今回のブログでは、当社で長期休暇を取得しやすい理由や、長期休暇を取得した社員の過ごし方について紹介します!
「有給取得推奨日」を活用することでより長い休暇に
当社では、しっかりと休養をとることで、より高いパフォーマンスを生むことができると考えています。そのため、GWや年末年始などの長期休暇の付近で「有給取得推奨日」を設けており、通常のカレンダーよりも長い休暇をまとめてとれるような制度を設けています。例えば2024年12月は、23日から27日までを有給取得推奨日としていました。
今回の年末年始の場合は、社員74人中56人が1日以上の有給を取得(育休中の社員は除く)。12月23日から27日まで有給を取得して16連休を取得した社員がそのうち8人いました。部長やリーダーなどの管理職から新卒社員まで、さまざまな社員が有給を取得しており、制度が活用されていることが分かります。
また、長期休暇であっても、社用携帯を持ち歩くように指示する企業や、自宅や出先にPCを持っていく方もいらっしゃるかもしれませんが、当社はそういったことを許可していません。休暇中は社内SNSでの返信もしなくてOKというルールにしています。
これにより、年末年始だけでなく普段からオンオフを切り替えた働き方を実現しています。
長期休暇を取得した社員はどのようなことをして過ごしたのでしょうか? 16連休以上取得した社員にどのように過ごしたかを聞いてきました。
営業部・Aさん(18連休取得)
「子供を連れて沖縄と静岡の実家に顔を見せに行くことができました! ピークを外して有給を取得できたので、移動にかかる費用を浮かせたのもよかったです。部長から有給取得推奨日のアナウンスがあり、年末年始休暇の申請もしやすかったです」
開発部・チームリーダーのBさん(16連休取得)
「長年の憧れであったシルクロードへの旅行が実現し、感動しました。当社の有給取得推奨の制度と、上司の理解、そして開発部での年末年始のリリース調整により、安心して休暇を取得できる環境にとても感謝しています」
当社は業績が好調であったり、業務のマニュアル化や権限の移譲が進んでいることから、部長やリーダーからメンバーまで有給が取得しやすい環境になっています。
しっかり休むことで、次のプロジェクトに対する集中力や創造性が増し、結果としてチーム全体のパフォーマンスも向上します。興味を持っていただけたらエントリーお待ちしています!
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