最終更新日:2025-12-03
いすゞ自動車のインターン&新卒採用の口コミ・就活対策


いすゞ自動車株式会社(いすずじどうしゃ、英: ISUZU MOTORS LIMITED)は、神奈川県横浜市西区に本社を置く、主にトラック・バスなどの商用車を製造する日本の自動車メーカーである。1916年創業。日経平均株価およびJPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ。「いすず」ではなく、「いすゞ」が正式な表記である。中国語圏では「五十鈴」(繁体字: 五十鈴、簡体字: 五十铃)という漢字で表記する。
日産自動車や三菱重工業とともに、日本国内で日本企業による自動車の本格的な量産が始まった1930年代から四輪自動車を生産している自動車メーカーで、ディーゼル自動車および船舶・産業用ディーゼルエンジンを得意とする。
国内における小型トラックの販売台数では20年連続で第1位となり(2001年~2020年)、中・大型トラックの販売台数は第1位(2022年~2024年)である。世界市場ではバンを除いたGVW3.5トンから15トンまでの中小型トラック分野での販売台数は世界第2位となり、大型トラック部門では世界第14位である(2018年)。「いすゞ」の名は、伊勢神宮(三重県伊勢市)の境内に沿って流れ、神宮における潔斎の場ともなる五十鈴川に由来する[3][7][12][注釈 2]。元は商工省標準形式自動車として、前身となったメーカー各社と当時の鉄道省によって1933年(昭和8年)に共同開発された大型自動車(のちのいすゞ・TX・BX系各車の原型)に翌1934年(昭和9年)に付けられた車名である[3][7][12]。以後、合併や社名変更などの変遷を経ながら、太平洋戦争直前から戦時中にかけ、大型車両とこれに搭載する高速ディーゼルエンジンの分野で、国策企業として開発をリードした。太平洋戦争後はトラック・バスなど、大型ディーゼル自動車の生産で日本を代表するメーカーとなった。1953年(昭和28年)以降はイギリス車のヒルマンのノックダウンで乗用車生産にも進出し、総合自動車メーカーを目指した。かつてはトヨタ自動車、日産自動車とともに日本自動車業界の御三家とも言われていたが[13]、乗用車部門は長らく不振であり、1990年代から経営危機に陥りリストラを繰り返すようになった。1993年(平成5年)にはワンボックスカー[注釈 3]とSUVを除く乗用車の自社開発・生産から撤退し、日本国内では本田技研工業(ホンダ)などからOEM供給を受けて販売を続けた。これは乗用車用ディーゼルエンジンやSUV[注釈 4]、ミニバン[注釈 5]についてはホンダと相互協力関係にあったためで、2002年(平成14年)に自社生産していたビッグホーンやウィザードなどのSUVを含む乗用車の販売から撤退するまで、ホンダからのOEM供給を受けていた(ただし、撤退後も販売していた初代コモワゴンは8人/10人乗りの乗用車として販売された)。また、関連企業との合併による拠点の集約などを行う一方、1万人規模となる極めて大規模な人員削減などを行った。株価が一時、自動車メーカーとしては最低の31円まで落ち込むなど事態は極めて深刻であったが、みずほ銀行やゼネラルモーターズ(GM)の大掛かりな支援があり[14]、加えてディーゼル自動車の排気ガス規制強化(いわゆるNOx規制など)を発端とする商用車(トラックやバスなど)の買い換え特需もあり、再建に成功することができた。米国ではGMからSUVとピックアップトラックのOEM供給を受けて販売を続けていたが、2009年(平成21年)1月31日をもって販売を終了した。その結果、販売ディーラーは既存ユーザーのためのアフターケア・サポート事業のみ存続していくことになった。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}現在[いつ?]、主に個人向けとして販売が行われている車種には、東南アジアや南アフリカなど向けのピックアップトラックとSUVに加え、東南アジアとインド専売のMPVがある。1971年(昭和46年)から2006年(平成18年)まで米国・ゼネラルモーターズ(GM)が一部のいすゞ株を保有しており、GMの関連会社であったが、同年4月にGMとの資本関係を解消した。GMとの資本提携解消後は、同年11月7日にトヨタ自動車と資本・業務提携を行うことを発表した。すでにトヨタグループ入りしていた日野自動車とはバス事業を統合してジェイ・バス株式会社の発足を行っており、今後については乗用車用ディーゼルエンジンの開発や環境技術での連携(景気後退により一時凍結[15])、トラック部門での連携強化の可能性が考えられていたが、2018年(平成30年)8月にトヨタとの資本・業務提携を解消した[注釈 6]。しかし今後のトラックの電動化を視野に入れて、2021年(令和3年)3月24日に、トヨタ自動車と再度資本・業務提携することが発表された[16]。2019年(令和元年)12月、ボルボ・グループ(以下、ボルボ)と商用車分野での戦略的提携に向けて覚書を締結し、ボルボ子会社のUDトラックスの全株と、UDブランドで展開する海外事業を取得すると発表した[17]。2020年(令和2年)10月30日には戦略的提携に関する基本契約を正式に締結し、UDトラックスを2,430億円で買収することを発表[18]。2021年(令和3年)4月1日までに取得手続きを完了し[19]、UDトラックスはいすゞグループ企業となった。
いすゞ自動車には、「運ぶ」の進化を加速させ、社会を前進させる使命があります。
近年、世界中でカーボンニュートラルに向けた取り組みが加速しており、加えて物流業界では、物流の高度化・多様化が進む中、ドライバー不足が深刻化しています。こうした社会課題に取り組むことは、商用車メーカーであるいすゞ自動車の責務であり、私たち人類が進化する大きなチャンスにもつながります。
様々な社会課題の解決に貢献する技術の開発・普及を目指し、ボルボ・グループとの戦略的提携、CASE対応加速に向けたCJPT (Commercial Japan Partnership Technologies)での協業、カミンズとのパワートレイン事業における協業など、各分野の一流のパートナーとのアライアンスを構築することで、技術やノウハウを相互に活用し合える環境を整えました。
また2021年4月にUDトラックスがいすゞグループ入りして以来、人的交流や文化的交流を通じて、新しい価値を創造しようとする風土が醸成され続けています。
これからも、いすゞ自動車は100年以上の歴史で培った事業基盤に加え、アライアンス・パートナーとの協業や、グローバルに広がるいすゞグループの多様な人材・組織を活かし、様々な社会課題や物流業界の課題への取り組みを進めていくことで、世界を進化させるイノベーションリーダーへ自らを変革してまいります。
引用:https://www.isuzu.co.jp/company/coomessage.html
●創業・創立
1916年・1937年4月
●資本金
40,644百万円(2023年3月末現在)
●代表者
代表取締役 取締役会長 CEO 片山 正則
代表取締役 取締役社長 COO 南 真介
●売上高
連結:3,195,537百万円
単独:1,306,768百万円(2023年3月期)
●従業員数
連結:44,495人
単独:8,056人(2023年3月末時点)
●主要製品
大型・中型・小型トラック、バス、自動車用ディーゼルエンジン、産業用ディーゼルエンジン
●本社
所在地
〒220-8720
神奈川県横浜市西区高島一丁目2番5号 横濱ゲートタワー
●藤沢工場
1962年に操業開始。主に大型/中型/小型トラックの組立を行っています。研究施設も併設しています。
所在地
〒252-0881
神奈川県藤沢市土棚8
●栃木工場
1972年開設。主にエンジンの製造を行っています。
所在地
〒329-4424
栃木県栃木市大平町伯仲2691番地
●いすゞプラザ
いすゞ自動車創立80周年記念事業の一環として藤沢工場の隣接地に「いすゞプラザ」を2017年4月に開所
所在地
〒252-0881
神奈川県藤沢市土棚8
●いすゞ病院
所在地
〒140-0013
東京都品川区南大井6-21-10
●応募資格
2026年3月に4年制大学・大学院および専攻科卒業見込みの方、または2024年3月以降に4年制大学・大学院および専攻科を卒業された方
●募集職種
品質保証、商品技術戦略(知財・コネクテッド)、経営業務(広報・サステナビリティ)、企画・財務、管理(総務人事・労務)、システム(企画・コーポレートIT)、業務推進(ロジスティックス・アフターパーツ)、営業(車両・パワートレイン・ソリューション)、購買、開発(車両・パワートレイン・CN戦略)、生産
※技術系職種一例
車両(ディーゼル、カーボンニュートラル(EV、BEV、FCV、CNG/LNG))、商品企画・設計、先端領域(先進安全、IoT、自動運転)、電装制御設計、車両審査・実験、エンジン商品企画・設計、エンジン電子制御、PT実験、駆動設計、 知的財産、工務、製造、生産準備、生産技術(車両・ パワートレイン)、プラントエンジニア 等
●採用人数
2025年新卒採用と同数程度度
2025年4月入社 188名入社
※2026年度も採用数例年並みを予定
●募集学科
(文理)全学部全学科
●勤務地
本社(神奈川県横浜市)
工場(神奈川県藤沢市、栃木県栃木市)
●給与
大学卒:265,000円
修士了:287,000円
博士了:317,200円
※2025年4月実績
※給与形態:月給制
●諸手当
時間外手当、家族手当、通勤手当 等
●昇給
年1回(6月)
●賞与
年2回(7月・12月)
●勤務時間
本社:8:45~17:45
工場:8:15~17:15
ノンコアフレックス勤務制度あり
在宅勤務制度あり
●休日休暇
本社:週休2日制(土・日・祝) ※祝日のある週は土曜出勤の場合有
工場:週休2日制(土・日) ※祝日出勤分は年末年始で調整
年間休日121日、GW・夏季・年末年始連休あり
●福利厚生
独身寮、社宅、保養所(法人会員制施設含む)、食堂及び売店、研修施設、野球場、トレーニングジム 他
●制度
保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)、財形貯蓄、持株会、確定拠出年金制度、確定給付金制度
●配属
ご本人の希望、適性等を総合的に勘案し、入社までに配属先部門を決定します。
<引用元>
https://www.recruit.isuzu.co.jp/shinsotsu/info/(2025-03-10)
●応募資格
2025年3月に4年制大学・大学院および専攻科卒業見込みの方、または2023年3月以降に4年制大学・大学院および専攻科を卒業された方
●事務・技術職募集職種
品質保証、商品技術戦略(知財・コネクテッド)、経営業務(広報・サステナビリティ)、企画・財務、管理(総務人事・労務)、システム(企画・コーポレートIT)、業務推進(ロジスティックス・アフターパーツ)、営業(車両・パワートレイン・ソリューション)、購買、開発(車両・パワートレイン・CN戦略)、生産
※技術系職種一例
車両(ディーゼル、カーボンニュートラル(EV、BEV、FCV、CNG/LNG))、商品企画・設計、先端領域(先進安全、IoT、自動運転)、電装制御設計、車両審査・実験、エンジン商品企画・設計、エンジン電子制御、PT実験、駆動設計、 知的財産、工務、製造、生産準備、生産技術(車両・ パワートレイン)、プラントエンジニア 等
●採用人数
2024年新卒採用と同数程度
2024年4月入社 157名入社
※2025年度も採用数例年並みを予定
●募集学科
(文理)全学部全学科
●勤務地
本社(神奈川県横浜市)
工場(神奈川県藤沢市、栃木県栃木市)
●給与
大学卒:227,100円
修士了:249,100円
博士了:279,300円
※2024年4月実績
※給与形態:月給制
●諸手当
時間外手当、家族手当、通勤手当 等
●昇給
年1回(6月)
●賞与
年2回(7月・12月)
●勤務時間
本社:8:45~17:45
工場:8:15~17:15
ノンコアフレックス勤務制度あり
在宅勤務制度あり
●休日休暇
本社:週休2日制(土・日・祝) ※祝日のある週は土曜出勤の場合有
工場:週休2日制(土・日) ※祝日出勤分は年末年始で調整
年間休日121日、GW・夏季・年末年始連休あり
●福利厚生
独身寮、社宅、保養所(法人会員制施設含む)、食堂及び売店、研修施設、野球場、トレーニングジム 他
制度 保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)、財形貯蓄、持株会、確定拠出年金制度、確定給付金制度
●配属
ご本人の希望、適性等を総合的に勘案し、入社までに配属先部門を決定します。
<引用元>
https://www.recruit.isuzu.co.jp/shinsotsu/info/outline_25.html
(2024-07-03)
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