【いきいきと働く】クランユナイツ創業ストーリー|株式会社クランユナイツ

弊社の創業者で代表取締役の浜井がクランユナイツを創業するに至ったストーリーをインタビュー形式でご紹介します。

弊社の「いきいきと働く社会へ」という企業理念が生まれた背景や、浜井が考える「いきいきと働く」とはどんなことかを知って頂けると幸いです。

『いきいきと働く』とは

「どうして暗いニュースばかりなの?」幼いながら抱いた疑問 クランユナイツの創業者である浜井啓介は、昭和の終わり、昭和63年に生まれました。

その後まもなく日本のバブルは崩壊し、物心がつく頃には、暗いニュースばかりが流れる世の中になっていました。

そんな中、幼いながらも「なぜこうも暗いニュースばかりなのだろう?」と疑問に思うようになりましたが、その疑問を抱いたまま大学を卒業。銀行員となりました。

『失敗』の先に『新しい光』が

浜井は銀行員時代、銀行だけでなく日本社会が全体として『失敗が許されない』ものであることを痛感したといいます。

浜井:「私は、物事に挑戦するのに、失敗は避けては通れないと考えています。『失敗』の先にこそ『新しい光』があるのですから。私たちクランユナイツは、自らが積極的に様々なことに『挑戦』し、時には『失敗』もすることで、唯一無二のサービスや商品を作り上げたいと思っています。」

日本を『いきいきとした社会』へ変えたいと起業

2018年にメガバンク退社後、起業。日本の中小企業の『魅力ある商品』を広めるために、通信販売事業を開始しました。

浜井:「メガバンクで銀行員として働く中で、多くの中小企業と出会うことができました。そこでは、中小企業が持つ技術力の高さや、魅力ある商品を多く知ることができたとともに、これらの魅力ある商品があまり知られていないことにも気がつきました。

この経験から、中小企業の『良さ』を発信することで日本を『いきいき」とした社会に変えることに繋がるのではないかと考え、日本各地の魅力ある商品を販売するための通信販売事業を立ち上げました。』

コロナの影響でコンサルティングニーズが急増

浜井が元々メガバンク出身ということもあり、経営に関する相談を受けることも多かったそうです。そんな中、新型コロナウイルス感染症が拡大。各社からより一層、経営に関するニーズが増え、コンサルティングを中心事業とする会社『クランユナイツ』を2021年1月に立ち上げました。

浜井:「私が元銀行員だったこともあり、コンサルの仕事が増えていきました。そうして通信販売事業の傍ら、コンサルの仕事を続ける中、この仕事は少なからず日本経済の役に立つことだと実感していきました。そんな中、新型コロナウイルス感染症が拡大。それまで以上に経営に関する相談が多くなりました。誰も経験したことのない未曾有の危機に対して、今までお世話になった中小企業を少しでも手助けしたいと考え、コンサルティングを事業の中心とした『クランユナイツ』を新たに立ち上げました。」

浜井にとっての『いきいきと働く』とは、また今後のクランユナイツについて

浜井:「『いきいきと働く』ということは人それぞれだとは思いますが、私が大事にしていることは『挑戦』です。弊社でも『挑戦』することに価値があるという文化を大事にしています。『挑戦』というと、人によっては勇気のいることだったり、ハードルが高く感じるかもしれませんが、どんな小さな『挑戦』でも価値があると思っています。例えば、会議で発言をしてみたり、ちょっとだけ踏み込んだ提案をしてみたり、いつもとは違うお店でランチをしてみたり。こうした小さい『挑戦』が徐々に大きな変化につながっていくと信じています。

今後のクランユナイツの方針としては、コンサルティング事業を中心としつつも、『いきいきと働く社会』の実現に向けて、新規事業を展開予定です。『挑戦』することを大事にしているので、事業領域も今までとは異なる領域でチャレンジすることも視野に入れています。」

最後に、どんな人と働きたいか

浜井:「やっぱり『挑戦』する気持ちがある人と働きたいですね。それから、自分自身が『いきいきと働きたい』と努力できる人です。ベンチャー企業なので大企業とは違って、一人で多くの業務をこなす必要があり、大変な面もあると思います。ですが、だからこそ成長する機会が多く、さらには自分次第で何でもできる会社だと思います。これからどんどん会社を大きくして、様々な事業を展開していきますので、一緒に『いきいきと働ける会社』を育ててくれる人を探しています。少しでも弊社に興味を持って頂けたら是非、お話しさせて頂く機会を頂けると嬉しいです!」

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