インターン生紹介【マーケター】｜スパイスファクトリー株式会社

スパイスファクトリーで活躍するインターン生を紹介します！

【マーケターインターン】試行錯誤しながら本格的なビジネススキルが身に付く！

マーケターとして活躍するインターン生のインタビューをご紹介します！

▼経歴を教えてください。
都内の大学に通っている大学2年生です。
高校3年間をシンガポールで過ごし、2020年に大学に入学しました。
スパイスファクトリーでは、2021年の2月からマーケターとして働いています。

▼現在はどんな学生生活を送っていますか？
大学では電気や半導体の勉強をしています。
大学以外では、友達と弾丸旅行に行ったり、webアプリを開発したり、シェアハウスをしたりしています。また、2022年の秋から1年間ドイツに留学に行く予定で、留学の手続きにも追われています。大学の勉強だけする学生生活は嫌なので、今後も色々なことに挑戦していきたいです。

▼スパイスファクトリーに応募したきっかけはなんですか？
一番は好奇心です。
私が大学に入学した2020年は新型コロナウイルスのパンデミックの影響でリモート授業となりキャンパスに通うことができませんでした。そのため自宅にこもっていることが増え、このままでは面白くない学生生活になってしまうなと思っていました。なので、何か行動を起こそうと思い、入学時から興味のあった長期インターンに応募しようと思ったことがきっかけです。

▼入社してからどのような仕事をしましたか？入社してから今までの流れも合わせて教えて下さい。
入社直後は指示された課題をこなしていました。ウェブ解析に関するテキストの内容をドキュメントにまとめてプレゼンするという課題だったのですが、なかなか難しかった記憶があります。その後は、HubSpot（MAツール）を用いた業務を行っていました。具体的には、指示を受けてHubSpotの設定を行ったり、分析レポートを作成したりしていました。業務に慣れ始めた夏（入社半年）頃からクライアントワークに入ることが増えました。大手企業のクライアントワークにも参加させていただくことができ、非常によい経験になりました。10月以降はチームの方針転換に伴い社内マーケティングに携わる機会が増え、ブログの執筆を主に行っています。また、コーポレートサイトの分析・顧客情報の分析などの業務も行っています。

▼スパイスファクトリーで働いてみて楽しかったことを教えて下さい。
すべてです。
もちろん大変な業務や、わからないこともたくさんあります。ですが、社員の方や他のインターン生の方にアドバイスをいただき、それらの壁を乗り越えることができました。他の方の力を借りながらですが、自分の成長を感じることができます。なので、最終的に全ての業務にやりがいを感じています。業務以外にも、最近は対面でのコミュニケーションをとる機会が増えていて、フランクに社会人の方のお話を聞くことができるため、そういった意味でも楽しいです。

▼反対に大変だった、辛かったことはありますか？
基本的に勤務時間分でこなすことのできる量の業務を任されるため、勤務時間中は集中し続けなければいけないという点では大変かもしれません。また、入社当初は仮説を立てて自分で調べる・自分で大量の業務を管理するという事に慣れておらず、基本的な業務も処理できていませんでした。なので、入社当初は会社のために働けているのか不安になる時期もありました。

▼一緒に働く社員の印象を教えて下さい。
とにかく優しいです。しかし、何をしても許されるというわけではなく、社会人として大切な部分に関してはきちんと指導をしてくださるため、とても勉強になります。また、個性的な方や、すごい経歴をお持ちの方、自分の信念を持っている方が多いので、普通にお話をしているだけでも楽しいです。

▼入社後に感じたギャップを教えてください
入社前は研修を数週間しっかりと受けた後に業務に入るイメージでしたが、実際に入社してみると研修は想像よりも少ないと感じました。業務をしながら自分で学ぶことが求められ、最初は戸惑いましたが何とかキャッチアップしていくことができました。

▼今後スパイスファクトリーでやってみたいこと、目標を教えて下さい。
まずは誠心誠意業務をこなしていきたいです。また、人間としても社会人としても成長し、今後の人生に活かしていけるような経験をたくさん積みたいです。まだ所属部署の小さな仕事しかこなせていませんが、そのような小さな業務であってもスパイスファクトリーに貢献できるような仕事ができたらいいなと思っています。また、インターン生同士でもっと交流を増やしたいと思っているので、交流会を開きたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました！