安全を根幹から支える鉄道土木の業務体験
鉄道土木から繋がる未来
鉄道の運行には線路やトンネル、橋梁等といった土木設備が欠かせません。
私たち施設土木部門ではIoTやAI技術等を駆使しながら、そのような土木設備の建設からメンテナンスまでを一貫して行っています。
本プログラムでは私たちの業務紹介に加え、現地見学や仕事体験ワーク等を通じて施設土木部門のやりがいを体感していただきます。
また、現役で活躍している社員との意見交換やワークショップを通じて、施設土木部門の”人”を知ることができます。
ぜひ鉄道土木から繋がる未来を体感してください。
※「共通プログラム」にて当社の経営計画や安全の取り組み、イノベーション分野の取り組みを学習・体験していただいたのち、「系統別プログラム」に参加していただきます。
※内容は予定であり変更する場合があります。
仕事内容
<プログラムの流れ>
―共通プログラム―
1日目:
当社グループの「志」、安全の取り組みの紹介
当社グループの目指す姿として23年4月に設定した「長期ビジョン」「中期経営計画2025」と最も大切にしている「安全」をもとに、当社グループを紹介します
2日目:
イノベーション創出体験
当社グループ内にある新たな事業創出のシーズとお客様のニーズを結び付けるという視点はどの系統においても大切です。体験ワークを通じて必要な視点を身に着けていただきます
―系統別プログラム―
JR西日本施設土木部門を知る
●鉄道システムにおける施設土木部門の役割
●施設土木部門の3本柱である「保線」「保守土木」「建設」の役割
【現地見学あり!】JR西日本施設土木部門の設備・業務を知る
●線路土木設備の見学
●メンテナンスやプロジェクト工事の体感
JR西日本施設土木部門の「人」を知る
●仕事紹介・社員の1日紹介
●現役社員との座談会
鉄道の"未来"を描くワークショップ
●現役社員を交えたグループワーク・フィードバック