クラブツーリズムの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・クラブツーリズムのインターンシップ(2021卒,7月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・クラブツーリズムのインターンシップ(2015卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
クラブツーリズムのインターンシップ(2021卒,7月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | クラブツーリズム株式会社 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 2日プラスアルファ |
参加時期 | 大学三年生の7月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 東京外国語大学国際社会学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
旅行業界に対してもともと興味があった。そのため、主要な大手旅行会社のインターンには全て参加しようと思っていた。旅行業界に対してはある程度理解をもっていたが、それぞれの旅行会社の違いや特徴に対する理解を深めたかった。クラブツーリズムは大手旅行会社の中でも特徴的な立ち位置にあるため、そんなクラブツーリズムの具体的な今や将来についた気になっていた。また、インターンの1日目で旅行に行けることも魅力的だった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ES
ES、面接の内容
面接などはなく書類、
ES選考のみ。自身に関する問題とインターンの志望理由など、極めて一般的なもののみ。しっかりと自分に向き合い、企業に対する一般的な情報を調べて自分の思いを書けば大丈夫。特筆すべき事項はない。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップそのものは2日間に分けて行われる。1日目はインターン参加生全員でバスツアーに参加する。一つ目のサービスエリアでグループ(7〜8人程度)にわかれ、二日間一緒に過ごす。東京会場参加の場合は山梨にいく、いくつかの観光スポットを巡り、現地の人々と触れ合ったりしなが客としてクラブツーリズムのツアーに触れることができる。要所要所でグループごとに取り組むクイズや課題があり、それを進めながら親睦を深める。1日目はそのツアーが終われば解散。2日目は新宿本社に集まり、グループごとに旅行プランを造成する。プラン造成は旅行会社のインターンとしては一般的な内容ではあるがクラブツーリズムらしさを出すことや、シニアのなかでさらに細かなターゲット層をグループごとに選定すること、1日目で学んだ(感じた)点を活かすこと、など、求められることが多く、新鮮だった。適宜社員のかたのアドバイスもあり、それを参考にして手直しをする。全体を半分にわけてそれぞれプレゼンをし、各ブロックの優勝グループ同士がもう一度プレゼンする。全体の優勝を決める。
インターンシップで得たものや成長できた点
一般的なインターンとは異なり、実際にツアーに参加できる点がかなり大きい。バスツアーから始まるため、グループ内での親睦をかなりふかめやすく、その後のグループワークもやりやすかった。旅行業界に興味を持っている学生が多いので就活時における人脈形成にも有効。バス移動の合間合間に添乗員の新入社員との質疑応答があるが裏表なく、かなり素直に答えていただける。ツアーそのものをとおしてクラブツーリズムについて理解を深められることはもちろんだが、全体的にかなり完成度、満足度の高いインターンだった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
機械・部品関係のメーカー商社
過去の海外経験から認識のギャップをなくしたいと思い、旅行業界を志望していたが就職活動を通してさまざまな業界に触れながら自分に向き合うことで、ギャップそのものについて考えるようになり、特定の分野ではなく幅広いギャップや課題に向き合いたいと思うようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
旅行業界に興味がある人。天井に興味がある人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
旅行業界、クラブツーリズムに興味があるなら参加した方がいい。二日目のプレゼンで優勝したグループはその後のイベントにすすめる。何度か本社に行き、準備を進め、全国のインターンシップ参加生を集めたトーナメントに出場できる。そこから早期ルートがあるわけではないがかなりの印象を残せる。また、インターンシップ参加生(全員なのかは不明)は本選考において、グループディスカッションの免除があるためスムーズにすすめる。選考について説明したがそこまで考えなくとも、バスツアーもあり、インターンシップ自体の満足度も高いものなので気軽に参加してみるといい。
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クラブツーリズムのインターンシップ(2015卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | クラブツーリズム |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年8月 |
大学名、学部名 | 駒澤大学文学部 |
卒業予定年 | 2015年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと旅行会社への就職を希望しており、就職活動で見ていた業界も旅行業界に絞っていたため、業界内で最低1社はインターンシップを受けようと考えていました。その中でもクラブツーリズムに関しては、旅行会社に就職した後、自分自身が一番やりたい仕事でもあった旅行の企画が体験できることと、成績優秀なグループに関しては別日程でさらに進んだインターンシップに参加できるとのことだったので、選考に有利になると考え参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にはありませんが、インターン中はグループワークがメインだったので、ほかの参加者と知識面で差がつかないよう、業界内でのトレンドや、今一番人気の旅行先などは覚えてからインターンシップに参加しました。
ES、面接の内容
クラブツーリズムに関しては、企業への志望動機、入社してからやりたいことや企画したい旅行や、
大学時代に頑張ったことなど、他社と同じような基本的な内容をESや面接では聞かれました。その為、特に回答に困る質問はなかったです。
インターンシップで体験した仕事内容
実際の旅行を企画する業務に近い内容ということで、チーム(5~6名)ごとに、旅行と関係する新規事業を考えました。まず開始1時間程度で、メンバー同士自己紹介と自分がクラブツーリズムに入社したら企画したい旅行を簡単にそれぞれ発表しあいます。その後採用担当者から、クラブツーリズムに関して簡単な会社説明や、事業内容・今後取り組んでいくことなどが発表されました。そして今回のインターンシップの内容(取り組むこと)が発表されました。午前中~お昼過ぎまでの3時間程度で各チーム、クラブツーリズムの強み・特徴を活かし、旅行を絡めた新規事業の企画立案のため、グループ内で話し合い、ターゲットや内容を考え資料にまとめます。当日は約15チームがインターンシップに参加していましたが、優秀チームを決めるにあたり、まずは5チーム毎、計3ブロックにチークを分けました。ブロック内でチームで考えた新規事業をそれぞれ発表し、採用担当者が優秀なチームを1チーム選出します。各ブロックの優秀チームが出そろったら、決勝戦としてその3チームで企画の優劣を競いました。最終的に優秀チームに選ばれた1チームは、全国の優秀チームが集められたインターンシップに参加する権利を得られます。
インターンシップで得たものや成長できた点
まずは自分自身の能力と他の参加学生の能力に差があると知ることができたのが得たものとしては大きかったです。旅行や業界に関する知識だけでなく、ディスカッションの取り組み方や進め方も「この人うまいな」と感じる学生さんがいたので、実際にコツを聞いたり、参考になる部分は真似したりして、自分自身の就活に活かすことができました。参加したインターンシップ日から、実際の就職活動スタートまで半年近く期間があったので、早い段階で自分の弱点に気づくことができ、成長できたと思います。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
旅行業界に就職しました。もともと就職活動では旅行業界しか見ていませんでしたが、実際にインターンシップで普段の業務内容に近いものを体験させていただき、これなら自分に向いているかもと自信を持つことができたからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
やはり旅行業界を志望している学生さんは受けてみるべきだと思います。旅行業界は表面だけみると華やかなイメージがありますが、実際ツアーを企画するとなると裏方的な地味な作業も多いです。イメージだけで就活するのではなく、実際に体験することで自分に向いているかどうかわかると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
自分はクラブツーリズムのインターンシップに参加しましたが、今振り返ってみてもとてもいい経験をしたと思います。やはり実際の業務を体験してみて、意外と大変そうだなと感じました。しかしそれ以上にこれなら自分の力や旅行経験を試すことができるかもと思い、以降の就職活動の自身やモチベーションアップに繋がりました。説明会だけではわからない部分を体験できると思うので、インターンシップを通して何か1つは掴んで帰るんだ!という気持ちで、取り組んでみてください!
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