トヨタコミュニケーションシステム(TCS)【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!

株式会社トヨタコミュニケーションシステムはトヨタグループのグローバルなIT戦略をサポートするIT企業です。
車両開発から部品調達、生産・物流、販売、アフターサービス、金融部門とトヨタの業務全般に関するシステム開発、保守を担っています。また、それらのノウハウを活かして海外のIT企業とシステム開発を連携を行っています。
設立は2001年で、従業員数は1,358名(2017年4月1日現在)です。

トヨタコミュニケーションシステム

内定者エントリーシート

■主な履修科目及び研究課題

私の研究室は計算力学研究室という名称で、主にプログラミングを駆使した材料の解析を行っています。その中でも私は破壊力学に焦点を当てた内容に取り組んでいます。現在はAnsysという解析ソフトを利用し、鋼材の弾塑性変形の破壊解析を行っています。私はこの研究を通して、PDCAのまわし方とその重要性について気づきました。この経験と気づきは貴社に入社後にも必ず役に立つと考えています。

■自己PR

私は、非常に我慢強く踏ん張りの利く性格です。私はマクドナルドで7年間働いており、現在は時間帯責任者を任されています。クレーム対応や深夜・早朝労働などつらいと感じることもありますが、お客様の笑顔を糧に現在まで勤務し続けてきました。私がこのアルバイトを経験することで得ることができたものがあります。それは、何事にも屈しない不屈の精神です。前述のように、

アルバイトを続ける上でつらいと感じることは非常に多く、やめたいと感じたことは1度や2度ではありません。そのように感じたとき、ここぞという所で踏ん張る精神力を得ることができました。

■プログラミング経験の有無

プログラミングの経験はありません

■自分の長所、短所について

私の長所は、何事に対しても行動が早いことにあると思います。今回の就職活動でも、周りの人間が3月から動き出す中、私は前年の5月からインターンシップに参加していました。そういった行動から、何事に対しても早さの面で周囲からアドバンテージを取れることが多くあります。この性格は貴社でもうまく活用したいと考えています。一方短所ですが、これもまた何事に対しても行動が早いことだと考えています。世の中にはスピードを求められるタスクは多くありますが、時機を見て行動したほうが良い結果が出ることもあります。そういった場面でも早く行動しすぎて損をするということが少なからずあるので、今後、落ち着いて迅速に行動することを目標として掲げています。

内定者プロフィール

会社名株式会社トヨタコミュニケーションシステム
学校名東京理科大学
学部系統工学部
職種技術職
卒業年度2016年
内定日2015年5月12日

選考フロー

書類選考→1時面接→2次面接→3次面接

面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと

ESに書かれていることについてよく聞かれると聞いていたので、ESの内容としゃべる内容に齟齬がないように吟味しました。面接前にはそれらをノートにまとめて持ち歩いていました。


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