日鉄エンジニアリングの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・日鉄エンジニアリングのインターンシップ(2022卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日鉄エンジニアリングのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日鉄エンジニアリングのインターンシップ(2022卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日鉄エンジニアリング |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 法学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は金融業界を見ていて、その中でも、銀行を中心に見ていたのですが、それだけでは自分の中の世界が広がらないということで、色々な業界を受けました。そして、たまたま日鉄グループに興味を持ち、エンジニアリングは自分文系だから縁遠いと感じましたが、それでも縁遠いからこそ、あえて受けてみる価値はあると思い応募しました。また、ホームページがとてもかっこよく、エンジニアリングという理系なイメージを払拭して、グローバルな感じがしたのも理由の一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ホームページやニュースサイトを見ました。
ES、面接の内容
ナビサイトからの応募であったので、
全く選考は無かったと思います。ただし、抽選形式であったので、もしかしたら抽選という体で実は選考しているかも知れないので、ナビサイトに登録しているプロフィールをきちんと書き込むなどはした方がいいかもしれません。
インターンシップで体験した仕事内容
1日間のインターンシップで、最初に日鉄エンジニアリングの事業についてパワーポイントや、VTRを使って、海外への交渉や、国内での受注にどのように関わっているかについて学びました。
そして、説明を聞き終わった後は、実際にゲーム方式で、ある市役所に対して、落札を巡って、ライバルと競い合うという内容で行いました。ワーク中は、社員の方が市役所の方であったり、地元の企業であるという過程でヒアリングをする機会がありました。そして、一番大変だったのは、どの施設をどこに置くか、どの程度置くかという所でした。ブロックを使って、工場の模型に色々な施設を置くのですが、それが道路に近いかどうかや、お金がいくらかかるかなど、細かい所も気にしなければならないという所がグループワークの肝でした。最終的に、ブロックを使った後に紙に金額やアピールポイントを書いて、色々な班が見せ合った後に、どのチームが選ばれたかが発表されて、フィードバックが行われたました。
その後に、理系と文系の学生に分かれて、座談会が開かれました。
インターンシップで得たものや成長できた点
学べて良かったのは、エンジニアリングは市役所などの入札にも力を入れていて、海外事業だけでは無いので、英語が苦手でもチャンスがあるという所です。一方で、エンジニアリングの面白さである、工場をどのような配置にするかなども自分にとってはパズルのようでとても面白かったです。ただし予算的な所が非常に難しく感じ、どのようにすれば耐久性があって、かつ納得いく金額になるかという所で、実際の現在も苦労するだろうなという所が感じ取れました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
このインターンシップを通じて、現在は、エンジニアリングはあまり志望していないという状況になりました。英語がいらない場合もあるとはいえ、同じ学生の中でもやはりTOEICなどでの点数が高いということが有利に働かないとは全く言い切れないため、当初の金融業界を見ています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
理系学生に特におすすめ
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップはコロナ禍で大変な状況で開いていただいたので、仕切りがある中でなかなか話す事が難しかったのですが、その分、情報連携をスピーディーにして、なるべく会話を最小限に留めて作業をする時間をもっと作るべきであったと今では反省しています。なので、日頃から要点を掴んで端的に話す練習や、相手のニーズを即座に掴み取るような訓練をしておいた方が良いと思います。仮にオンラインでも同じことが心がけられるようにするべきです。
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日鉄エンジニアリングのインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日鉄エンジニアリング |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1week |
参加時期 | 大学院1年の9月 |
職種 | グローバルスタッフ技術系 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップを選ぶ軸としては、社会貢献というものがありました。社会貢献の中でも、日本だけでなく、世界に影響を与えられるような仕事をしたいと考えていたので、発展途上国にインフラ設備や巨大プラントを作るプラントエンジニアリング業界に注目していました。日鉄エンジニアリングに興味を持ったのは2点あります。1つは、部活動の先輩が社員で話を伺う機会があったことです。もう1つは、インターンシップ説明会で人事の方が仕事を熱く語っているのを聞いて参加したいと思うようになりました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ESがあったので論理的な文章を心掛けました。また、面接対策もしました。
ES、面接の内容
エントリーシートの質問の内容は4つありました。
・大学院生の方は、
現在取り組んでいる研究テーマを教えてください。(100)
・大学院生の方は、現在取り組んでいる研究の分野、意義等を簡単に説明してください。
(200)
・希望テーマ(第一希望テーマ、第二希望テーマ)を選択した理由を教えてください。
(合わせて400)
・あなたが学生時代に最も情熱を持って取り組んだ事およびその成果を教えてください。
(400)
面接は1時間のグループ面接でした。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップの内容としては、部署に学生が1人ずつ配属される実務体験型インターンシップでありました。課題のテーマは各部署でそれぞれ与えられて、課題のテーマを中心に働き方、仕事の進め方を学ぶといった感じでした。1weekという比較的短い実務体験型長期インターンでしたが、1weekの中で、ほかの部署の社員の仕事内容や業務のことを聞く機会が結構設けられていて、実際に課題に取り組んだのは1.5dayぐらいでした。課題をやっていく中で、わからないことがあれば、適宜担当社員の方に聞いて解決するという流れでした。1週間のインターンシップの流れを記載します。
初日:インターンシップ生(計10人ほど)が1つの部屋に集められて、人事が企業説明や業界説明をします。また、開発/研究・設計・調達・工事部門・プロジェクトリーダーの社員の方の業務説明や適宜質疑応答がありました。午後には、製鉄所見学をしていました。
2日目以降:それぞれ与えられた課題に沿って業務をします。インターンシップ生のためにデスクも作られていて、完全に社員の方に混ざって業務をします。インターンシップ生によっては研究所以外のところへ工場見学や現場見学へ連れて行ってもらえます。
最終日:人事やインターンシップ生の前で発表をします。夜にはBBQをしました。おいしかったです。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップが実務体験型の長期インターンシップであったので、社員の方とコミュニケーションをとる機会が非常に多かったです。インターンシップ中に気づいた点としては、日鉄エンジニアリングの社員の方々は非常に仕事に情熱を持っており、人とコミュニケーションをとるのが好きな人が多いという点です。また、非常に論理的思考力に優れた方も多く、成長できる環境であると実感しました。インターンシップで、コミュニケーションの取り方、業務への取り組み方学ぶことが非常に多かったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就活の軸が、「世界への社会貢献」であったので興味がある業界としては、かなり幅広いです。その中でも特に、自動車業界やプラントエンジニアリング業界に興味がありました。自動車業界では、完成車メーカー・部品メーカーどちらもインターンシップ等に参加しました。完成車メーカーを比較するために他社も見たいと思うようになりました。本インターンシップで、プラントエンジニアリング業界に魅力を感じたため、他社のインターンシップに参加し、比較してみたいと思うようになりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
情熱がある、インフラ、チーム
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
実務体験型でインターンシップに参加できるので、プラントエンジニアリング業界に興味がある人はぜひインターンシップに参加することをお勧めします。日程も3ターム用意されていて、都合の合う時を選択できると思います。ただ長期インターンシップということで、選考の倍率は結構高めです。私がグループ面接をした際は周りのメンバーが難関国立大学だらけでした。ただ、学歴で合格を出しているというよりかは、その人の生い立ちや人柄を結構見ていると思います。頑張ってください。
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