【SYNTH(シンス)メッシュ京都四条烏丸ブログ~日本の年末年始について~|株式会社SYNTH

皆様こんにちは!
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師走 とはよく言ったものですね。ばたばたとしております、ビジネスセンターメッシュ京都四条烏丸スタッフです。
今週で仕事納めの方も多いのではないでしょうか?
業務を年始に持ち越さぬように、区切りをつけられるように頑張っております。
スッキリと新年を迎えたいですね!

さて、今回のテーマは日本の年末年始についてです!
クリスマスが終わればすぐに年の瀬。
大晦日は除夜の鐘を聞き、年始は初詣に行かれる方も多いのではないでしょうか。
お仕事の他にお父さん業お母さん業を兼業されている方は、クリスマスプレゼントの次はお節料理にお年玉、
お金が飛ぶように無くなっていきますが、全て楽しい行事でもありますよね♪

クリスマスツリー

日本の年末年始の特徴として、このようにキリスト教、仏教、神道と、関わる宗教が目まぐるしく変わります。
俗に言う「一般的な日本人」って、色々な宗教行事を楽しむことができますよね。
歴史の中で、仏教と神道は一つになったり分かれたりしてきたので、お寺と神社どちらにもお参りするのは理解しやすいですが、
キリスト教は少し異色です。それを全て楽しめるって、どういうことでしょうか?

実はこれはとても神道的な感覚と言えるんですよね。
八百万の神々に代表されるように、「いろんな神様がいていいよね」という考え方です。
よく勘違いされるのが無宗教ですが、無宗教はどの宗教にも属さない為、
宗教行事を何も「行わない」のが無宗教です。

神道の考え方は日本人の日常生活と非常になじんでいます。
子供のしつけにも頻繁に使われる、あらゆるものに魂が宿るという考え方もその一つです。
子供にモノを大切にさせたい時「お人形がかわいそうだよ」と言ってみたり、
ご飯を残さず食べることを伝えるときに「一粒のお米には七人の神様がおるんやで!」と伝えたり。
日本の文化って素敵だなぁと、年末になると特に感じます。

あくまでも私個人の認識なので、気になった方は是非調べてみてください!
この考え方の元は何かな?と考えながら年末年始を過ごしてみても楽しいですね♪

初詣

**年末のご挨拶**
2025年ご愛顧賜りありがとうございました。
新しい年を迎えましても皆様にご満足いただけるよう、レンタルオフィスSYNTHスタッフ一同、サービス向上に努めてまいります。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。よいお年をお迎えください。

以上、
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