堂島周辺の街歩きにいってまいりました!|株式会社SYNTH

学生の皆さま、こんにちは!

大阪・梅田・堂島サービスオフィスSYNTH(シンス)です​。

8月に入り、いよいよ夏本番です。
セミの声が賑やかな季節がやってまいりました!
まだまだ新型コロナウイルス感染症に油断ができない状況が続いておりますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
マスクが手放せないという、今までにない夏ですが、暑さに負けないよう
体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

さて、今回私どもシェアオフィスSYNTH(シンス)スタッフは
堂島周辺の街歩きをして参りました!
堂島街歩きは今回で4回目ですが、この夏の時期におこなったのは初めてです★

今回は堂島周辺のスポット3つをご紹介させていただきます!

1.こども本の森 中之島

こちらは先月5日に開館したばかりの、こどもたちのための図書館です。
大阪出身の建築家である安藤忠雄氏による設計で、
本を手に取る機会が少なくなりつつあり現代で
「本や芸術文化を通じて子どもたちが豊かな創造力を育む施設」として
こちらのこども本の森 中之島が誕生しました!
「読む」という行為に集中できるよう、多様なアイデアを取り入れた内装デザインで、
様々なジャンルの本を12のテーマに分けて配置するなど、
こどもたちの好奇心をくすぐる、楽しい学びの空間が広がっています。

施設入口のテラスには、大きな青リンゴのオブジェが設置されており、
鮮やかな緑が目を惹くオブジェは、施設設計を手掛けた安藤氏による作品で、
「青春」をテーマに、こどもたちへの願いやメッセージが詰まっています。
現在は新型コロナウイルスの影響で入館するには事前予約が必要とのことですが、
魅力たっぷりの本たちに囲まれながらお子様とご一緒に読書を楽しんでみてはいかがでしょうか?

2. 大阪府立中之島図書館

こちらの中之島図書館は、まず玄関を入りますと広い中央ホールが広がります。
まるで外国のお屋敷のような階段が2階、3階へと伸びそれぞれの階には、
大阪やビジネスに関する本などが数多く所蔵されております。
1階には図書館の創立についての歴史を学ぶことが出来るコーナーもありましたので
少し立ち止まって資料などを見てみてみるのも面白いかと思います!

土曜日には館内ガイドツアーが開催され、また、2階にはカフェも併設しており、
本や資料を読む・見る以外の楽しみ方もできる施設です★
雰囲気ある建物も見ごたえがありますので是非一度立ち寄ってみてくださいませ♪

3. 難波橋(ライオン橋)

土佐堀川、中之島公園、堂島川をまたがる堺筋に架けられている難波橋は
江戸時代に造られ、ライオン橋の愛称で人々に親しまれています。
コワーキングSYNTH(シンス)のロゴマークに描かれているライオンもこの橋のライオンが
モデルになっています!

この交差点の向かい側には大阪俵物会所跡がございます。
俵物とは、干しアワビ・フカヒレなど中国の高級食材のことで
江戸時代には海外貿易の決済としても使われたため需要が高かったそうです。
これらを売買できる場所を会所と呼んでいて、その跡地が現在の北浜地区です。
このように身近な土地の歴史を知ることができるのも、街歩きの大きな魅力です。
江戸時代の商業文化が現代に続いていることを発見でき勉強になりました♪

こちらの北浜駅付近、土佐堀川沿いにはたくさんのカフェが並んでおり
テラス席などでゆったりと美味しいお茶を楽しめます☆彡

★★★

以上、中之島付近にある図書館や歴史を感じられる橋をご紹介させていただきました!
普段じっくりと立ち止まって見る機会が少ない歴史的場所や建物を見て、
この地域の魅力をたくさん知ることが出来ました。
皆さまも是非、お時間がある際にはサービスオフィスSYNTH(シンス)がある
堂島近辺を散策してみてください♪ここにしかない新たな魅力を発見できるかもしれません!

次回のSYNTHブログもお楽しみに♪
以上、大阪・梅田・堂島レンタルオフィスSYNTH(シンス)ブログでした!

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