社員の投資リテラシー向上と資産形成をサポートする「社員投資促進制度」を導入|楽待株式会社

本リリースのポイント
・投資をすることで賞与が最大月給1カ月分増額される「社員投資促進制度」を導入
・社員の投資リテラシー向上と長期的な資産形成を目的
・投資を通じた社内コミュニケーションの活性化も期待

社員の投資リテラシー向上と資産形成を目的とした「社員投資促進制度」を新たに導入しました。

全社員が投資を実践することで、投資家にとってより有益なサービスやコンテンツを提供できる環境を整えることを目指します。

「社員投資促進制度」とは

「社員投資促進制度」は、社員に支払われる賞与の一部を、不動産や株式、債権、金などの投資に活用することを条件に増額する制度です。2025年1月から試験的に始めた制度ですが、すでに半数以上の社員が本制度を利用しています。

この制度の導入により、社員の長期的な資産形成を支援するとともに、不動産投資プラットフォームを運営する企業として、社員自身が投資を実践し、投資家視点を持つことを促進します。

制度導入による社内の変化

本制度の導入により、社内では投資に関する議論が活発化し、投資を学ぶ勉強会や情報交換の場が増えています。

当社は不動産投資プラットフォーム「楽待」や、投資の情報を発信するYouTubeチャンネル「楽待 RAKUMACHI」の運営を行うため、業務上においては常に投資の情報に触れておりますが、新入社員を中心に、投資を行ったことのない社員も一定数存在します。そのため、投資のメリットやリスクを理解し、実践する機会を提供することが本制度の目的のひとつです。実際に本制度を活用して投資を初めて行った新入社員もおり、社内の投資リテラシー向上につながっています。

社員の声

入社1年目の男性社員Oさん

「投資には興味があったものの、手続きの煩雑さやリスクが不安で踏み出せていませんでした。しかし、社内での投資意識が高まり、先輩社員からアドバイスを受ける機会が増えたことで、今回の制度をきっかけに株式投資を始める決意をしました」

入社3年目の女性社員Nさん

「これまでインデックスファンドの積立投資のみを行っていましたが、今回の制度を活用し、個別株投資に挑戦しました。先輩社員から直接、銘柄選定について学ぶ機会もあり、これまで以上に投資に対する理解が深まりました」

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