自分自身を縛る「できない理由」からの解放|リアン株式会社

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否定と批判の連鎖を断ち切る時が来た

否定、批判の昭和上司はもう、うんざり

昨日の1日を振り返って、

友人、部下、後輩、に対して、

そして、、、自分に対して、

否定、批判の言葉を使った人は、このまま読み続けてください。

「美しい瞳であるためには、他人の美点を探すこと。

美しい唇であるためには、美しい言葉を使うこと。」

~ オードリー・ヘプバーン -

この言葉、、、

本当に、大事だと思いませんか?

ついつい、私たちは、

自分や、相手の長所よりか、欠点が目に入る。

何か、挑戦しようと思っても、

「いや、でも、、時間が、、、」

「いや、でも、、お金が、、、」

「いや、でも、、生い立ちが、、、」

〇〇がないから、私はできない。

という、自分自身の欠けている点にフォーカスして、

自分を制限する癖があります。

しかし、、、

冒頭のオードリー先生の言葉こそ、

現代に生きる日本人が大事にしなきゃいけない部分だと思いませんか?

謙遜することが美徳である。という考え方自体は好きなのですが、

謙遜しすぎることで、

自分で、自分を洗脳していることもしばしば。。。

自分の可能性を制限しているのであれば、

自分の人生なので、、、それはそれで良いかもしれませんが、

これが、他人の人生までも狂わすことがあります。

例えば、

何かを挑戦しよう!っと言った人に対して、

「いや、無理やろ。だってお前、〇〇もできてないのに、

そんなことできるわけないやん。」

確かに、、正論なのかもしれません。

言ってくださる人は、

愛が深いので、あなたに失敗してほしくないために、

そういう風に言ってくださると思います。

しかし、それによってあなた自身が、

大きく可能性を失っていることもあります。

あなた自身は、いかがでしょうか?

自分の素晴らしさに気づくこと、

自分の素晴らしさに目を向けること。

対人関係においても、

相手の欠けている点にフォーカスするのでなく

相手のできている点、素晴らしい点を理解して、

それに対して承認のメッセージを送ることから

コミュニケーションの第一歩を始めませんか?

美しい瞳であるためには、他人の美点を探すこと。

美しい唇であるためには、美しい言葉を使うこと。

美点凝視。

相手の素晴らしさに気づき、

承認すること。

自分の素晴らしさに気づき、

承認すること。

自分の可能性、素晴らしさに気づくには、

トレーニングが必要です。

スイッチを入れる必要があります。

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