インターンシップで良い評価をもらうために意識すべきポイント

インターンシップは就職活動の一環でもありますし、選考とも必ずしも無関係ではありません。そのため、できるだけ好印象を残し、良い印象を与えたいものですよね。

インターンシップでは人事担当者や現場担当者はインターン生のどのようなポイントを見ているのでしょうか?インターンシップでは主に、「やる気があるか」「コミュニケーション能力はあるか」「仕事ができる優秀な人材か」を見ています。

それぞれの評価ポイントをチェックしてみましょう。インターンシップ中のNG行動や態度、高評価を得るための対策などもご紹介します。

インターンシップで良い評価をもらうために意識すべきポイント
目次

インターン生のやる気があるかどうかはここを見ている

まずはやる気があるかどうかです。30代~40代以上の人からは、最近の大学生はやる気がないとみられてしまいがちです。

本当はやる気があったとしても、表現の仕方によってはそのやる気を上手にアピールできていない学生も多いようです。そこで、以下のポイントを意識しながらインターンに臨んでみましょう。

主体的に参加しようとしているかどうか

「やる気がある」とは、必ずしも声が大きいとか、元気いっぱいだとかだけではありません。最もやる気を相手に伝えることができるのは、主体的に参加しているかどうかです。業務全体のあらゆることについて、主体的に取り組むことを意識しましょう。

前後の準備や後片付けも大切な業務の一環ですので、率先して行います。さらに、どのような課題に対しても「自分ごと」として考え、自分の意見を述べるようにすることで主体的に参加している意欲を相手に伝えることができます。

学んだことをアウトプットしているかどうか

会社は学校ではありません。何かを学んで終わりではなく、学んだことを実際の業務に生かし、結果を出していくことが求められています。

そのため、インターン中に知ったことや学んだことはメモを取るようにして、その日から業務に生かすことができないかを常に考えましょう。

自分が学んだことをアウトプットとしてレポートにしたり、他のインターン生に伝えることも有効です。アウトプットすればそれだけ自分の頭の中も整理されていきます。

インターン生のコミュニケーション能力はここを見ている

コミュニケーション能力はどのような職種・業界でも必ず必要とされるスキルです。そのため、そのインターン生がコミュニケーションに問題がないかどうかは人事担当者は必ずチェックしています。

他のインターン生との協力はできているか

インターンシップは就活の一環でもあることから、どうしても他のインターン生に対して「ライバル意識」を持ってしまいがちです。しかし、周囲を敵視していては業務が円滑に進まないこともあります。

ライバル視しすぎることなく、互いに協力してよりよい仕事ができるように働きかけるようにしましょう。仕事が遅れている人がいれば積極的に手を貸してあげることも大切です。

社員とも積極的に話をしているか

インターンシップはその企業で実際に働くことができる貴重なチャンスです。せっかくの機会ですから、現場の社員ともたくさん交流し、気になっていることを質問してみましょう。

インターン中にわからないことがあれば、勝手に判断せずに指示をあおぐようにします。このように、社員とも積極的に話をすることでより仕事のやり方や方法を吸収することもできます。

インターン生が優秀な人材かどうかはここを見ている

最後に、「ぜひわが社に入社してほしい」と思ってもらうことのできる、優秀な人材かどうかを人事が判断しているポイントです。

社会人経験のないインターン生が仕事ができる人材であることをアピールするのはなかなか難しいと思いますが、どのようなことを意識すべきなのでしょうか。

結果にコミットする覚悟があるか

インターンシップとはいえ、実際の業務を行う場です。「学生だから甘く見てもらえる」「失敗しても良い経験」と考えるのではなく、「たとえインターンシップでも絶対に結果を出すぞ!」という意気込みで参加していることが大事です。

ノルマや目標がある場合には「達成出来たらいいな」ではなく「絶対に達成するぞ」という気持ちで取り組みましょう。その意識の差は社会人になってからも大きく差が付くポイントとなります。今からでもその強い気持ちを持ち訓練をしておくことと、入社後に影響してきます。

時間を区切って仕事ができるかどうか

気合があるあまり、インターンシップでもついつい残業してしまう学生は多くいます。しかし、近年「働き方改革」が叫ばれているように、「長時間働くことこそが美徳」という時代は終わりました。

決められた時間内により良い結果を出せることが優秀な人材の条件です。いきなり全体の時間を見るのは難しいと思いますので、最初は「この作業は●分」というふうに細かく時間を区切って仕事をすることを意識してみましょう。

インターンシップ中にやってはいけないNG行動・態度

インターンシップで評価されるポイントと合わせて、やってはいけないNG行動や態度も知っておきましょう。せっかくインターンに参加するのですから、悪い印象を与えないように注意してくださいね。

時間にルーズ

就業開始時間が決まっている場合は、時間に遅れないよう注意してください。大学の授業や友達との待ち合わせの感覚だと「1〜2分くらいの遅刻ならいいか」と思うかもしれませんが、職場では時間を守るのがルールです。

仕事の締め切りを設定された場合も、必ず守るようにします。期限までに終わらせることが難しいなら、事前に相談しましょう。

挨拶をしない

インターンシップ中は、きちんと挨拶することを心がけましょう。担当の社員さんだけでなく、社内で会う人には挨拶をするようにします。軽く会釈をする程度でも構いません。

やる気が感じられない態度

仕事に対しての消極的な姿勢や、やる気が感じられない態度はよくありません。指示が出されるのを待っているのでなく、自分からどんどん動くことを心がけるといいですね。

グループワークでも、他人任せにしているとやる気がないとみなされます。自分から発言したり提案するなど、積極的に参加するようにしましょう。

インターンシップで高評価を得るための対策

目標やゴールを設定しておこう

ただなんとなく参加するのと、目標を持って参加するのとでは、インターンシップで得られるものが違ってきます。

「仕事内容の理解を深める」「多くの人とコミュニケーションをとる」など、どんなことでもいいので、インターンシップの目標やゴールを決めておきましょう。

基本的なビジネスマナーを知っておこう

インターンシップに参加する前日までに、基本的なビジネスマナーについて、勉強しておくことも大切です。

挨拶の仕方やメールの書き方、電話の受け答えなどについて、簡単でいいので学んでおきましょう。

業界や企業について予習しておこう

インターンシップに参加するための準備として、業界や企業についての下調べをしておくといいでしょう。

業界のトレンドや動向がわかっていれば、グループワークなどで役立ちます。企業の事業内容や強みについても調べておくといいですね。

最後に

インターンシップで人事が見ているポイントを紹介しました。ここに書いてあることを意識して、より内定に近づくことを目指しましょう!

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