≪インターンシップテーマ≫
JTは、就職活動で大切にしてほしいと考えていることがあります。
それは「自分がどんな人間か、何を大切にしたいのか、どうありたいか」ということです。
インターンシップでは、そんな「自身のありたい姿」を共に考え、そしてJTが自分らしくありのままで働ける環境か「社風」を感じてみてください。
その考えに基づき、ディスカッションや個人ワーク/グループワークを中心に行います。
■なぜ「自身のありたい姿」を考えるのか
VUCAと呼ばれる変化が激しい現代では、将来を正確に予測することは非常に難しい状況です。
時には、世の風潮や流行に振り回されたり、一見正解のように見えるものに惑わされることが多くなるかもしれません。
そのような環境においても、一人一人が未来を “面白く” 生きていくためには、
「わたしが大切にしたいことやワクワクすること」を胸に置き、
自分の意志で道を選び取ることが大事だと私たちは考えています。
■なぜ「社風」を体感するのか
会社選びに一般的な正解はありませんが、「社風と合うか」も重視してほしいと私たちは思っています。
その会社が纏う「社風」に「わたし自身」が合っていれば、飾らないありのままの自分で働くことが出来る、
ありのままの自分で働くことが出来れば、 前向きに楽しく働くことが出来る、
前向きに楽しく働けると、力がついていく、
力がつくと成果につながることも増え、さらに楽しく働くことが出来る・・・
このように、「社風に合っている」ということは、自分の成長と密接に繋がっています。
とはいえ、「社風」を構成する要素は多岐にわたります。
例えば「会社が大切にしている価値観」や、商材やビジネスの内容、社会との関わり方、
または歴史、そして、それらに共感しその組織に集うひと、など、色々な要素が重なり合って長い時間をかけて築かれます。
これらは説明を聞くだけで理解するのは困難ですし、人によって捉え方も異なるかもしれません。
だからこそ、JTのインターンシップでは「わたし自身」について深く掘り下げ、
JTの社風を構成する様々な要素を切り出しながら、ワーク等を通じて理解を深めてもらい、
その「社風」を実際に肌で感じてもらうことを大切にしています。
私たちと一緒に、ありたい姿や社風を考えて/感じてみませんか。ご応募をお待ちしています!