最終更新日:2024-04-22

滋賀県庁のインターンシップ・就活募集要項

滋賀県庁(しがけんちょう)は、地方公共団体である滋賀県の行政機関。1876年から1881年までは旧若狭国および越前国敦賀郡(嶺南)も管轄していた。


面積の6分の1が琵琶湖で占められている滋賀県では、琵琶湖との共生を目指した環境政策を推進しており、県庁部局に「琵琶湖環境部」を設置して環境保全政策に取り組んでいる。行財政改革の一環で、2009年3月31日付けで各地域に設置されていた地域振興局(出先機関)を廃止し、各分野の事務所を主要地域に設置している。


引用:「滋賀県庁」『ウィキペディア日本語版』 (2024-04-24T14:44:44+09:00 時点最新版)

●滋賀県の位置
滋賀県は日本のほぼ中央にあり、北は福井県、東は岐阜県、南東は三重県、西は京都府と接しています。
また、まわりを伊吹、鈴鹿、比良、比叡などの山々に囲まれ、中央に県の面積(約4,017平方キロメートル)の約6分の1を占める日本で一番大きな湖「びわ湖」があります。
まわりの山々からびわ湖に流れこむ川の数は、大きな川だけでも120以上もあります。


●滋賀県の県章
かたかなのシガを図案化したもので、中央のまるいところが、びわ湖をあらわしています。
びわ湖を中心に円とつばさで県の調和のとれた発展をあらわしたもので、昭和32年5月3日、一般公募により決まりました。


●県の木・郷土の花・県の鳥
県の木・もみじ
郷土の花・しゃくなげ
県の鳥・かいつぶり


●知事・副知事
知事  三日月大造


●県庁組織
知事公室
総合企画部
総務部
文化スポーツ部
琵琶湖環境部
健康医療福祉部
商工観光労働部
農政水産部
土木交通部
会計管理局
企業庁
病院事業庁
議会事務局
教育委員会
その他行政委員会等


●所在地
〒520-8577 滋賀県大津市京町四丁目1番1号
TEL:077-528-3993

●給与
上級(大学卒業程度)
217,579円

初級
小・中学校事務(高校卒業程度)
183,717円


●昇給
毎年1回


●各種手当
・扶養手当(配偶者6,500円、子10,000円、父母等6,500円)
・住居手当
・通勤手当
・期末・勤勉手当(年間4.5か月分)等
※上記の額は、令和6年4月1日時点の金額です。


●勤務時間
8:30~17:15(休憩時間12:00~13:00)


●休日
毎週土・日曜日、祝日、年末年始(完全週休2日制)
※職場や仕事の内容によって異なる場合があります。


●福利厚生
・職員住宅(単身用・世帯用)
大津市内にある唐橋寮、坂本職員住宅をはじめ、県内に単身用住宅、世帯用住宅を備えています。

・宿泊・保養施設
全国の地方公務員共済組合施設を組合員料金で利用できます。

・共済・互助会制度
病気、けが、入院、結婚、出産などに対し、給付や手当金を受けられるほか、住宅資金などの貸付制度があります。

・保健事業
職員の健康増進、元気回復を図るため、各種セミナーや健康事業を開催しているほか、余暇活動などへの支援を行っています。

・サークル活動
文化系13、体育系14のサークルがあり、活発に活動をしています。
(令和5年4月現在)


<引用元>
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5447051.pdf(2024-04-19)

●配属
新規採用時には、事務系は、原則として本庁と地方機関に約半数ずつ配属され、おおむね3年後には、違った分野の仕事や他の勤務地に異動します。技術系は、現場に近い地方機関に配属されることが多くなっています。


●異動
本人の希望を参考に、4〜5年のサイクルで適材適所の異動を実施しています。福祉などの部門では、専門職員を育成する必要から、本人の希望も考慮し、比較的長期間の勤務になることもあります。


●昇任
昇任は勤務実績などを考慮し、学歴、性別に関係なく能力主義により行われます。知事部局での基本的な職制ラインは、次のとおりです。
主事、技師 → 主任主事、主任技師 → 主査 → 係長 → 主幹 → 課長補佐 → 参事 → 課長 → 次長 → 部長


●給料
初任給
採用試験の種類:採用時
上級(大学卒業程度)             206,076円
初級/小・中学校事務職員(高校卒業程度) 170,816円
※ 地域手当を含む。

なお、この給料の額はそれぞれ相当学歴の新規学卒者を例にとったもので、卒業後に職歴がある場合や短期大学・大学院などを卒業されている場合には、下記の例のように一定の基準に基づいてこの額に加算されます。
(例)
大学院修士課程の修了者の場合 採用時219,514円
短大卒で高校卒業程度採用試験に合格した場合 採用時182,535円
※ 地域手当を含む。

職員には給料のほか、手当が支給されます。主な手当の制度等は次のとおりです。
[毎月決まって支給されるもの]
・扶養手当
配偶者6,500円、子9,900円、父母等6,500円
扶養親族たる子のうち満16歳の年度初めから満22歳の年度までの子各5,000円加算

・住居手当
借家・借間居住者
月額13,000円を超える家賃を支払っている職員に対して、100円〜30,000円

・通勤手当
交通機関等利用者
1ヶ月の運賃等相当額を支給(6ヶ月の定期券の額で支給)
※「6か月の定期券の額」は分割定期券による額となる場合があります

通勤手当額
交通用具使用者
・自動車・バイク等の別、通勤距離に応じて2,500円〜32,800円
・自動車駐車場利用の場合、当該利用料金の2分の1の額(上限3,500円)
・自転車・バイク駐輪場利用の場合、当該利用料金の2分の1の額(上限1,500円)

[勤務した実績に応じて支給されるもの]
・特殊勤務手当
著しく危険、不快、不健康または困難な勤務についたときに支給される手当

・その他
時間外勤務手当、宿日直手当等

[その他]
・期末・勤勉手当
民間のボーナス・賞与等に相当する手当として、年間4.4ヶ月分を2回に分けて支給
昇給は原則として毎年1回です。


●勤務時間
原則として月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分までです(完全週休2日制、週38時間45分勤務)。休憩時間は、正午から午後1時までの1時間です。ただし、職場や仕事の内容によって異なる場合があります。


●休暇など
年次有給休暇(1年につき20日。ただし、4月1日採用者は最初の年は15日)や特別休暇(病気・忌引・夏季・結婚・産前産後・育児時間・ボランティア・配偶者出産休暇・男性職員育児休暇等)、介護休暇、育児休業等の制度があります。
※滋賀県庁には仕事と育児の両立をサポートする様々な制度があります。
※滋賀県庁では、職員が健康でいきいきとやりがいをもって働くことができる職場の環境づくりに取り組んでいます。


<引用元>
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/jinji/saiyou/303153/303851.html(2023-09-08)

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