帝人【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!
内定者のES一覧

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帝人 2019卒,事務系総合職内定者エントリーシート

学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な 取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど) ※改行をせずにご記入ください。(600字以内)

【学業】ゼミの研究に力を入れた。私は環境経済学に興味があり環境経済学ゼミに所属した。そのため研究活動も熱心にやりたいと考えていた。しかし研究は6人班で行うことを課されたため、研究への意識が低い人もおり、思うように成果を得られない日々が続いた。さらに研究熱心な人とそうでない人の間に軋轢が生じ、班の雰囲気も悪くなった。そこで私は、各自の研究に対する責任の所在を明確にすることでマネジメントを行った。具体的には、班員のスケジュールを把握し、各自の1週間ごとの研究ノルマを作成した。これにより安定的に研究成果を得ることに成功した。また各自の研究量の差が解消されたことで班の雰囲気も改善された。この経験から、

意識の違う個人から成る組織のまとめ方を学んだ。
【課外活動】部活動に力を入れた。私は小学生から卓球を続け、実力に自信があったため体育会卓球部に入部した。しかし、いざ入部すると私の実力は最底辺であり、当初の自信は打ち砕かれた。その悔しさから、底辺からでもレギュラーになることを目標に掲げ、誰よりも努力することを決めた。そして4年間という短期間でレギュラーまで成長するために、常に自分に何が足りないのかを分析し、無駄な練習をすることのないよう注意した。それによって今では準レギュラーになるまで成長した。この経験から、与えられたものに漫然と取組むのではなく、自分から主体的に課題を探し行動する力が身についた。

あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください。 ※改行をせずにご記入ください。 200字 以内

私は、「オンリーワンの技術を持つこと・現状に飽き足らず挑戦を続けること・人々の生活をよりよくすること」の3点を企業選びの軸としている。私は仕事にやりがいと自信を持つために、世界から必要とされ続ける企業で働きたい。「独自の技術を持ち、挑戦を続けることで常に世界から必要とされ、人々の生活を技術で豊かにする」、そのような企業が世界から求められ続ける企業だと考えるため、私は上記の軸を大切にしている。

内定者プロフィール

会社名株式会社帝人
学校名一橋大学
学部系統経済学部
職種事務系総合職
卒業年度2019年
内定日2018年5月14日

選考フロー

ES&Webテスト→会社説明会→面談A→面談B&クレペリン→面談C→面談D(最終面接)

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

最初の設問の文字数が長いので、冗長にならないように上手くまとめながら書くことを意識しました。 面接では、素材メーカーの中でなぜこの会社を志望しているのかを説明できるように、志望理由を練り、色々な人に添削をしてもらいました。

就活生へのアドバイス

この企業は、ESや面接で勉強に関する取り組みについても聞いてきます。特に何も勉強を頑張っていなくても、印象的な授業の話や勉強面で頑張ったことを、何かしら1つはあらかじめ考えておいた方がいいと思います。

帝人 2019卒,総合職内定者エントリーシート

学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)600字以内 改行なし

学業においては、ゼミ研究に力を入れた。私はスマートフォンにおけるソーシャルゲームを社会学の観点から研究した。普段ゲームをしない友人がのめり込んでいる姿を見て、その魅力を知りたいと考えた。国内で台頭した社会背景、「課金」と呼ばれる行動から浮かび上がる消費者の行動心理、それを誘発する社会心理等に核を置いた。研究を進めていく内により高質な研究にしたいという想いで、友人の協力を借り大学内の50人に聞き取り調査を行いデータ収集に励んだ。また、3つのジャンルのゲームを平行して1ヶ月間プレイした。魅力を肌で感じる為に「課金」と呼ばれる、ユーザーが行う有料消費行動を行う事もあった。「本質的なコンテンツの理解」の難しさとその楽しさをこの研究から学んだ。課外活動においては、

塾講師のアルバイトに力を入れた。当初は、生徒から信頼されていないと感じる事が多々あり悔しい思いをした。そこで私は生徒から信頼を得る事に奔走した。2点ある。1点目に、授業外で生徒に積極的に声を掛けて好きなことや性格の把握に努めた。するとそれまでは気付かなかった生徒の新たな一面に気付く事が出来た。2点目に、保護者と面談の機会を多く設けた。当初は保護者の方と話す事に緊張する事もあったが何より生徒の事を知れて嬉しくなり、教えるモチベーションを上げられた。これら奔走が実り、1年目に担当した受験生4人全員を第一志望校合格に導く事が出来た。

あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください。200字以内

企業理念・ビジョンに共感出来るか、である。今後40年もの長い期間を共にする会社と価値観が合わなければ、モチベーションを保ち働くことは難しいと考える。また、40年間も働いていると、仕事内容は変わりゆくものである。実際に、40年前の仕事と2018年の現在の仕事では、全く形の変わってしまった仕事があると思う。こういった状況でも、企業の理念・ビジョンに共感出来ていれば、その会社で力を発揮出来ると考える。

内定者プロフィール

会社名帝人株式会社
学校名立命館大学
学部系統産業社会学部
職種総合職
卒業年度2019年
内定日2019年6月27日

選考フロー

ES・筆記→GD→面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

600字と多めの字数を書かなければならないので、記述中にだれてしまわないように心掛けた。

就活生へのアドバイス

私が受けた企業の中では数少ない圧迫感ありの面接でした。そのような際もいつもの自分でありのままを表現出来るように入念に準備しておいてください。

帝人 2017卒,営業内定者エントリーシート

学生時代に力を入れてきたこと

大学時代、ボランティアで地元の小学生フットサルチームのコーチを務めていました。言うことを聞かない子がほとんどで、試合にも全く勝てないチームでした。自分の指導力のなさに落胆し辞めようかと悩んだこともありました。しかし責任をもってやり抜こうと思いました。フットサルを楽しむことを教えてから勝ち負けは考えようと決めました。そこで「優勝」という言葉をあえて口にせず、大会を通して「全員が1点取る」を目標に設定し、ゴールを決めたらメンバー全員と

ハイタッチをするというルールを練習で取り入れました。これにより試合でもチーム全体に一体感が出るようになりました。結局、私がコーチをしていた間は目立った戦績は残せませんでしたが子供達はフットサルを楽しめていると思います。社会に出て、仕事の中で困難な任務もあるでしょうが、楽しむ大切さを忘れずに最後まで責任を持ってやり遂げたいと思っています。

あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください

企業を選ぶ基準は、自らの提案が多くの人々に影響力を持ち、貢献できることです。人々の生活にかけがえない製品やシステムを手がける貴社ならば非常に多くの人々の生活を豊かにすることができると考えます。

内定者プロフィール

会社名帝人株式会社
学校名関西大学
学部系統法学部
職種営業
卒業年度2017年
内定日2016年7月28日

選考フロー

ES→説明会→面接→面接→面接

面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと

情報が少なかったのでその場しのぎになってしまった。


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