不二家の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・不二家のインターンシップ(2022卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・不二家のインターンシップ(2020卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・不二家のインターンシップ(2016卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
不二家のインターンシップ(2022卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社不二家 |
インターンシップ名 | <不二家1day仕事体験~業界研究・企画業務体験~> |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
職種 | 企画職 |
大学名、学部名 | 法政大学経済学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加したきっかけは私がお菓子が大好きでお菓子に関わる仕事を体験してみたいと考えたからです。将来、身近なモノから多くの人々を笑顔にしたいと考えていたので、そのような身近なモノとしてお菓子はぴったりだと考えていました。お菓子メーカーの中でも不二家は多くの人に名前が知られていて有名な商品もたくさんあるので、そのような会社の企画職のこだわりや仕事内容などを学びたいと考えて応募し参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ホームページを確認しておく
ES、面接の内容
ES→WEBテスト→インターンシップ参加という流れでした。本来は
ES→WEBテスト→録画面接→インターンシップ参加という流れですが、私は夏に実施された不二家のセミナーに参加したので冬のインターンは優遇されました。
ESはMyCareerBoxの定型質問に加えて、不二家1day仕事体験にご応募いただいた理由は何ですか。(200文字以内)というものでした。
WEBテストは玉手箱の図表読み取りでした。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップは、自己紹介→菓子業界について→会社説明→企画職について→グループディスカッション→発表→座談会という流れでした。
自己紹介は学生が30人いたのですがオンラインの全体のルームの中で一人ひとり名前、大学学部を自己紹介していったのでとても長かったです。
菓子業界に関しては、コロナ禍で菓子の売上がどのように変化したのか各ジャンルで細かく説明してもらえたのがよかったです。最新の情報をもらえてうれしかったです。
会社説明においては創業の思いから細かく説明していただいたので、その思いを社員が大切にしている会社であると伝わってきました。不二家は菓子メーカーにしては珍しく、菓子事業と洋菓子事業が存在する会社なのでその仕組みに関しても詳しく説明していただきました。
企画職の説明では企画職の仕事内容から、商品ができるまでの流れと時間に関して細かく説明してもらい、具体的に仕事内容がイメージできました。
グループディスカッションでは不二家の強みを活かした新製品のチョコレートを考えようというテーマで行いました。ターゲット層だけ指定されたのでそこから想像を膨らませていくの楽しかったです。
座談会ではケ計80分時間を取っていただき、たくさんの質問に答えてもらいました。
インターンシップで得たものや成長できた点
今回のインターンシップで菓子メーカーの企画職の難しさと不二家のこだわりを学ぶことが出来ました。企画職はただ新しい製品を考えればいいだけではなく、既存の製品も時代に合わせてアップデートしていかなければならないので仕事量が膨大だと感じられました。実際の商品もどのようなアップデートをしていったのか説明してもらい、自身が知らなかった細かな工夫もわかったのですごいなと感じました。不二家のこだわりとしては、創業からの理念を大切にして、菓子も洋菓子も2つの柱でこだわっていることが伝わってきました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在は日用品業界に決定しました。もともと身近なモノに関わりたいと考えていましたが、その上なくても困らないけどあったらもっと幸せになれるものに関わりたいという気持ちが強くなりました。その中で菓子メーカーも志望業界の1つには入っていましたが、最終的に様々な面で比べて日用品業界に決定しました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
・菓子メーカーの企画職に興味がある学生
・新商品開発を体験したい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
不二家のインターンシップは参加することによって、早期選考に案内されます。早期選考に案内されたら、3月忙しい時期にESを書く手間が省けて早めに動き出すことができるのでおすすめです。不二家はインターンシップでも選考が多く大変ですが、その分1日しっかり不二家について知ることが出来、企画職を体験できます。ここまで細かく企画職について教えてくれる企業はあまりないと思います。菓子メーカーに興味がある学生や企画職に興味がある学生はぜひ応募してみてください。
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不二家のインターンシップ(2020卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 不二家 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 修士1回生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 京都大学大学院、農学研究科 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
食品業界、中でも菓子業界に興味があったため。また、インターンの選考が夏からと食品業界の中では早く、面接もあったため、本選考前の良い練習になると思い応募を決めました。1day, 交通費支給で開催されるので学校や研究が忙しい方でも参加しやすいと思います。実際、ESの設問や面接での質問は非常にオーソドックスで、これに答えられるようにしておくとその後のインターン選考、本選考でもあまり困ることがなく、役立ちました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にありません。練習のつもりでES,面接にも気楽に臨みました。
ES、面接の内容
集団面接では志望動機、ガクチカの2点を端の学生から順番に聞かれ、
それぞれ少しずつ深堀をされます。(なぜそれをがんばったのか?どれほどの影響を与えられたか?を確認する質問等)ESの設問は以下の通りです。不二家のインターンシップの応募理由を教えてください( 必須 200文字以内)、あなたが今までの学生生活で最も頑張ったことはなんですか?また、その経験を通して学んだことを教えてください。(必須 500文字以内)、所属する部活、研究室・ゼミ、サークルや資格、趣味等をお書きください。(必須 200文字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
午前中に1時間ほどで業界説明、企業説明があります。企業説明はこの後の本選考、座談会等でもほとんど同じ内容です。また、マナーについての簡単な講義があり、お辞儀の仕方等について教わります。(本選考、インターン選考ともに、礼儀正しくふるまえることがある程度重視されているように思いました。意外でしたが、こういう点は年功序列の堅い会社という印象でした。)その後2時間程度かけてGWを行います。テーマはファミリー層、子供、お年寄り等、指定されたターゲット層に向けた新商品案の作成です。不二家の既存のブランドやお菓子を使って案を練ることが求められました。(既存ブランドを守る、大切にするのは不二家の一つの特徴だと思います。)事前にどんな商品があるのか調べておくと、スムーズに会話できたかもしれません。ただ、学生40人程度に対し人事1人しかいないので、GWでの様子をつぶさに評価されていたかは疑問です。本選考まで顔を覚えていてくださるので、GWでアピールするよりも気軽に社員さんに話しかけてみたほうが印象はいいかもしれません。
インターンシップで得たものや成長できた点
同じお菓子メーカーでも会社によって全く雰囲気が異なるので、自分がどのような点に違和感を覚えるのか?逆にどんな点に魅力を感じるのか?という就活の軸が醸成されました。練習のつもりという気軽な気持ちで選考にも参加しましたが、比較対象として様々な会社について知る機会を持つことは、それだけでとても有意義なことでした。GWを通して何か得られたかといわれると疑問が残りますが、とにかく楽しかったです。また、本選考も早めに参加できるので、面接の場和を踏むこともでき、良かったと思います。
インターンシップの報酬
なし。交通費は全額支給されます。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
食品業界、中でも菓子業界での就職が決まっています。このインターンシップや他社インターンシップを通して、しんどいくらいに考え抜いても楽しくいられることが、自分にとっては食に関することなんだと感じ、食品業界への志望度が高まりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
インターンや選考の練習をしてみたい方
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターン終了後、2月ごろに座談会、3月1日から早期選考がありました。早期選考だとGW前後には内定をもらえるので、不二家を強く志望している場合には参加して損のないインターンシップだと思います。(ただし内定後はかなり拘束されそうな印象でした。)夏、秋、冬に大阪、東京の2都市で開催されており、参加のチャンスは多いです。面接では、志望動機、ガクチカを人並みに練り、また明るくはきはきと話すこと、入室の仕方や挨拶など就活での基本的なマナーができていれば問題ないと思います。
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不二家のインターンシップ(2016卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社不二家 |
参加期間 | 3日 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
インターンシップ職種 | 営業企画(総合職) |
卒業予定年 | 2016年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと大学でもイベントを企画したりすることが大好きだった私は、自分の知っている商品を取り扱っているメーカーで企画販売などをしてみたいなと思っていました。特にお菓子や食品はかなり生活の中でも自分にとって「幸せ」の象徴のような存在だったので関心が高かったです。そこで、3日間という期間も長すぎずちょうどよく、インターンはエントリーシートだけで選考が決まる不二家のインターンに応募してみることにしました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
初めて地方から東京にいくインターンだったので、宿泊施設を探したり交通手段の予約をしたりしました。
ES、面接の内容
当時はESのみの選考でした。内容は、
「なぜ不二家でのインターンを希望するか」「大学時代頑張ったこと」「お菓子のイメージ」「不二家の中でおすすめの商品」という3~4個の質問のみでした。エントリーフォームに書いて送信するだけの簡単な選考でした。
インターンシップで体験した仕事内容
3日間のインターンでは①お菓子業界について知る②自分について知る③工場見学④企画プレゼンの4つの構成に分かれていました。インターンの選考に通っていたのは、各都道府県で有名な国立・私立大学のメンバーが5人。男女比は男:女=2:3でした。また、インターン中は日報のような形で毎日自分の学んだことや気づいたことを提出する決まりがありました。一日目は、主に業界の説明と自己分析ワーク。人事部長の方から直々にご説明をいただき、様々な社員さんとお話しする機会を設けていただきました。お昼ご飯も社員さんと一緒に食べることができたのが印象に残っています。自分がなぜこの業界に関心を抱いたのかも思考整理したり言語化する時間をたくさんもらえたので、選考段階で不明瞭だったものも明確になっていきました。二日目の工場見学では、不二家が作っているチョコレートの工場に見学に行き、実際にチョコレートができるまでの工程を社員さんに詳しく教えていただきました。出来立てのチョコレートの試食もさせていただきました。最終日は「不二家とほかの企業のタイアップ企画を考える」というグループディスカッションがメインで、タイアップ企画を考えた後写真さんへプレゼンを行いフィードバックを行うという流れでした。インターンが終わるまでにチームはかなり仲良くなっていたので、そのあと社員さんと一緒にご飯にいき楽しい時間を過ごしたことを覚えています。
インターンシップで得たものや成長できた点
私にとって初めての東京でのインターン。かなり不安も最初は大きかったのですが、様々な大学から集められたメンバーと一緒に議論をしたり、自分がいつも食べているお菓子メーカーの人事部の方とお話しする中で自分の「就活生」としての自信が少しつき社会人への第一歩を踏み出した感覚がとても大きかったです。また、そこで仲良くなったメンバーとはインターン以降の就活時期もたくさん励ましあい支えあえる仲になり、とても素敵な宝物を得られたと感じています。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
このインターンの後に食品だけでなくより自分の関心を広げて違う業界も見てみようと思い、製薬会社のインターンなども受けてみたのですが、結局食品業界への思いが強まり、今もその職業についています。この不二家のインターンを通して、メーカー営業や企画の面白さを知り、また自分の強みを生かせる場所だと感じたからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
とにかく就活を始めたてで自分への理解も業界への理解もまだ不明瞭という就活生にもとてもおすすめです。人事の方も、「不二家に入ってほしいという思いはもちろんあるがそれだけじゃなくてより大きいものを持ち帰ってほしい」と言ってくださっていたので、穏やかな気持ちで自分自身に向き合える期間を過ごせると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
食品業界は普段の自分の生活の中でもたくさん目にすることを多いメーカーもたくさんあるので就活生の皆さまも気になりやすい業界かと思います。商品のイメージで会社のイメージも決まってしまいがちですが、それだけではなくて就活生だからこそ、インターン生だからこそ、知れる中の雰囲気や人柄にもしっかりと着目して会社の本質を見極めてもらえたらと思います。あとは”会社に選ばれている立場である”という考えではなく”私もこの会社を見極めるぞ”という気持ちで、前のめりな姿勢でインターンに挑んだ方が自信にあふれた素敵な人に見えますよ。
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