【オフィスGメン】河合商事オフィス紹介|現役アポインターのリアルな職場環境|河合商事合同会社

在宅ワークを探している方必見です!

河合商事では、スタッフ全員がフルリモートの仕事。

そのためバーチャルオフィスを完備しているので、常に社員同士会話ができる状態です。

一体感を感じながらチームでテレアポをするので、モチベーションも上がります!

・・・とはいうものの、やはり不安ですよね。

そんなに都合のいい話があるのか?

ちゃんとした会社なのか?

そんな不安を少しでも減らすことができたら嬉しいです。

是非ゆっくりしていってくださいね!

はじめまして、平山です!

こんにちは。河合商事のアポインター、平山です。

オフィスGメンの第二弾です。

今回は実際に私、平山がどのような環境でお仕事を行っているのか、

作業場(自宅)を公開して参りたいと思います。

現役アポインターのリアルな職場環境をぜひ覗いて行ってください!

何より大切な、私の相棒!ノートパソコン

在宅アポインターに必要な物と言えば、何を思い浮かべますか?

・じょう舌な話術

・高いコミュニケーション能力

・営業の知識

それらは、2の次です。

まず、必ず必要なのがパソコンです。

会社によっては、専用のツールがあり、パソコンのスペックなど指定が厳しいところもあります。

弊社でも決められたフォーマットがあります。

ですから、タブレットやスマホだけではなく、必ずパソコンが使える環境が必要です。

私が使っているのは、富士通のLIFEBOOK、ノートパソコンです。

WEBカメラがついており、非常にサクサク働いてくれる優秀な相棒です。

WEBカメラが必要なのは、弊社は稼働中にZOOMで皆がつながった状態でお仕事をしています。

質問したいこと、困ったことがあった時に、いつでも責任者やスタッフに繋がるようになっています。

その他、朝礼、昼礼の際にもスタッフ全員が顔を合わせて話すため、WEBカメラは必須。

顔を合わせることで、在宅ワークであっても、

出勤しているときと変わらないモチベーションでお仕事が出来ます。

会社によっては、WEBカメラを全く使用しない所もありますよ。

デスクはコレ!意外と場所を要します。

私はいつもリビングのダイニングテーブルで作業をしています。

大量のスクリプト!

トークスクリプト(台本)がこのような感じでテーブルの上に並びます。

結構な量だと思いませんか?!

他社でアポインターをしていた時は、トークスクリプトはたったの1枚でした。

ですが、河合商事は違います。

様々な場面を想定して、それぞれの流れでトークの行きつく先が枝分かれのようになっているからです。

あらかじめ想定していても、お客様からのご質問は、とんでもない方向から飛んでまいります。

そういった会話の検証を積み重ね、トークスクリプトは日々変わっていきます。

どんどん手が加わり、

これだ!

という精度の高いスクリプトに仕上がります。

難しい案件や、ターゲットが幅広い案件になると、テーブルの上だけではなく、床にスクリプトが並ぶときもありますよ。

私個人の意見としては、作業のスペースは広めがお勧めですが、

会社によっては、その日その日で、パソコンの画面上にスクリプトが表示され、殆ど作業場所を必要としない場合もあります。

ただ、スクリプトと言う物は必ずしも、

「どのお客様にも共通して使える物ではない」

と言うのが私の意見でございます。

架電先のお客様のご意見、お考えを伺いながら機転を利かせ、

「どのような提案の仕方がより効果的なのか」

と言うことを探りながら話す必要があります。

トークを突き詰めれば、突き詰めるほど、一枚の台本では事足りなくなるもの、と感じています。

良いものを使うべし。ヘッドセット

次に必要なのが、ヘッドセット・イヤホンマイクです。

これは重要なアイテム!ヘッドセットの質で取れるアポイントも取れなくなってしまう!

と私自身は思っています。

私たちの声は、顔であり、名刺なのです。

これが汚れていたり、しおれていたとしたらどう感じるでしょう?

せっかく魅力的なご提案も、話すら聞いていただけません。

特にテレアポのように、

「相手の営業時間を利用して架電する」

というお邪魔な存在であればあるほど、

・聞きにくい

・聞こえにくい

・聞き取りにくい

・話しにくい

・話しかけにくい

このうちの1つでも該当すれば、即NGだと思ってください。

電話営業は、実際に飛び込み営業で顔を合わせてお話しするよりも、

かなりハードルは高いと思っております。

上記の1つでも該当すれば、即刻電話は切られてしまいます。

良いパフォーマンスを行う為にも、架電するための環境は万全に整えて下さい。

卓上には この3セット。

次に、必要なのがカレンダー、ノート&ペン、写真です。

実際にテレアポをはじめてみて、こんなに活用するんだなと意外だったのが、

・卓上カレンダー

です。

クライアント様と共有のパソコン内のカレンダーもありますが、

架電をしていく中で、見込みのあるお客様や、担当者の出勤日など、

入手できた貴重な情報はすべて卓上カレンダーに書き記し、次回の架電の目安にします。

アポインターと言う仕事上、担当者に繋がらなければアポイントは取れません。

したがって、こういった細かい情報をもとに追跡していく事が非常に重要です。

次にノートとペンですが、メモが取れたらノートである必要はありません。

しかしながら、アポインターでよくある問題点として、

メールアドレスの聞き間違い、お名前の聞き間違い、電話番号、アポイントの日時など、

・入力ミス

・ヒアリングミス

をしてしまうという事態が起こります。

そのような時に役立つのが、直ぐに捨ててしまうメモ帳よりも、保管が出来るノートがお勧めです。

架電日を記録し、ヒアリング内容を筆記し保管しておく事で、

翌日や、数日後にミスが発覚しても、その記録をたどることで大事に至らずに済んだという場面が多々あります。

お話をしたときの筆記の記録はとても重要です。暫く手元に保管しておく方が良いでしょう。

モチベーション維持には大切なもの

最後に、写真です。

これは人により違うものになるかと思います。

私の場合は、娘の写真を何枚も卓上に飾っています。

テレアポと言うお仕事は、

「思うように話を聞いていただけない」

というケースが何件も続き、非常にストレスを感じる方も多いと思われます。

テンションやモチベーションが低い時は、必ず声に現れます。

声は顔です。微笑んでいなければなりません。

その為のアイテムが、私の場合は写真でした。

皆さんも、気持ちが沈みかけた時に、これを見ると口角が上がる!と言うアイテムを卓上に用意してください。

口角が上がることで、自然と笑声(えごえ)になります。

大げさな笑顔ではなく、控えめで親しみを感じる微笑みが保てるアイテムがお勧めです♪

在宅ワークで自分の時間を大切に

オフィスGメン第二弾として、河合商事の現役アポインター平山のデスク(オフィス)をご紹介させて頂きました。

在宅ワークはコロナの影響もあり、増えては来ましたが、

本当に存在する会社なのか、給料はしっかりもらえるのか、不安に思うことは沢山あると思います。

実際私たちもそうでした。

河合商事では、在宅ワークは気になるけどなかなか踏み出せない、というような

・お子様がいらっしゃるママさん

・事情があり外での勤務が難しい方

・在宅ワークで自分の時間を確保したい方

など、そういう方こそ!弊社で安全に楽しく働いていただけたらと思っております。

今回は現役アポインターのリアルな声をお届けさせて頂きました。

少しでも興味を持ってくださった方は、是非私たちと効率よく働きましょう!そしてガッツリ稼ぎましょう!

エントリーお待ちしてます!

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