にしてみると新しい視野が開けてきたり、近い将来採用を目指して戦う予定になるライバルたちが今どのようなことを考えているのかを知るきっかけづくりにもつながります。また、企業によっては採用したくなるESの書き方や、面接での答え方の例まで指導してくれるところもあるので、将来その企業を受けるかどうかは別としても、勉強のためにたくさんの経験を重ねていってください。


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