「仮説思考」と志望動機の具体性|株式会社ヘルスケアシステムズ

写真はヘルスケアシステムズのクライアント本部 Kさん!
明日学会で大切なプレゼンテーションがあることから
そのリハーサルを本日行いました。

ストーリーが「1.仮説をたて」「2.内容を検証する」というものから
今回は『仮説思考』についてブログでご紹介します。

「仮説を持つこと」の大切さ

発表のストーリーはKさんがクライアント本部で収集している業績管理ツールの
数値データを基に課題となる経営管理項目との相関関係の分析し、
そのリサーチ結果を公表する内容となっています。

こうした問題解決のストーリーで大切なのは「仮説を持つこと」です。
自身の考えた仮設が正しいか、その仮の答えから逆算して分析することで
検証のスピード感は加速します。

「仮説を持つこと」によって何を明確化するかを判断し、
そして検証するデータの取捨選択を行う事ができます。

ムダのない方法で「結果」に到達できることから「仮説思考力」は
コンサルティングやロジカルシンキングにおいて
とても重要視される力となります。

志望動機に活用

さて、ブログを見てくださっている方々はどのように「企業への志望動機」を
まとめていらっしゃいますでしょうか?

企業が見ているポイントはその企業ごとに異なりますが、
弊社の場合は「将来どういう人物になりたいか、どういった事業を行いたいか」
「ヘルスケアシステムズでどういった仕事に携わり、その目的を実現したいか」
といったポイントを重要視しています。

ある種自身の「ビジョン」に対するプロセスを自身の中で描けているか、
そうした仮説構築を見ているとも言えます。

企業がどういう仕事をしているのか、どういう理念を持っているのかは、
会社のパンフレットやホームページを見ればよくわかりますが
記載事項は概念的なものが多いため、
そのまま志望動機に持っていくと具体性に欠ける動機となりがちです。

ある企業で最も志望動機を見る上で大切にしていることは、
「その企業のメディア・ブログをとことん読み込んでいるか」とのことでした。
採用広報にとても力を入れており、メディアを読む事によって、
企業の価値観や成し遂げたいことがとことん理解できる地盤が整っており
逆に読み込んでいない人は企業との親和性が低いという結果が出ているようです。

会社によってはいろいろな社員が情報を発信しているため、
様々な目線からの情報が見えます。
当社は私がメインですが、社員インタビューやそれぞれの分野の事業は
その事業に関わる人の声を反映したものをアップしています。

採用コンテンツやホームページのみではなく、「年齢の近い社員の生の声」も
自身の具体性を向上させる大きな要素になるでしょう。
そうした情報の収集・引き出しを会社説明会や訪問の機会を通じて
実行してほしいと思います。

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