“この人たちと働きたい”から始まった、スキルと自信が積み上がる毎日|ロックスタ株式会社

今回はインターンとして活躍中の中川皓太(なかがわこうた)さん(早稲田大学3年生/27卒)にインタビューしてきました。

※2024年10月に長期インターンとしてロックスタへ入社。

面談やオフィス訪問を通して「この人たちと働きたい」と強く感じた彼は、入社後、SEOライティングやSNS運用、ディレクション業務など、さまざまな業務に携わりながらスキルと自信を積み上げています。

今回は、そんな中川さんにロックスタでの半年間を振り返ってもらいました。

長期インターンを始めようと思ったキッカケは?

ーー大学1年生から2年生の半ばまで、飲食店でアルバイトをやっていたんですが、色々都合があって辞めてしまったんですよね。それで次に何しようか考えた時に「就活を視野に入れてガクチカ作りを真剣にやってみよう」って。IT系に進みたい気持ちもあったので、接客業よりもパソコンでの業務をもっと練習したいと思い、Wantedlyで探し始めたのがキッカケです。

ロックスタを選んだ理由は?

ーーWantedlyで「長期インターン WEB業務」とかで検索していたんです。1か月くらいは検索結果を見ながらしっかり下調べしました。ロックスタの募集記事で、“文章力を鍛えられる”という点に惹かれたのを覚えています。将来どんな仕事を選んでも役立つスキルが身につけられるっていいなと。そこから会社のホームページやnoteも全部見て、「ここに入りたい!」と思い応募しました。

選考フローの印象は?

ーー最初はすっごく緊張していて、全選考スーツで臨みました(笑)。人事の方がすごく優しくて、会話が進むうちにリラックスして話すことができました。テストライティングも「今めっちゃ仕事してる!」って感じで楽しく取り組めましたし、自分で記事を書き上げた達成感がすごかったです。

ーー最終面談では、上長や常務と三者面談があって、実際にオフィスも見学できました。働いている方々の雰囲気が伝わってきて、「ここで働きたい」という気持ちが強まりました。

入社後、ギャップを感じたことは?

ーーいい意味で、研修が想像以上にしっかりしていました。テストライティングのイメージから、すぐに記事執筆に入っていくと思っていたんですが、検索意図やルール、商材理解などを1から100まで教えていただいて。この期間があって本当に良かったです。

現在の業務内容は?

ーー担当業務は、金融系メディアでのSEOライティングや入稿作業、業務委託の方への構成案作成など。以前はインバウンド系のメディアにも関わっていて、英語ルールの分析や競合調査なども経験できました。最近では、インターン生でXのアカウントを運営する動きも始まっていて、それにも参加しています。

やりがいを感じる瞬間は?

ーー自分の書いた記事が積み重なっていって、サイト全体が育っていく感覚が好きです。順位が上がったり、カテゴリページが充実していく様子を見ると、「自分の仕事が貢献できてる!」って嬉しくなります。

インターンで身についたスキルは?

ーー一番は、ユーザーを想像する力です。WEBでは相手の顔が見えないから、どういう人が検索しているのか、どんな情報を求めているのかを想像する必要があって。最初は難しかったけど、だんだん自然に考えられるようになってきました。

ーーあと、文章力もすごく伸びたと思います。フィードバックをもらいながら自分の癖に気づけたり、他の人の文章を読んで「こういうのがいいんだな」と学べることも多かったです。

今後挑戦したいことは?

ーー多角的に物事を見る力をもっと伸ばしていきたいです。同じキーワードでも、媒体が違えば伝え方も変わるので、メディアやユーザーに合わせた提案ができるようになりたいです。

ロックスタに向いている人は?

ーー協調性がある人かなと思います。ロックスタには色んな強みを持った人がいるので、自分から話しかけて学びに行ける人なら、どんどん吸収して成長できる環境です。

最後に、インターン希望者へメッセージをどうぞ!

ーー文章力さえあれば、ぜひ挑戦してみてほしいです!社員さんたちは本当に温かくて、一緒に切磋琢磨しながら楽しく働ける環境なので、気になったらまず話してみてください!

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