皆さまこんにちは!
大阪・梅田・堂島・淀屋橋・北浜サービスオフィスSYNTH(シンス)です。
日中はまだまだ暑い日もありますが、日が落ちるのは随分早くなってきましたね。
SYNTH×Business-Airport西梅田ブリーゼタワーは、2023年9月6日を持ちまして
開業2周年を迎えました!!
今回のブログでは、先日開催されました「SYNTH西梅田開業2周年 特別イベント」について
お伝えしたいと思います。
「”Parknize”公園化する都市と空間を考える」
特別イベントでは、SYNTH堂島、西梅田ブリーゼタワー、近鉄四日市のラウンジの
空間デザインを担当していただいたOpen Aの馬場正尊様と
SYNTH西梅田ブリーゼタワーブックラウンジに本の提供とメンテナンスを担当していただいている
スタンダードブックストアの中川和彦様をお迎えし、SYNTH社長の田井を含めた3名で
「”Parknize”公園化する都市と空間を考える」をテーマとしたトークが行われました。
今回のテーマである”Parknize”とは、造語で”公園化する”という意味を持ちます。
公園とは、風が流れ、自由で、心地よく、パブリックスペースの中にマイスペースを持つことが
できるような場所です。
商業施設が多く立ち並び、緑が少なくなった現代において、
そういった場所があればすごく心地よく過ごすことができそうですよね♪
今回のテーマである「”Parknize”公園化する都市と空間を考える」では、
都市がどんどん公園化すれば、公園のように心地よく過ごすことができる場所が増えるのではないか、
という仮説をもとにお話しいただきました。
実際に、公園×宿、公園×図書館、公園×団地など複合化する公園が多くあり、
屋上や空港の跡地、ビルとビルの間など、様々な場所でも公園化が行われているそうです。
写真を用いた事例もご紹介いただき、公園の可能性を感じることができました!
SYNTH×Business-Airport西梅田ブリーゼタワーのデザインについて
SYNTH(シンス)のオフィスデザインも「公園のようなオフィス」をイメージし、
手がけていただきました。
SYNTH×Business-Airport西梅田ブリーゼタワーの1階にある会議室は、
屋外の素材をあえて屋内で使用し、窓や煙突も取り付けられていることで小屋に見えるよう
作られています。
無機質な空間ではなく「街のような・公園のようなオフィス」を実現するために施されている工夫を
私SYNTHスタッフも新たに知ることができました!
また、2階には公園とも相性の良いとされる”本”を100冊以上ご用意しておりますが、
ここに置かれている本は、「本との偶然の出会い」を創出できるようベストセラーではなく、
普段本屋さんで見ることがないような本を選書していただいております。
SYNTH堂島のデザインについて
SYNTH堂島では、日当たりが良い場所をソファ席にすることでおくつろぎいただけるスペースに、
お仕事を行う際は一歩中に入っていただくようなデザインになっております。
また、カウンター席を一段高くし、視界をクロスさせないような工夫がされております。
このように、私どもも今回のイベントを通して、SYNTH西梅田のデザインや
ブックラウンジの選書における工夫や想いなどを知り、
SYNTH×Business-Airport西梅田ブリーゼタワー・SYNTH堂島ならではの魅力を
再認識する良い機会になりました!!
たくさんのご来場ありがとうございました!
引き続き皆様のビジネスサポートができますよう尽力してまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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