【SYNTH(シンス)堂島ブログ】台湾研修 現地レポート 第3弾!!|株式会社SYNTH

皆さま、こんにちは!
大阪・梅田・堂島・淀屋橋・北浜サービスオフィスSYNTH(シンス) です。

日差しに春の訪れを感じる季節となりましたが、
皆様変わりなくお過ごしでしょうか??

さて今回は、サービスオフィスSYNTH(シンス)台湾研修ブログの第3弾です。

第3弾では、国立故宮博物館、漢来名人坊についてご紹介します!

世界四大博物館の一つとして数えられ、
「故宮の国宝みずして、中国の文化芸術を語るなかれ」とまでいわれている、国立故宮博物館に訪れました!
日本語の音声ガイド付きもあり、見どころの作品の詳細を知ることができるのも良かったです。
台湾の国立博物館の中でも最大級の大きさで、収蔵品は約68万点にも及ぶようです。
その中でも人気の「角煮」に今回はお目にかかることができました♪

「角煮」

玉髄類の一種である碧石で作られており、もともとある縞模様が豚バラ肉を表現しています。
石の模様を生かして、上から下へと色の濃淡を変えて染められており、醤油で煮込まれた豚肉の色艶が繊細に表されていました。
硬い石材にも関わらず、出来立ての角煮のようでした!!

今回は「白菜」は出張中でしたが、こちらも見どころなのでぜひチェックして見てください。

「漢来名人坊」

お昼は「漢来名人坊」にて
スタッフ一同で今回も円卓を囲み、中華料理をいただきました!
香港でとても有名で、ミシュラングルメガイドで連続して星を獲得しているお店のようです。
どのお料理もとてもおいしかったのですが、その中でも特に美味しかったものを2つピックアップしてご紹介させていただきます。

〜世貿名人坊片皮鴨〜

明代に宮廷料理として誕生した北京ダッグは、こんがり焼いた鴨皮(アヒルの皮)をきゅうりやネギ、
甘いたれと一緒に薄い小麦粉の皮で巻いていただきます。
今回は、目の前で料理人の方が捌いているところを観ることができました!!
もちもちした餅皮と、北京ダックのパリッとした皮、ジューシーな身の部分、
シャキシャキの薬味、濃厚なタレが一体化し、とても美味しかったです⭐︎

〜紅燒砂鍋排翅〜

大海を力強く泳ぐサメのヒレは、生命力やエネルギーの象徴と考えられ、王朝の食卓に並べられたようです。
フカヒレの姿煮は、噛むたびにきめ細やかな繊維の間からジューシーな旨みが溢れる中華料理の王様とも呼ばれています。
材料の希少性に加え、それ自体には味がないフカヒレを美味しく食べるためには、驚くほど多くの副材料や手間から生まれる上質なスープと、
高度な調理技術が必要であり、これらがフカヒレこそ中華料理の王様といわれる由縁であるようです。
肉厚のフカヒレのぷるぷるの食感と、そこにスープが絡みつき、とても美味しくいただきました♪

以上、大阪・梅田・堂島・北浜レンタルオフィスSYNTH(シンス)ブログでした!
次回のSYNTH(シンス)ブログもお楽しみに♪

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