郵便局の窓口業務・配達業務を学ぶ2日間
1871(明治4)年の創業以来約150年、日本郵政グループは地域に密着し、地域の皆さまと信頼関係を築いてまいりました。現在では全国約24,000局に及ぶ郵便局ネットワークを活かし、日本に住むすべての方に様々なサービスをお届けしています。
本コースでは、2日間にわけて、郵便局の窓口業務及び配達業務をオリジナルワークを通じて体験していただきます。身近な郵便局で社員が日ごろどのような業務を行い、幅広いお客さまにサービスをお届けしているかを体感できる2日間となるはずです。
この国のすべての人へ暮らしに寄り添うサービスを提供したいという、高い志と情熱を持った方との出会いを楽しみにしています。
ご応募お待ちしています。
仕事内容
実施内容
Day1
郵便局の窓口社員になった想定で、窓口に来局されるお客さまのご要望に対する最適な対応を考えていただくオリジナルワークを実施します。
大事な書類を送りたいお客さまやお金を振り込みたいお客さまに対してそれぞれどのようなサービスをご案内するか、貯金や保険など金融商品に関するご相談を受けたときお客様に寄り添いどのようなご提案をするのかなど、郵便局の窓口で実際に発生する対応について皆さまに考えていただきます。
Day2
日々配達される郵便物や荷物。これらがどのようにして皆さまに届けられるのかを「窓口引受」「仕分け」「配達」の3つのプロセスについてオリジナルワークを通じて体験していただきます。たくさんの郵便物がどのようにして効率よく届けられているのか、日ごろあまり見ることのない郵便局の仕事を知ることができます。
また、社員との交流の場を設け、会社で働くことについて深く理解していただける内容としております。
※実施場所によって、一部内容が異なる場合がございます。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、一部内容が変更となる可能性がございます。