最終更新日:2024-10-15
中日新聞社のインターンシップ/新卒採用情報(体験談・ES・就職イベント)
株式会社中日新聞社(ちゅうにちしんぶんしゃ、英: Chunichi Shimbun Co., Ltd.)は、愛知県名古屋市中区三の丸に本社を置く、日本の大手新聞社、メディア・コングロマリットである。
中日新聞・中日スポーツの発行元であり、北海道新聞社、西日本新聞社と共にブロック紙3社連合を結成している。しかし、他ブロック紙が札仙広福と呼ばれる地方中枢都市を拠点としているのに対して、中日は日本三大都市の一角・名古屋市を拠点としており、販売区域が東海地方を中心に北陸地方や広く関東まで及ぶ。また、合計の販売部数は読売新聞・朝日新聞に次ぐ国内第3位を誇り、全国紙の毎日新聞・日本経済新聞・産経新聞を上回っている。
愛知県名古屋市に所在する本社の他、東京都千代田区に東京本社(東京新聞・東京中日スポーツを発行)、石川県金沢市に北陸本社(北陸中日新聞を発行、中日スポーツを印刷)、静岡県浜松市中央区に東海本社(中日新聞を発行、中日スポーツを印刷)、福井県福井市に福井支社(日刊県民福井を発行)を置いている。なお例年1月3日の社説は原則として、各本社毎の記事になる。
愛知県名古屋市のナゴヤドーム(バンテリンドーム ナゴヤ)を本拠地とするプロ野球球団・中日ドラゴンズの親会社であり、Jリーグクラブ・名古屋グランパスの主要株主でもある。
●設立
1942年9月1日
●代表取締役
社長 大島宇一郎
●資本金
3億円
●売上高
1,041億円(2023年3月)
●従業員数
2,734人(男2,029人・女705人)(2023年6月1日現在)
●平均年齢
44.8歳(2023年6月現在)
●事業内容
日刊新聞(中日新聞、東京新聞、北陸中日新聞、日刊県民福井、中日スポーツ、東京中日スポーツ)・書籍の発行、各種事業、中日文化センターの運営など
●発行部数
267万部(2023年1月1日)
●本社・支社
名古屋本社:
〒460-8511 名古屋市中区三の丸一丁目6番1号
Tel:052-201-8811
東京本社:
〒100-8505 東京都千代田区内幸町二丁目1番4号
Tel:03-6910-2211
北陸本社:
〒920-8573 金沢市駅西本町2丁目12番30号
Tel:076-261-3111
東海本社:
〒435-8555 浜松市中央区薬新町45番地
Tel:053-421-7711
岐阜支社:
〒500-8875 岐阜市柳ケ瀬通一丁目12番地
Tel:058-265-0191
福井支社:
〒910-0005 福井市大手三丁目1番8号
Tel:0776-22-0950
大阪営業支社:
〒530-0003 大阪市北区堂島二丁目1番43号
Tel:06-6346-1118
総支局・通信局部:
国内147カ所、海外10カ所(2023年4月1日現在)
※国内の取材拠点一覧
●印刷工場
辻町北工場(名古屋市北区)、辻町南工場(名古屋市北区)、大府工場(大府市)、岐阜工場(岐阜市)、幸ビル(金沢市)、埼京工場(戸田市) 、浜松都田工場(浜松市浜名区)
●初任給
245,000円以上(2024年4月実績)
※学部卒22歳の場合。年齢により異なります。
●各種手当
打切時間外手当、扶養手当、通勤手当、住宅手当など
●昇給
年1回(4月)
●賞与
年2回(6月、12月)
●勤務時間
1日8時間拘束で実働7時間
※編集職の一部部署で裁量労働制(専門業務型)を適用
●休日
年間108日(祝日含む)
●休暇
年次有給休暇=入社時年度に23日、勤続5年以上25日
特別休暇=結婚・忌引・介護などの有給休暇
永年勤続慰労休暇=勤続満10年、20年、30年の社員に慰労休暇と慰労金を支給
●定年
満60歳
●退職金・年金
退職金のほか、退職年金として終身年金を支給
●福利厚生
転勤者用社員寮、借り上げ社宅あり
志賀高原ほかに保養所、契約旅館多数
中日病院(健保組合直営)
財形貯蓄、住宅資金融資、スポーツ施設利用補助制度あり
●研修
新人研修、フォローアップ研修、海外留学制度など
※その他、各職場で適宜実施しております。
●採用人員
大卒37人(2023年入社者)
●募集職種
編集(取材・整理・デザイン)
ビジネス(販売・広告・事業・経営管理・電子メディア)
総合技術
https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/info/annai/recruit/treatment/(2024-04-30)