中国出身トリリンガルのインターンにインタビューしてみた。|MetroResidences Japan株式会社

MetroResidencesのインターン、Akaneさんにインタビュー!

メトロレジデンスに入る前はどんなことを??

大学入学後に色んなことに挑戦していました。面白そうと思っていたサークルに入って、色んな新しいことに挑戦しながら友達と楽しい毎日を過ごしていました。アルバイトとしては塾講師やバーテンダーや歯科助手などたくさんやってきました。しかし、長期インターンをやるのは初めてです。大学3年生の終わりの時期にメトロレジデンスの募集を見つけました。不動産業界にずっと興味を持っていたことと、シンガポール発のスタートアップというのに興味を持ったのですぐに応募しました。

ー学生生活、充実してますね~(笑)

オフィスはどんな雰囲気ですか?

オフィスはコンパクトですが決して狭くないです。ソファーとTVのあるリラックススペースとかもありますし。立地的には乃木坂駅と六本木駅の両方利用できて、近くにはコンビニや美味しいレストランがたくさんあるので、お昼ご飯やおやつなどの買い物には困らないです。
また、コンパクトで社員やCEOとの距離も近いのですぐにアイディアを交わすことができるのも特徴だと思います。

ーたしかにオフィスはコンパクト。フォローありがとうございます(笑)でもミッドタウン近くなので、お店もいっぱいあるし、仕事の後遊びに行くのにも便利ですよね♪

お仕事内容を教えてください!

アセットとフロントデスクの仕事を両方任せてもらっています。割合は7:3くらいでしょうか。
アセットチームの仕事は物件の説明文を作るタスクがメインですが、新しい物件が入った時は物件の内装を作り上げる仕事も担当します。新しい物件の家具・家電の仕入れをして、実際に現地に行って社員さんと一緒にインテリアを作り上げます。出来上がったお部屋の写真を撮影して、サイトに画像と説明文を載せるまで全てやります。
フロントデスクの仕事は、滞在するお客様の問い合わせ対応や、アパートメントマニュアルの作成などがあります。予想外の出来事が起こることがあるため、そういった事態に自分一人でどう切り抜けるかを考える力を培うことができます。

ーAkaneさんは中・日・英のトリリンガルなので、両方のお仕事でそれを活かしていますよね!

今までで一番楽しかった仕事は何ですか?

アセットの仕事で、横浜の新しい物件に一人で内装の仕上げをしに行ったときがありました。終わった後は立ち上がれないほど疲れましたが、自分らしく働けることができて、とても充実感がありました。それにその物件が実際にウェブサイトで公開された時には大きな達成感を感じました。

ー1人で仕上げを担当するなんですごいですね!

インターン経験は将来に役立つと思いますか?

1年後に就活を控えているのですが、「どんな業界を受けるのか」「大手とベンチャーならどちらに行きたいのか」などといった志望企業の選定基準を決めるのにインターンの経験が役に立っていると実感しています。
私は「不動産業界」「自分らしく働ける」という2点を基準にしたいと考えており、インターンでの実務経験を通して、「どういう職場環境なら自分らしく働けそうか」をよりリアルに考えられるようになりました。
また、インターンをしていた企業と就活中に受ける企業が近い業界だと「ああ、〇〇(企業)さんでインターンしてたのね!」と言われることも多く、そのままスムーズに自分のことも話せるので、面接もやりやすくなると思います。

ーインターンを経験すると、自分が働く姿をリアルに想像できるようになりますね

他の学生さんにおすすめのメトロレジデンスの特徴は?

メトロレジデンスはアットホーム感があって落ち着いた雰囲気のある職場です。私は実際に入ってみて、今まで心の中にあった日本の職場のイメージが覆されました。ベンチャー企業であるため仕事の流れがつかみやすいため、仕事に慣れるまであまり時間もかかりません。一方で、ルーティーンでこなせる業務は少なく、自分で作り上げなければならない仕事も多いため、自分で考える力や他の社員やCEOを巻き込む力が身につくと思います。任された仕事を成し遂げられると、大きな達成感を感じることができる職場ですよ。

ありがとうございました!これからも頑張ってください!

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