グループディスカッションが苦手な原因と克服する方法!

就活生の皆さん、グループディスカッションの対策はばっちりですか?グループディスカッションは多くの企業が採用活動に取り入れているので、参加したことのある就活生も少なくないでしょう。

「言うことが思いつかない」「意見がない」「うまく発言できない」という人も多く、グループディスカッションを苦手だと感じている就活生は多いようです。しかし、選考を突破して面接に進むためにはきちんと対策しておかないといけません。

本記事ではグループディスカッションに苦手意識のある就活生向けに、苦手な原因と克服する方法を解説します。

グループディスカッションが苦手な原因と克服する方法!
目次

グループディスカッションは何のためにある?

まずは、企業がどういった目的でグループディスカッションを採用活動に組み込んでいるのかを知っておきましょう。

グループディスカッションとは

グループディスカッションとは数人がグループになり、えられたお題(テーマ)与について議論しグループとして結論を導き出すという選考方法です。最近は新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインでグループディスカッションを行う企業もあります。
司会、タイムキーパー、書記、発表者など役割分担が決められることもありますし、特に役割を決めずに自由に議論するという形式もあります。

一度に複数の学生の性格や能力がチェックできる

面接官はグループディスカッションを通じて、学生たちの「課題解決能力」「コミュニケーション能力」「論理的思考能力」などをチェックしています。発言内容だけでなく、どんな振る舞いをしているかということも評価の対象となります。

どういった発言をするかも大事ですが、周囲と協力しようという姿勢があるか、チームを引っ張っていく力があるかなど、ざまざまなことを見られています。役割分担がある場合は、それぞれの役割に臨機応変に対応できるかという柔軟さもポイントになります。企業によって評価されるポイントは様々なので、企業が求める人材像をチェックしてどういった立ち振る舞いが求められているか確認しておきましょう。

グループディスカッションが苦手な原因は?

グループディスカッションが苦手な原因にはどのようなものがあるのでしょうか。人によって苦手な原因は様々ですが、一般的に多いものを以下に紹介します。

緊張してしまう

人間誰しも初対面の人の前で発言するのは緊張するものです。ましてや就職活動というプレッシャーの中で行われるグループディスカッションなので「失敗できない」という思いから緊張感が強くなってしまう人が多いようです。

周囲の会話についていけない

グループディスカッションに慣れていないと議論の速さについていけない場合があります。一度議論に置いていかれてしまうと発言しにくくなってしまいます。

テーマに対する意見が浮かばない

グループディスカッションのテーマは多岐に渡ります。簡単なものだと「理想の社会人像は?」というように就活生ならば誰でも回答できるものから、「5年後に学生で流行するマーケットは?」といったある程度業界の知識がないと回答が難しいものまであります。テーマに対する意見を時間内に用意できず、苦手意識を持ってしまう就活生も多いでしょう。

グループディスカッションを克服するためにするべきこと

グループディスカッションを克服するために心がけることを具体的に紹介します。

事前に練習しておく

事前に練習して場数を踏むことが何より大切です。

練習の方法ですが、最も良いのは本命の企業の前に練習として他の選考時期の早い企業を受けておくことやグループディスカッションの選考ステップがあるインターンシップに参加することです。企業によっては1dayインターンシップでグループワークを体験できるところもあり、選考と関係ない場面でグループディスカッションを経験できるところもあります。場数を踏むことでグループディスカッションに慣れることができ、本命の企業でも比較的緊張せずに済みます。

他の企業をあらかじめ受けるのが難しい場合、友達を誘って練習するのも有効です。テーマを決めて、時間を測って本番のようにグループディスカッションをしてみましょう。
また、就活サイトや大学のキャリアセンターでグループディスカッション対策のイベントを開催している場合があるので、そこに参加することもおすすめです。

普段から意見を考えるクセをつけておく

「意見が浮かばなくて何も言えない」「発言が思いつかない」という人は、普段から自分なりの意見を考える練習をしておきましょう。ニュースを見たら自分なりの意見を考えてみたり、家族や友達と意見交換をするのもいいでしょう。

過去に出されたテーマを調べておく

グループディスカッションのテーマになりやすい話題には、とくに注目しておきます。受ける企業の業界や注力事業はテーマになりやすいので事前に調べておくといいですね。企業によっては毎年同じテーマの場合もあるので、これまでのテーマを調べておくと対策がスムーズにできます。

会場に早く到着しておく

ちょっとしたテクニックですが、会場に早く到着しておくのは大切です。もちろん、遅刻をしないためでもありますが、グループディスカッションのメンバーとの交流が目的です。

多くの場合、選考会場の席は決まっていてグループディスカッションのチームごとに座ります。早く着いていれば、ディスカッションの前にメンバーと打ち解けることができます。グループディスカッションの難しいところは初対面の人と議論するところでもあるので、こうして少しでも相手のことを知っておくと議論がスムーズに運びやすいです。

苦手な人がグループディスカッションをうまく乗り切るためのコツ

積極的に発言する

「自分の意見に自信がない」「他の人に受け入れてもらえるだろうか」と考えてしまい消極的になってしまう人は考えすぎです。参加者は自分と年の変わらない大学生なのですから、発言のレベルにそこまで差ができることはありません。

うまく発言ができなくても自分の発言を他のメンバーが上手にまとめてくれる場合もあります。自分の意見が思いつかない場合は、「先に発言した人の意見を褒める」や「発言の内容を要約する」、「発言した人の意見に付け加える」という手もあります。まずは、「とにかく発言する」ということを意識してみてください。

書記やタイムキーパーに徹する

グループディスカッションが苦手な方は書記やタイムキーパーに徹するというのも一つの戦略です。司会役や発表役はコミュニケーション能力が高い人やグループディスカッション慣れしていないと難しいかもしれません。

書記やタイムキーパーはメンバーをまとめる役割は求められていません。グループディスカッションに苦手意識のある方はまずは書記やタイムキーパーからはじめましょう。

周囲の発言を要約する

グループディスカッションで心がけることは自分の意見を発言することだけではありません。メンバーの発言を要約してまとめて、他のメンバーに共有・確認することも大切です。自分の意見でなく他の人の意見をまとめるので傾聴力が求められますが重要な役割です。

メンバー全員がそれぞれの意見を把握しておかないとまとまった結論を導き出せません。司会役になった場合やリーダーになった場合は積極的に周囲の発言を拾いましょう。

話を聞く姿勢を取る

当たり前のことだと思われるかもしれませんが、しっかり相手の話を聞く姿勢を取ることも重要です。何とか爪痕を残そうとして意見を考えるのに集中して、相手の話を聞いてないように見えて悪目立ちしてしまうことがあります。誰かが発言をしているときは一旦考えることをやめて、しっかり相手のほうを向き、適度に相槌をうち、相手の目を見て話を聞く姿勢を取りましょう。

最後に

グループディスカッションが苦手な原因と克服する方法を紹介しました。最初のうちは慣れないのは仕方ないので、開き直って積極的に発言することを意識しましょう。苦手ならなおさら、できるだけの事前準備をしておくことも大切ですよ。


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