批判をエネルギーに変える方法
陰口話、悪口話との向き合い方。
これ、、どうでしょうか?
時間がない人のために、
先に結論をお伝えしますね。
【結論:付き合う人を選びましょう。】
しかし、、、
実際、、、、難しいですよね?笑
ついつい、、、
陰口話や、悪口話に、
私は、賛同しないけれど、、、
付き合いで聞かなくちゃならないし、、、
正面から、否定すると、、、
空気を乱してしまうかもだし、、、
「あはははは、、、まぁ、、、ね〜〜。。。」
このように、、
愛想笑いで終わらせてしまっている方も
多いかな?と思います。
この対処法との向き合い方を、
イチロー選手の例に則って考えてみましょう。
イチロー選手といえば、、、
もう、素晴らしい方ですよね?
それはそれは、、、
素晴らしい方です!
実績もそうですし、
何より、人間性だと思います。
日本国内での成功から始まり、
アメリカでのあれだけの活躍は、
野球の技術だけでは決して起こり得ない。
人間としてのスキルがなければ、
あれだけの成功は難しい。
そんな中、イチロー選手は、メジャーに渡り、
初年度から大活躍する一方で、
彼の成功が周囲に複雑な影響を与えたことは確かです。
特に、他の選手やチーム関係者の中には、
嫉妬や劣等感から陰口や批判に走る人もいたかもしれません。
イチロー選手は、
そのような状況で、どのように距離を保ち、
乗り越えたのか、具体的に解説します!
■ 強い信念
イチロー選手は、「陰でしか言えないことは言わない」
という信念を持っています。
陰口や批判を正面から受け止めるのではなく、
自分の価値観を信じて行動することで、
周囲の雑音に影響されずに前進してきました。
■ 出る杭は打たれる
イチロー選手がメジャーで活躍し始めた当初は、
アメリカでも異色の存在でした。そのため、
振り子打法など、、、
独特のバッティングスタイルや、地道な努力による成功に対して、
他の選手やチーム関係者から批判や陰口を言われることがありました。
これは、「出る杭」として周囲から注目を浴びたからです。
■ 出過ぎた杭は打たれない
一方、「出過ぎた杭は打たれない」とは、
とても素晴らしい成績、存在は批判の対象を超えて、
周囲から尊敬されるようになるという意味です。
実際に、それを物語る出来事として、
イチロー選手は、メジャーリーグで数々の記録を打ち立て、
誰もが認めざるを得ない圧倒的なパフォーマンスを発揮しました。
結果として、彼の存在は「出過ぎた杭」となり、
周囲の批判や嫉妬を超え、逆に尊敬の対象となったのです。
■ なぜ「出過ぎた杭」は打たれないのか?
私は、2年ほど前に、年商150億円規模の
社長と出会った時に、嫉妬なんて、微塵も感じませんでした。笑
残念ながら、嫉妬の対象ではなかったのです。笑
嫉妬にすらなれない。笑
イチロー選手のように、誰もが到達できないようなレベルに達した存在は、
その卓越したスキルと実績により、周囲のネガティブな感情を受けにくくなります。
これは、イチロー選手の成功が他人の批判を無意味にするほどのものであり、
周りが認めざるを得ない存在になったからです。
■ 異次元の人間力
イチロー選手は、プレーだけでなく、
日々の練習や準備においてもプロフェッショナルとしての姿勢を貫いていました。
誰よりも早く練習に入り、最後まで残る姿勢で、
自分の役割に集中し続けました。
このようなプロ意識に徹することで、
陰口に対して無関心でいられると同時に、
批判してくる人との距離を自然と置くことができたと思います。
■ 信頼できる仲間とだけ深い関係を築く
イチロー選手は、自分を理解して支えてくれる人たちとのみ、
深い信頼関係を築いていました。
無理に全員と親しくなるのではなく、
同じ価値観や目標を共有できる人とだけ関係を深めていました。
これにより、ネガティブな影響を与える人とは距離を置き、
ポジティブな影響を与える人と共に成長できる環境を選んでいたようです。
付き合う人を選ぶことは非常に重要です。
■ 心の中で感謝を持つ
イチロー選手は、どんな状況でも「感謝の気持ち」を忘れずに持ち続けていました。
メジャーでの成功も、周りの環境も、自分を成長させるための経験と捉え、
たとえ陰口や批判があっても、それを自分の糧に変えていったのです。
ネガティブな状況さえも成長の機会とすることで、
自己を守り、内面の強さを築くことができました。
つまり、、、
「出る杭は打たれる」は、
突出し始めた人が周囲から批判される現象を指し、
「出過ぎた杭は打たれない」は、
その人が圧倒的な成果と信念で批判を超えて尊敬される存在になることを示しています。
イチロー選手のように、批判を超えて結果を出し続け、
圧倒的な存在になることで、他人の陰口や嫉妬を超越し、
尊敬を集めることができるのです。
だからこそ、
皆さんにお伝えしたいこと、
そして、何よりも、
自分自身に対して伝えたいことは、
■ 出る杭は打たれる ということを感じ始めた時には、
勢いよく挑戦できる時期が来た。
本領が試される時期が来た。
っと捉え、
自分の信念を練り固め、
やりぬく力が求められます。
どんどん出過ぎていきましょう^^
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