【締切】7月10日(月)
最終更新日:2025-03-11
1day Program つくる、教育×DISITAL
DIGITALは世の中の何を解決するか。日々加速するテクノロジーの発達と社会構造の変化。これまでのルール や価値観はいま、大きく変化しようとしています。日々アップデートされ続けるテクノロジーを使い、企画をし、プロダクトを創る。そしてエンドユーザーに直接届けていくのが、わたしたち「事業会社」と呼ばれるタイプの企業です。人々の暮らしの何を解決し、次にどんな価値を創って行くべきなのか。そのために、どのようにテクノロジーを駆使していくのか。未来を学び、可能性を考え抜く。そんな1日を、一緒につくりませんか?
■プログラム:「つくる、」教育×DIGITAL とは?業界1位のリソースを基にした、新デジタル商品の企画小中学校にて1人1台タブレットが配布されて学校生活を送っている現代、教育領域は「何でもできます」。そんな可能性と機会点を前にして、ニュースで聞いたことがある単語を並べるだけだったり、今まだ「何が出来ていないか」を探しに行くだけでは、市場の最前線を歩み続けることは出来ません。そこで今回のプログラムでは、最新テクノロジーの専門家である東京大学大学院工学研究所の教授である森川先生を迎え、最新テクノロジーのもたらす未来の可能性について学びながら、10年先20年先の未来を見通した「未来の教育サービス」を、ベネッセと皆さんでつくっていきます。●Point01:ベネッセの収益構造を理解ビジネスを考えるうえで一番練らなければならないところが、どう「収益」を生み出すか。ディスカッションの上に思ついたアイデアがいかに素晴らしいものであろうと、「収益」を生み出すものでなければ、それがビジネスとしてスケールすることはあり得ません。プログラムの最初では、ベネッセ流ビジネスのつくり方を学習しました。●Point02:デジタルの可能性について学ぶ教育とデジタルを融合させた新しいビジネス。それを考えるにあたり、未来はどうデジタルによって進化していくのかという観点を持つことが重要です。そこで今回は東京大学の森川先生に、未来のテクノロジーはどう変わり、私たちの生活はどう進化していくのか、その考え方のヒントをいただきました。●Point03:未来を見越した教育サービスについて考える実際のワークではチームに分かれてディスカッションをしました。全国の大学から学部の違う学生が集まることで、様々な観点からディスカッションが進むことで、出たアウトプットもユニークなものばかりとなりました。●Point04:考え抜いたアウトプットに、社員からホンキのフィードバック各チームがワークで考えた企画を全体発表。他のチームの発表も聞けることで、自チームが勝っていたもの、そして伸びしろとなった点を知ることができたかと思います。講評では、各チームにベネッセで長年プロダクトの企画にかかわってきた社員からホンキでフィードバック。どのチームのアウトプットも、すぐに実現が可能そうな精度になりました。●Point +a:就活についてホンネで語る内定者とのランチ座談会ワークの合間では、内定者との交流の場がありました。「ベネッセの他にどんな企業を受けたのか」、「ベネッセでの面接ではどんなことを聞かれたか」など就活生のホンネの質問に、内定者がホンネで答えてくれました。 ■応募資格:2025年3月卒業予定の大学生・大学院生(学部・学科不問) ■開催日:8/5(土)、8/6(日)、8/19(土)、8/20(日)、9/2(土)、9/3(日) ■開催時間:10:00~17:45 ■開催場所:オンライン ※詳細は参加いただく方にご連絡いたします。 ■応募締切:2023年7月10日(月)※「ベネッセからの挑戦状」と「エントリーシートのご提出」、「Webテストのご受験」、すべて期限中にお済ませください。