シティバンクのインターンシップ体験談

シティバンクの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

シティバンク
目次
  • シティバンクの(2015年卒,2月)インターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

シティバンクの(2015年卒,2月)インターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名シティバンク銀行株式会社
インターンシップ名1Dayインターン
参加期間1日
参加時期2012年 2年生の夏
大学名、学部名首都大学東京 都市教養学部
卒業予定年2015年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

学部時代に外資系の銀行や証券会社、法律事務所に興味があったところ、外資系のインターンシップの情報を公開しているサイトで募集を見つけました。 夏期集中授業も履修していましたし、他の企業のインターンにも行きたかったので、1日で雰囲気を体験できるところに魅力を感じて参加しました。 もし雰囲気が良ければ、そのまま選考にも進むつもりで応募しました。 面接が不要で、簡単な書類審査だけで参加できたのも手軽だと思いました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

ESでは、これまでに最も苦労した体験について長文を書く項目がありました。 他には、金融に対するイメージや、

インターンを志望した理由や希望する業種など、一般的なことしか聞かれませんでした。 面接はありませんでした。

インターンシップで体験した仕事内容

まず、個人のお客様に対する業務か、法人のお客様に対する業務かで、午前と午後に分かれてインターンが実施されました。 私はそのうち両方に参加したのですが、法人のお客様に対する業務の方が参加できる人数が限られているため、個人のお客様に対する業務についてのみ参加する人が多くいました。 法人のお客様に対する業務では、まずシティバンクの業務内容や過去にご担当された事例を担当者の方が詳しくご説明くださりました。 その後に、法人の経営に関する架空の事例をもとに課題が出されました。 そして、机ごとの6人くらいのグループに分かれて社員の方のアドバイスのもと、他の参加者と一緒に課題の問題点や解決策を話し合う機会がありました。 個人のお客様に対する業務でも、同様にまず業務内容を担当者の方がご説明くださいました。 どんなことに気をつけてお客様と接するべきかや、仕事のやりがいなどを教えてくださいました。 その後に、配られたグラフをもとに一般的な個人の家計状況を1人ずつ分析する機会がありました。 内訳がわかった人は挙手をして発言することができて、セミナーのような雰囲気でした。 その後は、社員の方と自由に交流し、自己紹介や質問などができる機会がありました。

インターンシップで得たものや成長できた点

外資系の金融について全く知識がなかったので、個人のお客様に対する業務と、法人のお客様に対する業務の両方について知ることができて良かったです。 また、ワークショップでは他の参加者と議論する機会があったため、他の人と比較して、自分に金融の適正があるかどうかを感じることができました。 グラフを分析する作業では、実際に社員の方が何に気をつけて仕事をされているのかを知ることができました。 1日のインターンでしたが、充実した内容だったと思います。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

企業のインターンシップに参加したのはこれが初めてだったのですが、このインターンシップを通じて金融についてより興味を持つことができたので、その後も金融関係の就活セミナーや企業の説明会に積極的に参加しました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

もともと外資系の金融に興味がある人にはもちろん、あまり興味がない人にもおすすめです。他の人といきなり議論するのは緊張するかもしれませんが、その前に社員の方が基礎から教えてくれるので、業務内容について詳しく知ることができます。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

まず機会があればどんな分野でも参加することをおすすめします。業界を絞ることは後からいつでもできるので、まずは幅広く参加することを心がけてください。その上で、長期のインターンシップだけでなく、短期のものにも参加することで、時間を有効に使えて、自分の適正に関して思わぬ発見もあるかもしれません。短期では詳細な業務内容を体験することは難しいですが、その分企業が内容を絞って説明やワークショップを開いてくれるので、内容が面白いことが多いです。


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