先日は、大企業で人事をやっていた人と話しました。
彼曰く「年に1~2名はいきなり会社に電話きて、面接してほしい。絶対に貴社に入って頑張ります。5分でも良いので時間ください」というツワモノがいるそうです。
合否は別として、1度会ってみるだそうです。
それで採用も結構あったそう。
普通ホームページから申し込みしてエントリーシート送ってなど、ルールどおりにやるのが普通だけどビジネスはルール通りじゃないこともあるので・・・と人事やっていた彼は言っていた。
つまり何を見ているの?と聞いたら「やる気」だよ。とのこと。
1回あっただけで能力はわからない。でもやる気はわかるそうです。
死ぬほどその企業に入りたいなら、死ぬほど調べるし、何でもするし、1時間話せば本気かどうかはわかる。確かにそうだな。
今思えば、私も入りたい大学の過去問はめちゃやったし、過去はこれ出てたとか完璧にわかっていたけど、滑り止めは全く調べてなかったので(笑)
アルバイトとインターン何が違うの?
回答は「言葉は違うけど、実際今までやったインターンはアルバイトと同じでした」。
これ全員言います。
誰でもできるデータ打ち込みなどの作業でしたと・・・
じゃあ時給もないのに、何で弊社のインターン応募したの?と聞くと「アルバイトと違い、社員と同じように本気でビジネスができるから」だそうです。
どちらが大変かといえば、後者の方。つまり弊社のこと。
それでも嬉しい事に本当にたくさんの応募を頂く。
私のようにおじさんが考えることと、学生のみなさんが考えることは違っている。
学生さんはより実践を求めていると再確認したとともに感心してしまいました。
弊社はインターンをインターン扱いしない。
これをモットーにブレずにやってきます!!
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