日本触媒【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!
内定者のES一覧

株式会社日本触媒内定者のエントリーシート

日本触媒 2020卒,プラントエンジニア職内定者エントリーシート

志望動機、取り組みたいこと

私は将来、「人々のQOLを上げること」に貢献したいです。その思いから貴社の「人と社会の豊かさ・快適さの実現をサポートします」という企業理念に共感しました。貴社は化学業界で日本初・世界初となる数多くの成果を上げ、生活に身近な所で豊かさを提供しておられます。そのためにも環境へ配慮し安全・安定に稼働ができるコストミニマムな最適設備を設計していく必要があると私は考えております。貴社では機械設備の設計から最後まで幅広い業務に携わることができ、日々得られた改善点を活かし技術の向上に取り組み具現化する中で人と社会の豊かさ・快適さの実現を支えることができます。その点に私は魅力を感じ貴社を志望いたしました。私は実現のために自身の力だけでなく周囲からうまく情報や協力を得ることで一歩ずつ目標達成に近づいていきたいです。理由はテーマパークアルバイトの中で周囲との「繋がり」が非常に大切であると感じたからです。懇親会において、社員の方が「設計、保全、管理をするにあたり様々な部署間での情報の共有が大切である」と伺いました。そのため、自身の力だけでなく他部署やメーカーなど様々な方との「繋がり」を大切にし、自分の視野を広げることで得られる客観的な視点を持って結果を出し続けたいと考えています。将来、この姿勢を継続させて幅広い知識を要求される貴社で、結果を出す際立つ人材を目指したいと考えています。

研究概要

【微小流路内の二壁面加熱時における熱伝達評価】 私はマイクロチャネルと呼ばれる細い管内に流れる流体温度を測定しています。パソコンの冷却システムに見られるようにこれまで多くの微小な熱流体機器が開発されてきました。また近年は、小型燃料電池に対するニーズの高まりから、

熱流体の移動の高効率化が重要課題となっています。熱流体の高効率な移動を実現するためには、流れ場を乱すことなく熱伝達率を高精度で測定することが重要であります。そこで本研究では、微小流路を用いて、流れを乱さない温度測定法であるLIF法(発光強度に温度依存性があるローダミンBを利用して温度を測定する方法)によって流体の温度分布や熱伝達率の測定を目指しています。研究において下流に向かうにつれて全体的に温度が高くなっていく様子や、温度境界層が発達していく様子が分かり、また理論値と大まかに同様の傾向を示すことが確認できました。今後は流路を設計段階から見直すことで、壁面近傍での測定精度を確かめ測定限界を調べて行きます。

自己PR

私の強みは、「苦難があっても努力し乗り越える」ことです。私は中学生から剣道を始め、中学校、高校と6年間剣道部に所属していました。私は中学生時代、身長が際立って小さく剣道において大きなハンデとなり、また経験不足により試合に勝てないことが1年半程続きました。そのため、練習後自主的に素振りなど追加練習を行い、周りに追いつけるよう日々努力しました。また、私自身中高一貫校に通っていたため部内の先輩の層が厚く、様々なアドバイスをもらう中で自分にあった戦い方を身につけました。そのような努力の結果、体格という壁を乗り越え、練習試合でも技を決め勝つことができるようになりました。その結果、最終的には団体戦に出場する一員として、大阪府下大会でベスト8の実績を残しました。この経験から強みが得られ現在も活かされています。

内定者プロフィール

会社名株式会社日本触媒
学校名同志社大学大学院
学部系統機械工学専攻
職種プラントエンジニア職
卒業年度2020年
内定日2019年4月23日

選考フロー

ES提出→1次面接→最終面接→内定

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

インターンに行きそこで学んだことを書いた

就活生へのアドバイス

インターンシップに行くべきだと思う

日本触媒 2019卒,総合職内定者エントリーシート

就職活動における企業選びの軸について300字以内でご記入下さい。300文字以下

「企業の考えや理念に共感出来るか」 私がこう考えるのは、就職活動は所謂「お見合い」に近いものだと考えているからである。今後40年もの長い期間を共に連れ添う会社と価値観が合わなければ、その会社を好きでいてモチベーションを保ちながら働き続けることは、難しいと考えているからである。また、40年間も働いていると、仕事内容は変わりゆくものである。実際に、40年前の仕事と2018年の現在の仕事では消えてしまったものや、

全く形の変わってしまった仕事があると思う。こういった状況に自分が置かれた際にも、企業の考えや理念に共感出来ていれば、その会社を好きで最大のパフォーマンスを発揮出来ると考えているからである。

学生時代に力を入れたことを300字以内でご記入下さい。300文字以下

塾講師のアルバイトである。当初は、生徒から信頼されていないと感じ悔しかった。そこで私は生徒から信頼を得る事に奔走した。中学3年生の受験を控えている生徒が7割を占めている、私が教える塾では生徒と講師の信頼関係は重要である。授業外で生徒に積極的に声を掛けて好きなことや性格の把握に努めた。すると生徒の新たな一面に気付けた。また、保護者と面談の機会を多く設けた。当初は保護者の方と話す事に緊張したが何より生徒の事を知れて、教えるモチベーションを上げられた。同時期に私が塾長に提案した、保護者の方との連絡ノートは好評を頂いている。これら奔走が実り、1年目に担当した受験生4人全員を第一志望校合格に導けた。

内定者プロフィール

会社名株式会社日本触媒
学校名立命館大学
学部系統産業社会学部
職種総合職
卒業年度2019年
内定日2019年6月20日

選考フロー

ES→筆記→GD→面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

簡潔かつ論理的に記述すること

就活生へのアドバイス

インターンシップに参加していればGDまでは余程のことがない限り進めるのではと思います。志望度が高いならば是非インターンシップに参加しましょう。


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