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東海東京証券株式会社2019卒 総合職エントリーシート
趣味特技
私はベースを弾くことを趣味としています。高校でフォークソング部に所属してから今に至るまで、6年間続けており、ほぼ毎日練習しています。空き時間には音楽を聴き、フレーズを取り入れようと心がけています。
志望動機
高浜市の瓦製造企業と協力し、国内で瓦の消費量が減っている現状の打破を目標とした記事を作成したことです。私は、瓦に対して古臭い、地震に弱いといったイメージを持っている人が多いことが原因と考えました。そこで当初は、住宅展示場に記事を置くことを想定し、瓦の寿命の長さや洋瓦を含めた商品の種類の多さなど、瓦中心の記事を作成していました。しかし、考え直すと、瓦に興味がない頃の自分が来場したら、この記事は手に取らないだろうということに気づきました。企業に密着し、瓦の良さに触れているうちに、瓦のファンとしての自分目線からの記事を書いていました。この姿勢を改め、住宅展示場に来る人が読みたくなるような内容を考えた結果、
住宅購入後に後悔したことの特集や住宅にかける予算、長持ちする家についてを質問方式で掲載することにし、その過程で瓦がそれらの問題を解決する優良建材であることを、記事を読んだ最後には分かる内容にしました。自分からの目線でなく、読んで欲しい人がどの様な内容を望むのか、相手目線で考えることが大切だと感じました。貴社でもお客様目線で考えることを忘れず、お客様の信頼をいただけるような人になりたいです。
誰にも負けないこと
ハイプレッシャーな状況下でも、自分の力を発揮できることです。わたしは中学生の時にソフトテニス部に所属していて、1番手として団体戦で勝敗が決まる大事な試合を多く任されていました。1番手になった当初は、プレッシャーで試合中に自分の力を発揮できないことが多かったのですが、練習に熱心に取り組み、試合をこなすうちに自信がつき、プレッシャーを楽しみながら自分のスタイルで試合に臨むようになりました。テニスを一日中していた日も多く、性格にも影響してきて、それまでプレッシャーと感じた環境も、いつしか糧とするような性格になりました。今でもこの性格は変わらず、どこにいっても萎縮せずに力を発揮できていると感じます。
克服したいこと
私が克服したいことは、素早く決断に踏み切れず、いつもあらゆる可能性を考えて、思案しすぎることです。レストランでメニューを選ぶ際の簡単な決定から、グループワーク等で、短い時間で少ない情報から結論を導かなければいけない時まで、可能性が低い選択肢を早い段階で切り捨てることが難しく、多くの選択肢を抱えたままの時が多いです。例えば、調味料メーカーのインターンで、9つの酢のPRレシピから1つ選んで発表する際にも、発表直前まで候補が絞れず、発表準備にまで時間を取れなかったことがありました。決断する時には、その時の条件や状況を考慮し、早めに1番優先すべき事項を軸に定めて、素早い決断をするよう心がけています。
将来にわたっての夢や目標
私は将来、家庭を持って子供を育てながら仕事を続けたいと考えています。理想は、家事の分担をしても良いと思って頂ける方と結婚し、実家と近い地域で、忙しい時には子育てを協力してもらいながら自らのキャリアを積んでいきたいです。そのために、転勤を伴わず、地元で働き続けられることが望ましいです。また、キャリアを積む中で、「あなただから安心して頼める」とお客様に言って頂けるような人になりたいです。常に誠実で、お客様目線で考えることが目標とし、日々努力したいです。プライベートとしては、年に一度は長期旅行をしたいです。今はヨーロッパ圏に旅行をすることが夢で、しっかりと休みが頂ける環境下で叶えたいと考えています。
他に受けた企業とその理由
1三菱UFJモルガン・スタンレー証券
日本一の銀行のグループ会社として、銀行のお客様網を使い、日本全国で活躍できることが期待できるから。
2三菱東京UFJ銀行
日本一の銀行として、確かな信頼がある中で、ハイプレッシャーの中で挑戦したいから。
3三井住友信託銀行
トータルソリューションの銀行として、興味があるから。
就職先選択の基準(3つまで)
勤務地
仕事内容
福利厚生
内定者プロフィール
会社名 | 東海東京証券株式会社 |
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学校名 | 愛知県立大学 |
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学部系統 | 外国語学部 |
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職種 | 総合職 |
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卒業年度 | 2019 |
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内定日 | 2018年4月20日 |
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選考フロー
説明会(必須)→ES、webテスト→グループディスカッション→1次面接→最終面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
ガクチカは500文字の制限で比較的長いため、一つの文が長くなって伝えたいことが分からなくなってしまわないように、簡潔に書くよう心掛けた。全ての質問で一貫して取り組んだことは、具体例をとにかく詳しく書くことで、相手が容易にイメージできるようにした。将来の夢は、仕事と関連付けて書き、会社説明会で聞いた「この会社に入ったらできること」を盛り込んだ。
就活生へのアドバイス
金融企業で面接が2回しかないところは珍しいが、その分1回1回が重要だと思った。この企業で特異なのは最終面接が5分間自己PRであるところ。私は画用紙を使って見やすくまとめた。5分しゃべり続けると、自分の言いたいことのみを相手に伝えることが難しいので、声の抑揚を変えたりして聞いてほしいところで注意喚起するなどの工夫が必要。また、私は金融業界全般を受けたが、その中でこの企業の面接が一番早かったので、この企業がもし第一志望なら、他の業界も受けるなどして本物の面接に慣れておく必要がある。
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