三菱UFJ信託銀行の就活本選考体験記(2020年卒,総合職【全国型】①)

三菱UFJ信託銀行の就活本選考体験記(2020年卒,総合職【全国型】)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名 三菱UFJ信託銀行
部門(職種) 総合職【全国型】
卒業予定年/卒業年 2020年
内定(内々定)が出た時期 大学4年生の4月
三菱UFJ信託銀行の就活本選考体験記

選考フロー

夏インターンシップ→インターンシップ生限定面談→座談会複数回→インターンシップ生限定説明会→エントリーシート、WEBテスト→面接2回、小論文

説明会

参加時期

大学3年生の3月

形式、選考への影響、感想など

インターンシップ生限定の説明会であった。三菱UFJ信託銀行に関する説明とともに、選考に関する説明や選考フロー、どこを見ているかを伝えられた。

エントリーシート

提出時期

3年生の3月

提出方法

マイページにて提出

設問、文字数

◆問1:自覚している長所を一言で表現してください。20文字まで
◆問2:自覚している短所を一言で表現してください。20文字まで
◆上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。200文字まで
◆問3:これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。50文字まで
◆上記(問3)の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。500文字まで
◆問4:就職する企業を選ぶ際に、あなたが大切にしていることを記入してください。350文字まで
◆問5:当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標を記入してください。350文字まで
◆問6:現在当社の業務で興味のあるもを選んでください。

結果連絡の方法、日数

1週間後、マイページにて

留意したポイント、アドバイスなど

相手に自分のことが伝わるように書いた。また、端的にわかりやすく書いた。

筆記試験

受験方法

自宅にてWEBテスト受験

内容や難易度

一般的な玉手箱。ボーダーは高くない。

結果連絡の方法、日数

1週間後、マイページにて

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、人事部 35歳くらい

時間

30分程度

質問内容や進め方

まず、別室に待機させられる。その後、

名前が呼ばれて一緒に面接部屋についていく。
面接の内容はガクチカがメイン。
自己紹介
学生時代にがんばったこと
その深掘り
・なぜそれをやったか
・苦労したことは何か
・それをどう乗り越えたか
強み、弱みは何か
三菱UFJ信託銀行に入ったとしてやりたいこと
銀行と信託銀行のリテールの違い
など
信託銀行に関しての質問も多かった。

雰囲気

和やか。しっかりと私の話を聞いてくれて話しやすい。

留意したポイント、アドバイスなど

まず、自分を相手にしっかり伝えられるように端的にわかりやすく話した。
また、信託銀行に関しての理解を質問を通して相手に伝えられるようにしっかり伝えた。

結果連絡の方法、日数

翌日、電話で

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人

時間

1時間

質問内容や進め方

まず、別室で待機。その際に小論文と簡単な計算問題をやらされる。
それが終わった後に面接。
面接の内容は
面接の内容はガクチカがメイン。
自己紹介
学生時代にがんばったこと
その深掘り
・なぜそれをやったか
・苦労したことは何か
・それをどう乗り越えたか
長所は何か
長所を三菱UFJ信託銀行でどう活かすか
三菱UFJ信託銀行が直すべきこと
三菱UFJ信託銀行の課題
信託銀行は今後どうなるか
といった抽象的で意見を求める質問もあったりした。

雰囲気

前回よりは堅い。しかし、しっかりと自分の話すことを聞いてくれる。

留意したポイント、アドバイスなど

人柄をしっかりと見られていると思ったため、自分とはどんな人間かをしっかりと伝えるようにした。
また、抽象的な質問も多いため、そこは自分の意見を伝えた。

結果連絡の方法、日数

2日後、電話にて内定通知

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

内定を辞退したため、不明

内定後の拘束状況

特になし。しかし、6/1はすこし拘束される。

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

3年生の8月に5日間

大まかな内容

信託銀行に関することをこの機会でにほとんど学べるインターンであった。 具体的には毎日1つずつ信託銀行の部門を説明され、ワークを行なっていく。

選考と関係あったか

インターンシップ生限定説明会や面談会に案内された。また、早期選考であった。

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

インターンシップを通して学んだ。信託銀行は業務が様々であり、理解が必要であると思う。
また、社風は座談会などが多く開かれていたので、積極的に参加した。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

圧倒的に人間性と信託銀行に関する理解。
人間性はガクチカや性格検査など様々な角度から見られていたと実感した。
また、信託銀行についての質問も多いため、理解が必要であると感じた。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

穏やかな人。かつ頭が良くて論理的に物事を考えられる人は多いと感じた。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

インターンシップに参加するとインターンシップ生限定説明会や面談会に参加できるのでぜひ参加してみてください。また、信託銀行に関する理解は深めるように頑張ってください。応援してます。


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