伊藤忠建材のインターンシップ体験談

伊藤忠建材株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

伊藤忠建材株式会社のインターン体験談
目次
  • 伊藤忠建材のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

伊藤忠建材のインターンシップ(2022卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名伊藤忠建材株式会社
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期大学3年生の12月
職種総合職
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

きっかけは伊藤忠商事を志望企業に入れており、その子会社ということで伊藤忠建材を知りました。参加の一番の動機は、総合商社が志望業界であったことから、その延長線上でとにかく専門商社のインターンシップに参加してみようと思ったことです。また、建材専門商社に関しては、全くと言っていいほど研究したことがなかったので、どのような業務をするのか気になっていて、親会社の伊藤忠商事との関係性がどのようなものなのかを知るために参加しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業の事業内容を事前に調べました。また、質問の時間があると聞いていたので質問を考えていました。建材業界についても少し調べました。

ES、面接の内容

早期選考の2次面接に合格した後に、人事の方からインターンシップの案内メールが送られてきました。参加するかどうかに関しては、

学生の自由とのことでした。エントリーシートは学生時代の話、強み弱み、リーダー経験でした。1次面接、2次面接は学生時代に力を入れたことが中心でした。

インターンシップで体験した仕事内容

今回のインターンシップのテーマは、伊藤忠建材が実際に取引しているクライアント情報に課題や現状が書いてあり、そのデータをもとに、伊藤忠建材の商材を提案するというテーマでした。主に2つの内容で構成されていました。1つ目は、グループワークです。3人1グループにわかれた上で、資料をもとに提案する企業を選び、そして提案する商材を調べました。グループで提案営業形式のワークを行いました。最後には、パワーポイントを用いて全体で発表をして、フィードバックをもらった後に、優秀チームは表彰されていました。ワークに関しては、エクセルがテンプレートとして与えられており、短時間で市場調査や売り上げ予測など細かい数字も簡易的に考える必要があったため、非常に難しかったです。2つ目は、座談会です。10年目と5年目の営業社員、人事社員に対して、学生が自由に質問する形式でした。営業の飛び込みがほとんどないということや海外駐在が少ないということを答えてくれました。

インターンシップで得たものや成長できた点

今回のインターンシップで得られたものは、短時間で市場調査や競合調査を行って簡単に数字まで出してみるという能力です。30分の中で提案する商材を考える、かつ調査も行うというのは難しかったですが、社員からあまり難しく考えすぎないのが大事だとアドバイスを受けて終わらせることができました。感想としては、扱っている商材の具体的な例や、営業内容、海外駐在が非常に少ないということを知れたので参加できてよかったです。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職予定の業界は、IT業界で大手企業に就職する予定です。理由としては、スキルを身につけたいという点です。今後の日本情勢を鑑みた際に、何か個人で出来ることを増やす必要性を感じたからです。また、大手であれば福利厚生が整っているということも魅力的でした。

このインターンはどんな学生にオススメ?

商社に興味がある学生、営業職に興味がある学生、建築建材業界を志望する学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

志望企業の子会社のインターンシップに参加することで親会社の情報は結構聞き出すことができるので、基本的には選考に影響が出ることもないのでお得だと思います。実際に、今回は親会社である伊藤忠商事に関する情報を良い意味でも悪い意味でも入手することができたので、選考の際に大きく役立てることができました。子会社に関しても選考が厳しい企業も多いですが、応募することで本選考の準備にもなるので、落ちても気落ちせずにとにかくエントリーシートや面接の練習を頑張ってください。


大学生・就活生イベントランキング


このコラムを読んだ人はこんなコラムも読んでいます
大学生おすすめコンテンツ