最終更新日:2024-02-05

九州朝日放送株式会社(KBC)のインターンシップ・就活募集要項

九州朝日放送株式会社(きゅうしゅうあさひほうそう、英: KYUSHU ASAHI BROADCASTING CO., LTD.)は、福岡県を放送対象地域とした中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を兼営している特定地上基幹放送事業者。略称はKBC。
なお、2023年(令和5年)4月1日をもって、これまでの九州朝日放送がKBCグループホールディングスに社名を変更し、これまでの九州朝日放送が持っていたテレビとラジオの放送事業を準備会社に吸収分割させ、新しい法人としての九州朝日放送が誕生した。
ラジオ部門についてはKBCラジオにも記述。


テレビ局のコールサインはJOIF-DTV(福岡 31ch)。2006年(平成18年)12月に日本の地上デジタル放送(JOIF-DTV)を開始した。テレビ放送はANN系列である。テレビ朝日系列でかつ(アナログ波において)VHF局であるが、民間放送教育協会(テレビ朝日系UHF局は全局非加盟)には加盟しておらず、別の在福(旧アナログ)VHF局RKB毎日放送が加盟している。リモコンキーIDは地上アナログ放送の親局1chを引き継いだことで、テレビ朝日系列で唯一の「1」。テレビ欄・ラテ欄及び地デジの番組表(Gガイド)には「KBC九州朝日放送」と表記している(「KBCテレビ」と表記する場合もある)。また、2018年(平成30年)4月以降は、テレビ朝日系列フルネット局では唯一、同一法人によってラジオとテレビを兼営している局と化している。現在の局のPR(マスコット)キャラクターは、創立70周年を記念した、ステーションロゴと共に描かれている、"アルファベットの「K」をモチーフにした生き物"(名称不明だがウサギと似ている動物)を起用。誇れる「九州」の大地から、顔だけをのぞかせている設定。以前のPR(マスコット)キャラクターは同じく創立45周年兼テレビ放送開始40周年とラジオ放送開始45周年として"きょろぱく"を、2代目は2020年東京五輪のマスコットを手掛けた、イラストレーターの谷口亮による"ミセタカ!"を2018年(平成30年)10月1日から2023年(令和5年)3月31日まで、同じくKBC創立65周年兼KBCテレビ放送開始60周年とKBCラジオ放送開始65周年記念の新しいPRキャラクターとして起用していた。テレビの取材地域は福岡県と佐賀県。長崎文化放送が開局する1990年(平成2年)3月までは長崎県内と山口朝日放送が開局する1993年(平成5年)9月までは山口県北西部の取材をそれぞれ行っていた。九州、山口、沖縄エリア各局に向けて多数のブロックネット番組を制作しており2022年(令和4年)現在、在福局の中では最も多くの番組を放送している。詳しくは#自社制作番組を参照。人事は全社規模で行われているので入社してアナウンサーになっても定年までアナウンサーであり続ける人は稀で中途で他部署異動になる場合が多い(※逆に他部署から戻って来てアナウンサーになる人もいる)。アナウンサーの他部署への異動について裁判した事があり「異動は合法」とする判決が確定している。(九州朝日放送事件、最高裁判所第1小法廷判決 平成10年9月10日)


引用:「九州朝日放送」『ウィキペディア日本語版』 (2024-04-20T02:53:16+09:00 時点最新版)

●事業内容
ラジオ・テレビの商業放送

●設立
1953年(昭和28年)8月21日

●代表者
代表取締役社長 森 君夫

●住所
〒810-8571 福岡市中央区長浜1-1-1

●関連会社
株式会社ケイ・ビー・シー映像
ケイビーシー開発株式会社
株式会社ケービーシーメディア
株式会社Glocal K(グローカルケイ)

●社会貢献活動
ラジオ・チャリティ・ミュージックソン
水と緑のキャンペーン

●系列局
ラジオ:NRN系列(ニッポン放送、文化放送ほか)
テレビ:テレビ朝日系列(テレビ朝日、朝日放送ほか)
九州・山口・沖縄ブロックネット局:YAB・NCC・KAB・OAB・UMK・KKB・QAB

●姉妹局
釜山文化放送(韓国)
TVQチャンネル10(オーストラリア・ブリスベーン)
NBC(パプアニューギニア)
ラジオテレビマレーシア(マレーシア)

●友好協力局
上海電視台(中国)
麗水文化放送(韓国)

●採用職種
◆総合職
<一般コース>
放送局の業務全般に従事します
以下はKBCにおける部門/業務の大まかな内容です

【コンテンツ制作部門】

・コンテンツの開発・制作(クロスメディアに資するコンテンツを含む)
ニュース、ドキュメンタリー、報道番組、情報番組等の取材、制作、編集及び出稿、配信(いずれもスポーツに関するものを含む)等

【メディアビジネス部門】

・テレビ・ラジオ番組の編成・広報、マーケティング、コンテンツ戦略の立案・遂行
テレビ・ラジオ番組、イベント企画・運営、インターネット広告等から収入を得る業務

・各地域の自治体、企業等との関係の構築と深化等
【コーポレート部門】

・経営戦略の立案・遂行
・KBCグループのブランド構築・推進
・予算管理等の経理業務
・従業員の採用、異動、退職、給与等に関する業務
・各種管理業務(設備、備品、社有車、食堂ほか)等
雇い入れ直後の配属は上記のいずれかです。(入社から約1か月は研修期間とします)
コンテンツ制作部門/メディアビジネス部門に配属された場合は支社勤務になることがあります。ただし、変更の範囲は当社業務の全般(グループ各社への出向も含む)です。

<技術コース>
技術・IT推進本部、デジタルビジネス部等に従事します。

*学部・学科は不問ですが、基礎的な理系知識がありコンテンツの可能性を広げることのできる人材を求めています。

・放送、番組制作に関わる技術的な業務
・社内ITインフラの設計・構築
・設備やシステムの計画、設計、構築、保守、運用
・新規技術の研究・開発、番組やイベントへの企画・提案等
雇い入れ直後の配属は上記のいずれかです。(入社から約1か月は研修期間とします)
ただし、変更の範囲は当社業務の全般(グループ各社への出向も含む)です。



●応募資格
・2025年3月までに4年制大学を卒業(見込み)の方で、1998年4月2日以降に生まれた方
・2025年3月までに大学院修士課程を修了(見込み)の方で、1996年4月2日以降に生まれた方
*全学部全学科
*上記要件を満たしていれば、社会人の方もご応募いただけます。


●契約期間
期間の定めなし
※試用期間6カ月


●給与
(大卒)月額286,600 円 以上
(院卒)303,700円以上

(2023年度大卒 22歳 基本給238,100円に、住宅手当、食事補助、自己啓発補助を含む)


●各種手当
家族手当、教育手当、帰省補助手当、単身赴任手当、家賃補助制度ほか


●昇給
年1回


●賞与
年4回(春季・夏季・秋季・年末)


●勤務時間
原則として9:30~17:30、休憩1時間(業務により異なる/ シフト制職場有)、残業有


●休日・休暇
完全週休二日制 (原則、土日。一部業務によってはシフト制による )
年末年始休暇、慶弔休暇、その他国民の祝日・休日ほか
・リフレッシュ休暇:
年2回、平日5日連続で有給休暇を取得できる制度(休暇時に手当あり)
・F休暇:
不妊治療や生理時の体調不良などの際に、性別を問わず1時間単位で利用できる制度
・子の看護/介護休暇:
子どもや介護の必要な家族の人数に応じて日数を付与、1時間単位から取得が可能


●各種制度
育児・介護休業制度、育児・介護時短勤務制度、慶弔見舞金、退職金制度


●勤務地
【雇い入れ直後】
福岡本社、北九州支社、東京支社、大阪支社、海外支局(ソウル・北京)、グループ各社への出向、その他当社が定めるところ(テレワークを行う場所を含む)
*近年の勤務地・配属実績
2023年入社:福岡本社2名(報道情報センター)
2022年入社:福岡本社3名(アナウンス部、報道情報センター、技術・IT推進本部)
2021年入社:福岡本社4名(報道情報センター)

【変更の範囲】
福岡本社、北九州支社、東京支社、大阪支社、海外支局(ソウル・北京)、グループ各社への出向、その他当社が定めるところ(テレワークを行う場所を含む)


●福利厚生等
各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
社員食堂、保健室、マッサージ室、ハウステンボス優待、ホークス戦優待など


<引用元>
https://kbc.co.jp/recruit/fresh/guideline.php
(2024-02-05)

※24年入社の採用は終了いたしました。

●採用職種
◆総合職・一般コース
総合職とは放送局の業務全般に従事する社員です。
コンテンツ制作(記者、ディレクター、プロデューサーなど)、
メディアビジネス(営業、宣伝、編成、地域企画、イベント事業、新規事業など)、
コーポレート業務(経営企画、グループ戦略、法務、経理、総務、人事など)

◆技術コース
番組制作技術の研究・構築(カメラ、音声、ビデオエンジニア、CGなど)、
放送技術の研究・構築(送出、送信、回線など)、
社内情報システムの研究・構築、インターネット配信、
新技術を活用したシステムの研究・構築など。
※学部・学科は不問ですが、基礎的な理系知識があることを前提としています。
※総合職としての採用です。将来、組織の都合や適性を考慮して上記以外の業務に携わることもあります。

◆アナウンサーコース
テレビ・ラジオ番組のMC、ナレーション、リポーター、スポーツ実況など。
※総合職としての採用です。将来、組織の都合や適性を考慮して上記以外の業務に携わることもあります。


●応募資格
・2024年3月までに4年制大学を卒業(見込み)の方で、1997年4月2日以降に生まれた方。
・2024年3月までに大学院修士課程を修了(見込み)の方で、1995年4月2日以降に生まれた方。
※全学部全学科
※上記要件を満たしていれば、社会人の方もご応募いただけます。


●契約期間
期間の定めなし(定年60歳)
試用期間6カ月


●給与
大卒 月額286,600円 院卒 月額303,700円
※2022年度大卒22歳基本給238,100円、院卒24歳基本給255,200円に住宅手当、食事補助、自己啓発補助を含む。
※試用期間は基本給を1,000円減額支給。


●昇給
年1回


●賞与
年4回


●勤務時間
原則として9:30~17:30(休憩1時間)
※職場によりシフト勤務有
※休日、時間外勤務有


●休日・休暇
完全週休二日制(原則土日 一部業務によりシフト制)、リフレッシュ休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、看護休暇、介護休暇、その他国民の祝日・休日ほか


●勤務地
福岡本社、北九州支社、東京支社、大阪支社、海外支局(ソウル・北京)
受動喫煙対策:屋内禁煙(喫煙場所あり)


●福利厚生等
各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
社員食堂、保健室、マッサージ室


<引用元>
https://kbc.co.jp/recruit/fresh/(2023/08/10)

※受付は終了しました※

●採用職種
◆総合職・一般コース
総合職とは放送局の業務全般に従事する社員です。
コンテンツ制作(記者、ディレクター、プロデューサーなど)、
メディアビジネス(営業、宣伝、編成、地域企画、イベント事業、新規事業など)、
コーポレート業務(経営企画、グループ戦略、法務、経理、総務、人事など)

◆技術コース
番組制作技術の研究・構築(カメラ、音声、ビデオエンジニア、CGなど)、
放送技術の研究・構築(送出、送信、回線など)、
社内情報システムの研究・構築、インターネット配信、
新技術を活用したシステムの研究・構築など。
※学部・学科は不問ですが、基礎的な理系知識があることを前提としています。
※総合職としての採用です。将来、組織の都合や適性を考慮して上記以外の業務に携わることもあります。

◆アナウンサーコース
テレビ・ラジオ番組のMC、ナレーション、リポーター、スポーツ実況など。
※総合職としての採用です。将来、組織の都合や適性を考慮して上記以外の業務に携わることもあります。
併願について 全てのコースで併願が可能です。
複数のコースで合格の場合、一次選考はアナウンサーコースもしくは技術コースで実施します。


●応募資格
・2023年3月までに4年制大学を卒業(見込み)の方で、1996年4月2日以降に生まれた方。
・2023年3月までに大学院修士課程を修了(見込み)の方で、1994年4月2日以降に生まれた方。
※全学部全学科
※上記要件を満たしていれば、社会人の方もご応募いただけます。


●給与
大卒 月額286,600円 院卒 月額303,700円
※2021年度大卒22歳基本給238,100円、院卒24歳基本給255,200円に住宅手当、食事補助、自己啓発補助を含む。
※試用期間は基本給を1,000円減額支給。


●昇給
年1回


●賞与
年4回


●勤務時間
原則として9:30~17:30(休憩1時間)
※職場によりシフト勤務有
※休日、時間外勤務有


●休日・休暇
完全週休二日制(原則土日 一部業務によりシフト制)、リフレッシュ休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、看護休暇、介護休暇、その他国民の祝日・休日ほか


●勤務地
福岡本社、北九州支社、東京支社、大阪支社、海外支局(ソウル・北京)
受動喫煙対策:屋内禁煙(喫煙場所あり)


●福利厚生等
各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
社員食堂、保健室、マッサージ室


<引用元>
https://kbc.co.jp/recruit/fresh/(2022-03-12)

※受付は終了しました※

●採用人数
総合職(報道、制作、スポーツ、営業、編成、メディア戦略、経営企画、事業、技術、アナウンス等)
…若干名

※総合職とはラジオ・テレビ放送、それに付随するIT関連事業やメディア戦略の推進、放送技術の研究・構築、また経営企画、経理、総務など管理業務を含めた放送局の業務全般に従事する社員です。
※技術・アナウンスも総合職です。将来、組織の都合や適性を考慮して、技術業務・アナウンス業務以外の業務に携わることもあります。

●応募資格
2022年3月までに四年制大学を卒業(見込み)、または大学院修士課程を修了(見込み)の方。
ただし、四年制大学卒業(見込み)の方は1995年(平成7年)4月2日以降に生まれた方、大学院修士課程修了(見込み)の方は1993年(平成5年)4月2日以降に生まれた方に限ります。
理系・文系学部問わず。


<引用元>
https://kbc.co.jp/recruit/fresh/(2021-03-10)

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